世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

天空のロマン“アイソン彗星” 消滅か!

2013年11月30日 | Weblog

夢と希望を乗せて天空高く燃ゆる“アイソン彗星”! 世界の耳目を集め銀河の世界に飛来する。ワクワク、ドキドキの瞬間が観られるものと期待したが!・・・ウウン!消滅したとか・・・あゝ!期待は夢幻に終わった。NASAの科学者は、破片が光り輝いて見られるかもしれないと慰めの言葉を発したが絶望が先き立った。世知辛い世の中に一縷の望み、希望を託して期待したのだが適わなかった。100年に一度、一生に一度、観られるか否かの“天体ショー!”。見果てぬ夢が、希望が、絶望に変わった。・・・でも、望みを捨てず、又の日の遭遇を待つことにしよう!(未知なる遭遇を夢見て)・・・。一説によると接近するはずったが太陽に最接近(太陽から約120万キロ)する直前に核が崩壊・消滅したとみられている。コマ( 核を取り巻くガスの部分)や尾は残っていて、彗星がすべてなくなったわけではないが、今後、明るくなったりする可能性は少ないだろうとの事。“アイソン彗星”の写真は11月16日、11月18日スピカと大接近し、11月23日、水星と接近する、と。日本の明け方の空に現れてきた<アイソン彗星>は肉眼彗星となっているはずであった。・・・来月12月3日(火)に観られるかもしれないと予想されているが、その期待も持てそうもない。・・・

ブログに書く原稿資料!

2013年11月29日 | Weblog

思いだしたり、気が付いた事などを書き留めて置いて、それに加筆してブログを書く。それが私のスタイルである。未投稿資料が以下である。
――ブログ原稿資料――
●認知症・・・
・題「老人 漂流 社会」
・認知症800万人
・NHK11月24日午後9時~ 
・内容「他人を頼ろうとしない夫婦」
・元NHK記者の使命感で放映 ―「母と息子の3000日」―
・施設利用は「自ら決める覚悟が必要」

●成人後見人・・・
・親族、弁護士、司法書士
・16万人が利用
・内容・・・財務管理、介護サービス、介護施設利用
・支える人・・・人材不足
・環境整備の必要

●商品購入・・・
◇増税前・・・白物家電(洗濯機等)、定期券、前売り券
◇増税後・・・原材料仕入れ品、流行もの、目玉商品、家電パソコン

●派閥弱体化が安部独走を許す!
◇自民派閥の変貌
◇主流派、反主流派の解体
◇二大潮流の台頭
・「創生日本」(安倍晋三が代表)自民党最大のグループ
・「さわらび会」(石破幹事長が代表)90人

●日本版NSC
・4大臣
・9大臣
・国家安全保障局
・「国家安全保障会議」創設
・「情報収集機関」創設
・内容・・・外交、安全保障

●社会保障改革
・70歳~74歳・・・2割アップの自己負担
・要支援1、2を市町村へ移管

●脳卒中・・・
◇減らす方法
・よく眠る
・減塩
・散歩(ヴォーキング)
※・交感神経を柔らかくする ・ストレスを減少する

◇血圧の測り方
・立ってから座る それから測る

●Reminder
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自己出版「自分の本を出版」

2013年11月28日 | Weblog

ネット遊泳していたら、「自己出版」に遭遇?した。これは物怪の幸い(もっけ-の-さいわい)と思い、書き留めて置いた。以下が、その要旨である。・・・

・・・自 己 出 版・・・
◎電子書籍・・・原則無料 
◎印刷物(紙)・・・1回(5000円程度)
※:タブレット(多機能携帯端末)で作成できる<文書、写真、レイアウト>
※:アマゾンジャパンのKDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)使用
※:著者が原稿を執筆し書籍データをアマゾンへ送付。約48時間で発売可能。
※:ブログで書き留めた記事を「電子書籍」向けに加工して出版。
※:KDPの出版費用は<無料>。
※:本の価格は<99円>以上から~
※:売れた価格の<35%~70%>印税として著者の銀行口座に振込まれる
※:平均して月に(1万円~2万円)振り込まれる
※:ダイエット本、投資術の本が多い
◎印刷物(紙):My ISBN(大阪府東大阪市)が請け負う
※:利用料(1回<4980円>で、印税<10%>が口座に振り込まれる
※:在庫のリスク無し

●貴殿も挑戦してみたらどうでしょうか!





