心を痛める事故の多くは、ふとした不注意と心の緩みが引き起こす。一旦ハンドルを握ったら人命を預かっている自覚で運転したい。運転の鉄則を記載する。
―《事故防止の誓い》―
1.運転は確認の連続である
2.譲り合いはマナーの基本
3.制限速度を守ろう
4.ルールー違反はプロの恥
5.交差点は、いつも警戒姿勢で
6.「~だろう運転」は絶対しない
7.一時停止は確実に
8.優先権にこだわるな
9.車間距離は十分保とう
10.カーブの手前では十分、減速しよう
11.安全運転は無言のPR
12.思いやり、気配りを大切に
13.巻き込み防止、左折時の注意
14.防衛運転に心掛ける
15.後退は安全を確認してから
16.あせるな、いらいらするな
17.ブレーキは常に滑らかに
18.進路変更は左右を確認してから
19.常に危険を予知した運転を
20.急ブレーキ、急発進の危険を知れ
21.合図は早めにハッキリと
22.狭い街では看板と屋根に注意
23.サイドブレーキは確実に
24.自分の能力を過信しない
25.脇見運転は「めくら運転」
26.マイペースで安全運転
27.自転車とバイクには警戒運転
28.子供と老人には特に注意
29.見通しの悪い交差点では徐行しよう
30.車のハンドルは「人生のハンドル」
以上の鉄則を守って安全運転を実践しよう!!