世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

成長戦略と日本経済再生の未来像!

2013年05月31日 | Weblog

◎企業の活性化
・民間設備投資・・・3年間で1割増の70兆円に

・海外でのインフラ受注・・・2020年に現在の3倍の30兆円

◎農業再生
・農業所得・・・10年間で倍増

・農林水産品の輸出額・・・20年なでに1兆円に倍増

◎教育・子育て
・日本人の海外・・・12万人に倍増

・大学の外国人教員・・・3年間で倍増

・2年間で20満員

・5年間で40万人

・待機児童解消(保育の受け皿整備)

◎観光・クールジャパン

・訪日外国人数・・・年800万人の水準を2000万人に

・放送コンテンツの海外売上高・・・5年後までに現在の3倍以上に




効果的に「善玉菌」を摂取するには

2013年05月30日 | Weblog

○食後にとる・・・乳酸菌は胃酸に弱いので、胃酸が薄くなる食後の摂る

○食物繊維やオリゴ糖と一緒に摂る・・・乳酸菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖を多く含む野菜や果物などの食材をとる

○賞味期限の早いうちに摂る・・・乳酸菌は出荷後にだんだんと減るので、なるべく早いうちに食べるのがよい

○まず2週間食べて様子をみる・・・乳酸菌の効果はすぐには出ないので、まず2週間とってみて体質に合うかチェックする



善玉菌の効用を調べる!

2013年05月29日 | Weblog

数ある善玉菌の効用を調べてみた。ヨーグルトに含まれるビフィズス菌や乳酸菌は整腸作用や内臓脂肪の低減や感染予防等効果が多様である事が分かってきた。以下にその効用を列挙する。・・・

●LG21乳酸菌・・・胃の中のピロリ菌を抑える

●ビフィズス菌BB536株・・・整腸作用、インフルエンザ発症予防、アレルギー症状の緩和

●1073R-1乳酸菌(R-1乳酸菌)・・・インフルエンザやカゼの予防

●L-92乳酸菌・・・皮膚や、通年性アレルギー性鼻炎などの症状の緩和など

●ガセリ菌SP株・・・内臓脂肪の低減、コレステロール低下作用、血糖値の上昇抑制作用など

●乳酸菌シロタ株・・・整腸作用、免疫力の調整、大腸がんのリスクの低減など

●ラブレ乳酸菌・・・整腸作用、更年期症状の緩和など



本音と建前の使い分けが日本人の特性!

2013年05月28日 | Weblog

言い得て妙である。悪く言えば二枚舌。・・・小さい島国で共存共栄をするには、それしか方法はなかった。建前と本音の使い分けである。性善説と性悪説の狭間で生き残りを賭けた結果の帰結である。先達の知恵ともいうべき賜物である、と私は思う。有史以来、国境紛争・争奪に明け暮れサバイバルを演じた西欧とは本質的に違う。大陸と島国では比較すべき基準がない。島国故の宿命である。西欧社会の進展は国境争奪に象徴される様に「人間不信」が底流にある。皮肉にもそういう<疑うこと>が科学の進展に寄与した。未だかつて、そのテーゼは変わらない。島国日本に戻せば、運命共同体としての持ちつ持たれつの共存共栄がベターな選択だったのである。建前としては“人間信頼”である。卑近には“人間不信”である。本音(心の奥底)では卑近の日常茶飯事に生起しる“人を疑い信じない”が底流をなしている。共に生きるには、その部分の本音を隠す必要がある。そうしないと運命共同体として機能しない。我が先達は、その事を見抜いて本音と建前の使い分けというベターな方途を編み出した。少なくとも私はそう理解している。難解用語を使えば「組織原理」の在り方という事になる。無私と無常観が昇華した帰結とでも言えば分かりやすいか・・・。本音と建前の見事な使い分けが日本民族の特性である。


成長戦略の裏付財源と実行力!

