世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

米軍基地の分担は全国で平等に痛み分けすべし!

2013年04月30日 | Weblog

勇ましい正義の味方を演出する有名人(マスコミに頻繁に登場する御仁等々・・・)は政治家やコメンテーター、解説者の類を問わず、言動一致で持論を展開すべきである。単なる同情論は要らない。米軍基地の72パーセントを沖縄(日本国土面積の1パーセン弱)にだけ押し付けておいて“たいへんだ?! たいへんだ?!”と騒ぎ立て、正義感を装う。やっぱり解説者、評論家だなあ、と変な納得をする。特に政治家なら言動一致で実現にこぎ付けるのが使命ではなかろうか・・・、主義主張を公表するなら、“沖縄に在る米軍基地を我が都・道・府・県にも平等に分担しようよ!”と言明し実行、実現に奔走するのが真の政治家、解説者、評論家ではなかろうか。勇ましい正義感を具現するなら言動一致が本質である。テレビ、マスコミ等々で拝聴する限り誰もそういう(沖縄の米軍基地の痛み分け)言明をしていない。やはり単なる同情論なのか、と失望している。以下、省略。・・・


政治家 解説者よ 沖縄の痛みを分担せよ!

2013年04月29日 | Weblog

評論、解説、コメントは常識人なら誰でも出来る。世界に冠たるトップレベルの教育水準の日本国民なら日常茶飯事の見解の吐露である。論評、評論、解説、注釈等々のコメントは要らない。行動で自己の信念を証明せよ、という事だ。つまり沖縄の痛みを共有せよ、ということである。“主権の完全?回復”というマヤカシの明言で国民を騙し糊塗する。爾来の保守政党(自民党)の常套手段の再現である。一億総右へならえ、の態様である。立止って考え熟考する事すら出来ない。現状は哀れな日本の政治家の生き様となったのである。・・・思考停止の具現である・・・。今回の安倍総理の肝入り(自民党の野田議員の発案)で4.28を日本国民の「祝賀の日」としたことである(法案も用意されている)。沖縄がサンフランス講和条約で日本から切り離された日に、わざわざ独立を回復した「祝賀の日」とした事に沖縄県民は与野党を問わず反対を表明した。当然である。・・・次回に続く。


主権回復は47年5月15日が妥当!

2013年04月28日 | Weblog

日本の完全なる主権の回復は沖縄が祖国日本に復帰した“昭和47年5月15日”とすべきだった。奄美諸島や小笠原諸島を含めての文字通り日本全体の完全なる主権を回復の日である。・・・とかく歴史認識に乏しい安倍総理のワンマンぶりが歴史を歪めた結果になった。・・・沖縄県民にとっては、もう我慢が出来ない。それが今日の“4月28日”を祝賀の日としたのを・・・。今日は沖縄県が祖国日本から切り捨てられた『屈辱の日』となった。宜野湾市海浜公園の野外広場で大々的な抗議の集会となる。沖縄県民にとっては当然の帰結である。沖縄の痛みを日本全体が共有する歴史認識こそが今日の繁栄した日本国民のとるべき態様である。


昭和の大スター 田端義夫さん逝く!

2013年04月27日 | Weblog

私の心を癒してくれた昭和の大スター田端義夫さん、逝く、の訃報に接し心が動転した。熱烈な大フアンの一人として悔しい思いがした。享年94歳という。でも大往生である。40数年來、彼の歌に慰められ癒された。雨の日も風の日も時化の日でさえも、外出時には常に録音済の機器で聴きまくった。・・・かえり船、別れ船、ふるさとの燈台、海のジブシー、玄海ブルース、島育ち、島の船歌、かよい船、ダンディ気質、とまり船、大利根月夜、肩で風切るマドロスさん、出船の唄、呼子星、ズンドコ節、人生の船はヨーソロ、梅と兵隊・・・挙げたら限がない。あの哀愁に満ちた切ない歌声は男心を擽った。切々と歌いあげる海の男の心情をこれ程までに表現した歌手は見当たらない。万人の心を虜にした大歌手、田端義夫さん! 私の心の糧として今後の人生に大いに励みになる永遠の歌声として残るであろう。“昭和も遠くなりにけり”の実感である。ここに謹んでご冥福を祈ります。“さよなら!田端義夫さん!さようなら!”・・・

沖縄にとって4.28は屈辱の日!