「みんなの党」は 与党に媚を売る!

2013年11月27日 | Weblog

安倍政権が長期化すると予測し、“万年野党”に甘んじるよりは今のうちに与党に寄り添っておく方が得策だと思い込み安倍内閣に加担した。媚を売った。他の野党を退けてまで「特定秘密保護法案」に自公と共に歩調を合わせ賛成した。国民の「みんなの党」に期待した民意・意思は、この時点で消滅した。<哀れ成るかなあ!みんなの党よ!>。安倍政権に寄り添い、媚を売っておく方が、今後の“生き延びる道”だと達観?したのか、迷いの果てに、取った措置なのか、拙速すぎる対応である。「維新の会」からも見放された。当然、他の野党からも今後は相手にされない。孤軍奮闘が唯一の<生き延びる道>になった。国民は節穴ではない、渡辺党首の本音(安倍政権の長期化を見通し寄り添っておく方が得策であり生き延びる唯一の方策だと思っている)を見抜いているのだ。今後は「みんなの党」が如何なる歩みをするのか、その前途を見届けたい。

※付記:1.「みんなの党」の一部の議員は<反対>を表明している。一丸となって全員で賛成しているわけでなない。
2.公聴会の翌日、衆院本会議で可決。公聴会は単なるアリバイに過ぎない。見え透いたやり方に国民は怒っている。
3.国会前のデモ、全国でのデモが民意の表明。自公は数の横暴で可決すべきでない。


県外移設容認は公約違反!

2013年11月26日 | Weblog

沖縄選出の国会議員5人は石破幹事長に呼び出され普天間基地の移設先は“辺野古以外には無い”、と訴えられ、党の方針に従うのが党員であると切々と諭された。結局、容認した。<辺野古を含むあらゆる選択肢や可能性を排除しない>との文言で、“容認”した事になる。県外を公約に掲げ当選した沖縄選出の国会議員である。では、選挙に際しての“県民との公約”は、どうなるのか、破棄するのか。・・・その様な態様は“公約違反”であり県民は怒っている。・・・県外を公約に掲げ当選した西銘氏と島尻氏は“辺野古移設を容認”しているが、国場氏、比嘉氏、宮崎氏は当初は“県外移設”を訴えていたが、結局、“容認”した。“長いものには巻かれろ”は、この沖縄には未だ健在している。<小の弱者は大の害虫>には勝てない。政治の非情さを痛感する。・・・

※付記:予測・・・県自民党は結局“辺野古移設”<容認>。仲井真知事も“埋め立て”に調印・容認。県民の総意としての“県外移設”は御破算に終わる。


島の海は泣いている!

2013年11月25日 | Weblog

潮騒が高鳴り白い噴霧が立ち込める。怒涛渦巻く海原に空しく夕日が落日の茜色に染まる。沖縄本島より数百海里離れた北の果て我が“伊平屋島!”。幼少の頃の記憶がありありと蘇り寂寥が肺腑をえぐる。本島の連山が灰褐色に帯をなし眼に食い入る。何時か、あの憧れの沖縄(本島)へ雄飛して我が「存在価値」を発揮しようと思案に暮れる。・・・幼少の頃の我が記憶(思案)の一ページである・・・。あれから幾星霜、月日は走馬灯の様に過ぎ去り理想と現実の狭間で喘いだ日々が去来する。人生の終末が近づき遠い過去を渉猟すると負の記憶だけが過多となり再度、蘇ってくる。成し遂げられなかった過ぎ去りし日の足跡だけが脳裏に残照の如く点在する。翻って想うに、やはり、島の海は、今日も「泣いている!」・・・

墨づくり・野菜づくりの名人の闘魂!