2013年05月27日 | Weblog

<マクロの政策>は「骨太の方針」に収斂され担当は“経済財政諮問会議”が担う。即ち<大胆な金融政策>と<機動的財政政策>を実現する。一方、<ミクロの政策>は「成長戦略」に収斂し担当は“産業競争力会議”が担い<民間投資を喚起する成長戦略>となる。・・・規制改革会議、総合科学技術会議、健康・医療戦略推進会議、教育再生実行会議、IT総合戦略本部、知的財産戦略本部、観光立国推進閣僚会議、クールジャパン推進会議等々は「産業競争力会議」の議論に集約される。ざっと、そうふうに位置づけたが、スッキリしない。こじつけの域を出ない。国民が納得のいく整合性になっていない。過去の政権にも類似の政策があったが不発に終わっている。総じて言える事はアベノミクスも過去の政権と同様に総花的で系統性がなく、恰も縦割りの官僚制の具現である様な気がする。最大のネックは明確な予算の裏付けが無い事である。しかも《国家像》が無く、それへの道筋が見えない。それでは行き当たりばったりの思いつきの域をでない。又、何時か来た道か!と嘆かずにはいられない。以下、省略。

アンチ・エイジングVSエンジョイ・エイジング!

2013年05月26日 | Weblog

人間誰だって歳をとる。年齢には逆らえない。ならば少しでも実年齢より若く見られたいのが人情だ。そこでアンチ・エイジングが登場する。年齢に逆らって若く見られたい、その方途が講じられた。・・・でも老化は絶対に避けられないし進行する。それが科学の定説だ。でも努力によって“遅らせる”事は可能だ。規則正しい食生活と習慣、生活習慣病を無くす努力、適度な運動、ストレス解消の努力等々・・・とその方途は、類書に講じられている。地道に実行するか、どうかに懸っている。最近、そういうアンチ・エイジングもさることながら、「エンジョイ・エイジング」の考え方も注目されている。“年齢相応な老化の進行を楽しもう”という考え方だ。「老いを楽しむ」という事になる。自分の趣味を生かし大いに楽しむ。人生の節目、節目で獲得した経験を老後に生かして楽しむ、そういう生き方だ。――人生の節目とは(幼年期、少年期、青年期、壮年期、中年期、老年期)で得た知識や経験・体験等々)―― マズローの人間欲求の段階では、最終目標が「自己実現」とある。老年期は、正に、人生の集大成「自己実現」で終息する事にある、と私も思っている。貴方、貴殿、貴女は、どうでしょうか!

アベノミクスは実体経済を反映していない!

2013年05月25日 | Weblog

浮かれ円安や株高の浮ついた中堅富裕層のマネーの遊戯にしかならないゲームである。堅実な庶民の懐を反映していないのが実態だ。一喜一憂する昨今の風潮を垣間見てマネーゲームの哀れさを実感する。実体経済の堅実な推移を俯瞰するのが日本経済の正当な推移であるにも関わらずアベノミクスの浮ついた虚構が席巻している。早晩、瑕疵が露呈する。成長戦略の具体的な経済実態の事例が皆無である。掛け声だけが優先し実の無い政策が先行している。諮問委員会とか何々会議とかが乱立し整合性がない。つまり司令塔が何処なのかが分からないのが実態である。それも、これも来る参院選への布石が優先されている。この国の未来永劫の在るべき姿が見えない。つまり「国家像」が見えない。それへの布石が中長期・短期の政策に具現されるべきなのだが見えない。皆無である。各党の綱領を基に個々の政策は構築されるべきなのだが、それが無い。政党の貧弱さが露呈している。政局優先を反故にし各党の綱領を基にした政策を前面に打ち出し国民の審判を仰ぐのが日本国民の良識のテーゼであるべきである。政治家の良識を信奉する。・・・


トマト酢を愛飲して!