2013年04月26日 | Weblog

日本政府の「主権の完全独立」を祝う日、という宣言は完全なマヤカシである。・・・1945(昭和20)年8月15日、日本の敗戦、それに続く連合国軍(米軍)による占領。そして民主化政策が急速に実施された。それから1952(昭和27)年4月28日に「サンフランシスコ講和条約」が発効した。日本の独立を回復した日である。同条約第3条には、琉球諸島、大東諸島を含む南西諸島などについて「米・合衆国は領水を含むこれらの諸島の領域および住民に対して、行政、立法、および司法上の権力の全部および一部を行使する権利を有するものとする」と、高らかにうたわれた。その日1952年4月28日は、沖縄と奄美諸島が日本本土から切り離された日でもある。この条文によって米軍の沖縄支配は正当化された。・・・そもそも、何故、その日を“主権が完全に回復した日”として日本政府は“祝う”のか、沖縄県民にとっては祖国日本から切り捨てられた“屈辱の日”以外の何物でもない。政府のマヤカシそのものである。日本国民全体の切実な問題として沖縄県民と痛みを共有すべき日である。

※:参考文献 米軍は、基地機能を維持するため現役軍人を長とする琉球列島米国民政府(USCAR)を設置。その権限は、琉球政府を通じて統治するが、任務の遂行に必要があれば琉球政府、地方機関の法やその他の行動を拒否、停止でき、法、指令、規制を発布し、裁判所のいかなる決定や判断や判決も再調査、あるいは修正でき、政府職員を解任できるという「琉球政府の権限の全部または一部を取り上げることができる」ほど、強大なものであった。(※以下はネットより引用)



居酒屋でカラオケ三昧に耽る!

2013年04月25日 | Weblog

行きつけの居酒屋で今日もカラオケ三昧に勤しんでいる!?・・・馴染みの連中とワイワイガヤガヤと取り留めのない話に夢中になりながらカラオケ三昧というところか・・・。各自の持ち歌を歌い得意満面で悦に入る。至福の一時である。日頃の憂さを晴らし歌いまくる姿は、まるで子供の様である。誰にも幼少の頃があった。幼い頃が懐かしく思い出させた様な気分なのだろうか、無邪気に歌っている。孫がいるお年寄り?であるが、この一時はタイムスリップした様相になる。長寿社会に突入した日本の高齢者は、百歳時代を生きながらえなければならない。その手法の一端が「カライケ」という位置づけになるのでは、と私は考えている。今後も大いにカラオケ三昧といこう。・・・

おさらい「私の辞書」から

2013年04月24日 | Weblog

若き頃、一途に認(したた)めた「私の辞書」の断片、懐かしく反芻しながら紐解いてみた。・・・

■君主制を紐解くと・・・
○専制君主制(古代エジプト王国・ペルシヤ帝国・マケドニア王国・イスラーム諸国や、中国の秦以後の歴代王朝など)

○制限君主制(中世ヨーロッパの封建国家)

○絶対君主制(15世紀末から17世紀にかけてのフランス・スペインなど)

○啓蒙専制君主制(エカチェリーナ2世の統治したロシア、フリードリヒ2世の統治したプロイセン王国など)

○立憲君主制(名誉革命後のイギリスに始まり、現在はイギリス・オランダ・ベルギー・デンマーク・スウェーデン・ノルウェーなどにみられる)

○君主=世襲による国家の統治者。王。天子。皇帝

○天子(天皇・天帝の子)=天命を受けて人民を治める者。国の君主

○天帝=帝釈天<たいしゃくてん>仏教=天にあって宇宙を主宰する神

○君主制(政)=△皇帝・国王・大使などの君主が国家の主権者・統治者であり、常設的な元首である政治形態。しかし現代では、一般に、公選された大統領をもつ「共和制」に対置して用いられる

○大義=国や君主に対してなすべき道。人のふみ行うべき重大な道義

○道義=人の行うべき正しい道。道徳のすじみち


●party = 党、政党、組、一行、特に登山隊。宴会

●プレス=新聞、新聞社、報道機関

●深謀遠慮=ずっと先の事まで深く考えて計画を立てること

●春秋の筆法=春秋のように批判の態度が中正できびしいこと。間接の原因を直接の原因であるようにいう論法。厳格で公正な批判的態度のこと(「春秋」は五経の一つで、その書き方が、厳正だったことから)

●レアルポリティック=現実的な政治権力

●「国家の目的」・・・最大限の国益の追求のこと

●「名言三昧」・・・私は軍縮の困難さを身をもって体験してきた。・・・交渉に当って・・・



次第に衰え行く認知症の母!