2013年11月24日 | Weblog

――(テレビを視聴して)――
世の中には人知れず地道に自分の仕事に励んでいる方が居る。全盛期を過ぎ、廃れ行く斜陽の仕事に復活を賭け必死に取り組んで後世にバトン・タッチしようとする姿には感銘を覚える。“墨”職人がそうである。先代から受け継いだ仕事に創意工夫を凝らし新たな地平を切り拓こうとする姿勢には頭が下がる。墨の色は本来、伝統的に<黒>である。ところが現代にマッチする“墨”はないものかと思案し試行錯誤した挙句、年配の人や若者にも受け入れられる色として<青>の“墨”を創作?した。業界からは非難轟々のパッシングを浴びた。・・・以下、省略・・・。“野菜づくり”はどうか・・・。市場に出回る野菜、例えば<ホウレンソウ>は30数年前の栄養価の半分以下である。3,4倍の量を摂らないと匹敵しないのが現状である。でも“野菜づくり”の農家は、そこでも工夫を凝らし<土づくり>から始め、オーガニック・有機肥料の無農薬の“野菜”を市場に出した。安心安全の風潮が消費者の心を捉え飛ぶように売れた。要は相手の安心安全を願い誠心誠意を尽くして奉仕する心が、結果的に成功する。・・・“墨つくり”、も、“野菜つくり”も何よりの見本である・・・。・・・


町工場の夢「江戸っ子1号」深海へ!

2013年11月23日 | Weblog

前人未到の偉業を日本の町工場が達成しようとしている。8000mの日本海溝の深海へ“江戸っ子1号”を送り込み、そこの様子をビデオカメラで撮ろうとの試みである。成功すれば世界初の偉業である。東京や千葉の金属工業、ゴム化学工業、信用工業等の数社の共同制作で挑む。ゴム化学工業の社長の提案で進捗した。その撮影器具はガラス製である。8000mの水圧に耐えられるか、どうかの挑戦でもあったが、開発に成功した。それに「江戸っ子1号」の“ゴム”がアンテナになる・・・その着想は町工場ならではの先端技術の蓄積の成果である・・・。総費用は<2000万円>である。安いか高いかは問わない。町工場の職人意地の成せる業が基準になる。世界に冠たる日本の職人技、職人魂が齎(もたら)した町工場の夢が、早晩、達成される。大いなる期待で見守りたい。

120兆円の年金積立金の運用は慎重に!

2013年11月22日 | Weblog

年金運用の有識者会議の答申を受けて政府はどうする積りなのか気になる。安全な国債等の運用でこれまで+1.5%の実績を上げている。積極派と慎重派の意見が分かれているが慎重に取り扱ってほしい。積極派は優良な株式等を購入、運用して実績を今以上に上げてほしいと答申に盛り込んだ。本来、年金は老後の生活を保障する資金である。赤字にならない限り微小の黒字でも是としなければならない性質のものである。世界の趨勢に伍して年金は株式等の運用で、その資金を増資していく性格のものではない。老後が保障される年金資金は最も慎重に運用しなければならない積立金である。・・・公的年金、分散投資促進を有識者会議が最終報告した。公的年金の運用対象の多様化を図り、分散投資を進めることを報告(最終報告)している。それによると約120兆円を運用する年金積立金管理運用独立行政法人の組織改革が必要と指摘(立法措置を求めている)。日本取引所等が創設する新たな株価指数の利用を促している。総額約200兆円に上る公的年金の運用方針の見直しを迫っている・・・金融市場への影響が大きくなりそうである・・・。担当閣僚は「提言に基づき、実現に向け、しっかり取り組む」と述べている。公的年金の運用は主として<国内外の債券>、<株式>を中心に運用してきた。“未公開株”や“不動産”、“商品先物”なども運用対象に追加するよう提言している。又、「アクティブ運用」(収益向上のため運用比率を高める)や「物価連動国債」への投資も提言している。老後を保障する「年金」は提言がどうであれ慎重にも慎重を期して取り組むべき性格のものである。心したい。・・・




世界遺産の貸し出し 京都!