2013年05月24日 | Weblog

テレビの宣伝合戦に辟易している昨今だが、血圧が高めになってからは、無関心ではいられなくなった。Yahooで検索したり類書で探したりして模索中である。暫く経ってから、ふと自分のブログの片隅に掲載されたライオンの宣伝が眼を引いた。高血圧に効く、という謳い文句である。藁おも掴むおもいで飛びついた。早速、購入し飲んでみた。一週間が経った頃から体調が良くなり血圧を測ったら正常値に近い。しめた、この調子でいくと130と85以下の正常値になるに違いない、と意を強くした。今後も続けることにした。


体制に取り込まれた哀れな解説者?!

2013年05月23日 | Weblog

現体制の痛烈な批判者であった解説者が与党現政権の諮問委員会に取り込まれ一員となってからは人が変わった様に完璧な擁護者になった。自己の信念にもとづいての意見等の開陳だったのかと今となっては疑わしい。・・・一億総評論家の日本の現状に危機感さえ覚える・・・。体制に取り込まれ、その一員となったからには、その組織に奉仕するのが当たり前と考えてのことなのだろう。でも、どうしても違和感が先行する。政治信念や社会通念としての側面から考えると妥協できない。当の本人はどういう考えの立ち位置で対処しているのか、問いたくなる。・・・


成長戦略 会議乱立で収拾つかず!

2013年05月22日 | Weblog

平行的に横の連携が困難。各会議の横の連携が取りにくく司令塔も曖昧である。因みに、産業競争力会議、IT戦略本部、総合科学技術会議、規制改革会議等々は個々にテーマが有るが、同一テーマで複数の会議が議論する事もある。重複する事もあるが異なった結論も出ている。そこをどう収拾するかが問題である、ネックになる。因みに各会議の方向性の違いが既に表面化している。例えば、「国家戦略特区」(東京、大阪、愛知)を<産業競争力会議>が打ち出している。「都道府県ごとの47特区」を<経済財政諮問会議>が提言している。会議、諮問会議と、専門調査会(決定)も創設している。どこが司令塔になるのか、各会議の責任者は困惑しているのではないのか。必要、必要と乱立させては全て機能しなくなる。安倍首相の指導力が問われている。・・・


老害政治家は消え去れ!

2013年05月21日 | Weblog

“老兵は死なずただ消え去るのみ”・・・マッカーサーは引き際の鮮やかさ、男の矜持としての美学を極めて消え去った。後世に麗しき遺言となって足跡を残した。天晴れ!その様な態様が男の中の男のステイタスである。それに引き替え我が国の政治家はどうか、と比肩すると極めて寂しい。男の誉れがどこにも見当たらない。老害を撒き散らして“去っていくのみ”か、と嘆かずにはいられない現状である。中堅、若手の前途に立ちはだかり老害を撒き散らしている。彼等の哀れな存在が前途有望な中堅、若手の力量を妨害している。即刻、退陣、引退すべきである。我が日本の未来の為に!・・・


アベノミクスは実体経済に程遠い!

2013年05月20日 | Weblog

やれ円安だ、株高だ、と持てる者は浮かれているが一般庶民は物価の上昇で浮かぬ顔の日々である。明暗がくっきりと二分された。大手の輸出産業は収益が倍増しその恩恵を受けているが下請けの部品企業は原材料の輸入で価格が高騰しその分を転嫁できない。総じて原材料の輸入企業は円安で疲弊の一途を辿る。資源の乏しい日本は加工貿易で経済は成り立っている。技術やサービスの分野で世界をリードし国の経済は成り立っているのが実情である。円安、株高で市場の高揚感はあるが実体経済には、未だ結びつかない。本命の「成長戦略」で民間投資を拡大し企業の設備投資(70兆円に倍増)を促して実体経済を盤石にする、その遠望は実現していない。農林水産分野でも生産から販売までの「6次産業化」を推進し10年間で所得を倍増させる目標を掲げているが不透明である。又「戸別所得補償制度」を見直し、「直接支払制度」を創設するが、それへの財源の目途も立っていない。TPPの農業への影響も精査されておらず曖昧模糊としている。法人税軽減も喫緊の課題だが見通しが立たず先送りされた。円安の102円とか株の1万5000円とかで一喜一憂しているが「実体経済」に結びついていない。正念場はこれからである。


全野党は解体して再編を!