2013年04月23日 | Weblog

昨日も行った。毎週1.2回、訪れている母の居る施設に・・・。丁度、昼飯の時間であった。ここ2,3カ月は眼を閉じて静かに車いすに座った限である。今までは自分の手で食事を摂っていたが最近は施設の看護師の手の厄介になっている。次第に衰えいく母の様態に、人間の空しさを感じる。健常の頃のあの活発な母の姿は、もうどこにも無い。寂寥がふつふつと胸に迫る。施設を訪れる度に人間の生涯の在り方を考えさせられる。並み居る方々も似たり寄ったりでとんきょうな声を発する方も居られる。“先生よー、先生よー”とホールいっぱいに喚き叫ぶ方、様々な異形の声を発して人間の集団とは似ても似つかずの様相を呈する。訪れる度に“人間の尊厳”をまじまじと考えさせられる。母は心の中では何を考え思っているのか、考えを巡らす時に遭遇する。・・・もうそういう事にも慣れてきたが、永遠?に、“人間の尊厳”、“人の在り方”を問う連続の日々が続くであろう事を実感する。でも母よ!何時までも長生きして自分の人生を全うしてくれと祈らずにはいられない。貴女の子の切実な願いである。


財政政策のネックは公共事業!

2013年04月22日 | Weblog

自民党の先祖がえりが懸念される。所謂、「公共事業」という切り札だ。三本の矢の1つ“財政出動”の中軸に“公共事業”を据えた。12年度補正と13年度予算で合計<10兆円>規模とした。民主党政権以前の与党時代の自民党案に逆戻りした。平たく言えば、日銀が市場に大量(金融機関を通して従来の2倍以上)のお金を投入しても個人や企業が借用して使わなければ効果は表れない。そこで政府主導で実需を生み出し先導する。それが景気回復に繋がるとの読みである・・・何時か来た道<ケインズ経済学>の再来を思いだす・・・。今日の失業問題やデフレ、不況は<需要不足>が、原因である、との認識の基で、その手っ取り早い対策が需要を生み出す「公共事業」という事になった。それへの<財政出動>である。かつての公共事業はインフラ整備に偏り「無駄な公共事業」(長大な距離の立派な道路が完成したが使用率が無い、無駄の温床・・・)と非難されたが、又の再来である。確かに建設業や関連企業、それに纏わる雇用は創出される。その結果、GDP(国内総生産)は上がる。確かに効果は期待できる。しかし景気対策としては常道ではない。あくまでも一時的対策にしか過ぎない。財政出動で赤字が膨らむばかりである。財政難の基では、ツケは後代が背負う事になる。それで、いいのか。・・・国民の叡智が出動される時期に来ている・・・。

特区の実現は規制改革に逆行する!

2013年04月21日 | Weblog

「国家戦略特区」は大都市の東京、大阪、愛知の三大都市圏を構想している様だが全国区を対象にする<公平性>からは逆行する。アベノミクスの三本の矢の一つ、“成長戦略”の一翼を担う実現を目指しているが本筋ではない。規制改革、税制改革の突破口にはなっても日本全体を対象とする「公平性」からは矛盾する。何故なら、地域を特定しての規制改革は本筋ではないし、一部(特区)の実現は「公平性」の観点から疑義が生ずる。しかも規制それ自体の温存になる危険性すらあり、既得権益の擁護にもなりかねない。特区に恩典(法人税、混合医療等々・・・)を与える。では、“地方はどうする?・・・”。 疲弊した地方や山間部とは益々、格差が広がる。本質的な矛盾が生ずる。他方、外資を導入して日本全体を活性化する構想でも法人税率がネックになる。世界一高い「法人税」は20パーセント台にまで下げてこそ実を結ぶ。国際競争力に耐える。グローバル化も実現する。特に<特区>構想の問題点は、「地方分権」の観点から矛盾がある。政府の思うままの意図的、恣意的なものになりかねないし、そういう発想は<中央集権>そのもののである。「地方分権」にもとる。TPP参加の是非を含めて、もっと慎重に議論し対処すべき問題である。・・・



TPP 米国との非関税措置!

2013年04月20日 | Weblog

USTR(米通商代表部)の付属文書による“非関税措置”

●保険・・・日本郵政(かんぽ生命)に関する民間企業との公平な競争に取り組む

●透明性・・・パブリックコメントや、省庁の諮問機関などを通じ、利害関係者が意見を述べる機会を改善させる

●投資・・社外取締役の役割強化などで、合併や買収のための機会を促進する

●知的財産権・・・著作権や技術的保護手段、民事・刑事上の強制手続きなどを含む知的財産権の保護と執行手段を強化する 地理的表示の保護の制度に関して、既存商標権の保護や、一般名称の使用の確保、法の適正手続を 一定の主要原則を支持する

●規格基準・・・国際基準を広く受け入れるなど規格基準について柔軟性や透明性を高める

●政府調達・・・入札プロセスを改善し談合防止の手段を講じる

●競争政策・・・公正取引委員会の捜査、審決および拮告プロセスにおけるさまざまな手続き的公平性の課題に取り組む

●急送便・・・日本郵政による国際急送便事業に関する民間企業との公平な競争に取り組む

●衛生植物検疫(SPS)・・・食品添加物に関するリスク評価の速さ簡素化 殺菌 防かび剤やコラーゲンに関する課題に取り組む



最高齢者の健康の秘訣!