2013年05月19日 | Weblog

野党間の こせりあいに辟易している。この調子では、来る参院選には又もや大惨敗をきっする事、眼に見えている。自民党の長期政権が明確になってきた。安倍首相の本質は“強固なナショナリスト”で右傾化の国粋主義者と睨まれている事である。私見だが、この国を益々、右傾化する、何時か来た道を再来させていいのか、という事であり、私は危惧している。憲法を改悪して国防軍を整え集団的自衛権を行使できる国にする。安倍首相の狙い、執念は実に、そこにある。こういう人にこの国を任せていいのか。・・・野党間で確執している場合ではない。いつの間にか、安倍長期政権が続き、国防軍ができ集団的自衛権を行使して戦争のできる国になる。アベノミクスに浮かれている場合ではない。この期に際して、全野党は、こせりあいを止め大同団結して与党自公に対等に対峙できる体制にすべきである。願わくは二大政党制の実現に努力すべきである。

男の美学を極めたベッカム!

2013年05月18日 | Weblog

引き際の鮮やかさは流石、超一流の世界的プレーヤーのベッカム!その美学が如何なく発揮された。トップの座に在るうちにサプライズの顕現で引いていく。・・・“ううーん 天晴れ!”と表現する以外に言葉が見当たらない。その引き際は、きっと後世の語り口になるに違いない。ベッカムの真骨頂は家庭を大切にし、子供たちと一緒に過ごしたい、という願いに応えた、と伝えられている。さすが超一流のプレーヤーであると共に人間ベッカムの人間性の具現だと思う。引退後の動向が取り沙汰されているが、何処へ行っても、それなりの成功を収めるであろう。今後の更なる活躍を願う。


小さな島の大きな物語の提起!

2013年05月17日 | Weblog

遠い追憶の彼方に想いを馳せ若き青春の熱気溢れる日々を回想する、その心境が現時点での吾が心の彷徨(さまよ)い、在り様だ。物怖じせず何事にもチャレンジ精神で好奇心の赴くままにアタックした若き日々!―期間―その時々の社会諸事象に自分なりの回答を与え、見出し、悦に入っていた日々が懐かしくさえ思える。かような回帰心境は社会現事象に不満が生じた時に生起するのだと思う。それは小さな島の大きな物語の現実に逃避したい世相が、社会諸事象が、あまりにも多すぎるからだ。かつての住民闘争の数ヵ年余の住民座り込みにみる「都市型施設」の設置使用に反対する闘争、巨大な代替施設の設置賛否の闘争、関連した極東一の広大な広場の小さな島国への統合案、国外、県外への移設案等、懸案の現実でもあるが昨日の様に想起される―現在も闘争中―。先に急浮上した米軍の世界的軍事再編の枠組での再々編成。・・・この小っぽげな海上に浮遊する南の島の運命が近世より歴史に翻弄されて来た事が如実に実感される現実だ。この現実・現況に生起する、その時々の問題解決にのみ躍起になる事ではなく歴史認識に基づいた深刻な実相問題であるとの認識に立つことが必要だ。宿命・運命だと諦観していいものなのか、今こそ小さな島の一人一人の問題として取り組むべき真摯な問題なのだ。自己の防衛・擁護と私利私欲のみに奔走する風潮に一定の鉄槌を加えたい心境!・・・かかる現状に鑑み自己の現在位置を明確にして今後も拙い愚見を開陳したいと思う。現実を逃避した思弁の言い訳ではなく現状に即した実効性ある論考として認(したた)めていきたい。遠い青春の追憶の彼方から想起された現状認識に年齢の進展・進化を実感している現況であると告白し益々、若き日々の原点に還ってパイオニア的チャレンジャーとして今後も社会と関わっていきたい。小さな島の大きな物語として締めくくる。・・・