2013年04月19日 | Weblog

異口同音に「何でも食べる」、「好き嫌いなし」、「食べ過ぎない」、つまり、“食細くして命長かれ”ということらしい。栄養のバランスを考えて“腹八分に医者いらず”、ということか。でも最近は<腹七分>が適当な食の量という。食のアドバイザーの質問で「長生きの秘訣は何ですか」と問うと、上記の様な答えが返ってくるという。何か分かる様な気がする。科学的な実験でも裏づけられている。食べ放題のマウスと8割の量で食べさせたマウスとでは、8割の量で食べさせたマウスの方が平均寿命は1.6倍も長生きしている。その実験でも分かることだが、少食が長寿に結びつく。・・・肉と魚を適度に食べ、野菜も適度に摂る高齢者は、健康で長生きしている。何でも“ほどほどに食べる”事が長寿の秘訣になる。結論として「好き嫌いなくほどほどに食べる」、それが長寿に結びつく。




歌謡曲と英語三昧の日々!

2013年04月18日 | Weblog

因みに“デジらく”に録音した歌謡曲や英会話を外出時などに聴いて楽しんでいる。「デジやく」には500曲録音できる。相当数録音しても余りある。以下に録音済みの曲や会話を紹介する。・・・
●裕次郎(映画主題歌)
●裕次郎
●岡晴夫
●田端義夫
●高峰三枝子
●西田佐知子
●懐かしの歌謡曲Ⅰ、2
●軍歌1、2
●琉球民謡1,2
●琉球舞踊曲
●琉球古典曲
●歌劇「伊江島ハンドー」
●癒しの「モーツアルト」
●般若心経(読経用)
●基本構文と英単語熟語1200
●高校3年間の英語
●ゆっくり耳英語
●音読ドリル60日
●大人の英語暗唱ドリル
●重要英単語&熟語1700
●ラジオ・テレビの英語トレーニング1、2
●音読「英語名言300」
●英語高速メソッド1、2
●ショートフレーズ英会話
●ビジネス英単語
●英単語1700(1)、(2)
※:その他、省略





私の健康管理補助食品

2013年04月17日 | Weblog

●醗酵黒セサミン+ビユーティ(月)

●黒酢もろみ+ニンニク(火)

●熟成醗酵エキス+酵素(水)

●ローヤルゼリー (木)

●深海鮫肝油・スクワレン (金)

●ニンニク卵黄(土)

●プラセンタ(日)


◎ナットウキナゼ(毎朝)

◎ビイズス菌+オリゴ糖(毎朝)


□グルコサミン(毎昼)

□パーフェクト野菜(毎昼)


○マルチビタミン(毎夜)

○マルチミネラル(毎夜)

○ビタミンBミクッス(毎夜)

○ビタミンCハードカプセル(毎夜)

○ビタミンE(毎夜)

2013年税制改正主な内容

2013年04月16日 | Weblog


●住宅ローン減税

・改正内容→最大400万円(実施時期・・・2014年4月)

◆低所得者支援

・改正内容→軽減税率の導入を目指す(8パーセント時に現金給付)

◎自動車取得税→廃止<14年4月減税>(実施時期・・・15年10月)

◎自動車重量税→減税(実施時期・・・14年4月)

■相続税(基礎控除)→3千万円+<600万円×法定相続人数>(実施時期・・・15年1月)

■相続税(最高税率)→55パーセント<課税対象額6億円超>(実施時期・・・15年1月)

○所得税→45パーセント<課税所得4千万円超>(実施時期・・・15年1月)

◇金融課税→20パーセント<投資額が年100万円非課税に>(実施時期・・・14年1月)

△贈与税→孫1人あたり1500万円<祖父母全員で>(実施時期・・・13年4月)

▲賃上げ促進→増やした人件費1割分を減税(実施時期・・・13年4月)

▽中小企業の交際費→年1800万円まで<自己負担>(実施時期・・・13年4月)

●研究開発費→税額の3割まで(実施時期・・・13年4月)

○設備投資減税→機械や装置の購入額の3パーセント(実施時期・・・13年4月)

◎住宅ローン減税上乗せ→最大600万円(実施時期・・・14年4月)