2013年11月21日 | Weblog

「世界遺産」になると、その維持費だけでも莫大になる。そこで「貸し出し」で収入を得て、それに充てる。京都の“二条城”が貸し出しをした。何しろ「世界遺産」なので、規約を創り、それに合致したものだけに「貸し出し」をする。例えば“建物の保存に支障がなければ貸し出す”、とか。過去に貸し出したものは、<クリスマス〇OK>、<羽根つき大会〇OK>、<合コン△(酒が程よいなら〇OK)>、<コンサート〇OK(クラシック、ジャズなら)>、<ハードロック〇OK>、<アイドル・グループ〇OK>、<かくれんぼ×>、<バーベキュー×(運動部の合宿ならOK)>等々。スポット貸し出し費用は「緑の園」なら<50人程度で“50万円”>。貸し出し費用が300人程度なら「100万円」掛かる。総体的に修復費を含めての総事業費は「100億円」になる。世界遺産としての価値を勘案して是か非か、思案するところである。貴殿なら、どう思いますか。・・・

※付記:「世界遺産」・・・世界遺産保護条例に基づいて登録された<文化遺産>・<自然遺産>。審査は“世界遺産委員会”が行う




普天間基地移設に暗雲 与党・政府の圧力!

2013年11月20日 | Weblog

沖縄自民党の要人が東京本部詣で・・・。石破幹事長と会談、菅官房長官とも話し合いが持たれた。“風雲急を告げる!”、が如く政府・与党の圧力があった。例の様に懐柔策である。脅しである。石破幹事長、曰く、「辺野古移設が日米合意である。逆らう事は出来ない。辺野古移設を容認してくれ!・・・と淡々と説いた後、もし県外移設を堅持し主張するなら、普天間基地の移設は有りえないし“固定化”する」と脅した。同じく菅官房長官も「辺野古への移設は“日米合意”である。覆すことは出来ない」とこれ又、脅し文句で揺さぶった。その代わり辺野古移設を容認してくれるなら、今まで以上に“経済支援額を増額する”、と例の如く懐柔策で揺さぶった。途方に暮れた沖縄自民党の要人は、県へ持ち帰って慎重審議する、との返答が、やっとで苦渋の返事だった。その成り行きを聴いた沖縄県仲井真知事は、「天下の石破幹事長の発言とも思えない。バカげた仕打ちだ」と一蹴した。・・・

※付記:名護市長は市民のアンケートの結果(2500件)、「市民の半数以上の大多数が“辺野古への移設”に<反対>している。埋め立てには同意できない」と<市長意見書案>を仲井真知事に提出する。埋め立てを容認しない様、要請する。・・・
〇「市長意見書案」
・申請の不備
・事業の不適格性
・市民の声
の3点を強調する内容となっている。






ケネディ新駐日大使 信任状捧呈式へ

2013年11月19日 | Weblog

歴代の駐日大使は恒例の信任状捧呈式への参加が通例である。キャロライン・ケディ駐日大使も今日19日、馬車で宮内庁宮殿へ赴く。約7分の道のりである。捧呈式は皇居の新宮殿で行われる(最初の捧呈式は江戸時代であった)。天皇陛下が宮殿で着任のあいさつを受け、オバマ大統領からの書状を受け取られる儀式で、岸田外相も同席する。午後3時頃、儀装馬車で東京・丸の内の明治生命館前を出発して皇居外苑、皇居正門を通って宮殿へ向かう。午後3時半からの式に臨む。歴代の駐日大使の信任状捧呈式は着任後、数十日後か1カ月後が通例であった。ところがキャロライン・ケネディ大使は4日後の今日である。異例中の異例で破格のモテナシである(日本側の待遇が手厚い)。内外ともに名声の高いキャロライン大使である。米国はもとより日本でもその名は全国に行き渡っている。オバマ米大統領の信任状を天皇に提出する日は赴任から僅か4日後の19日、今日である。又、安倍首相との初顔合わせも食事を交えながらの5日後の20日である。これも異例である。この様な超スピードスケジュールも父親のケネディ元大統領が暗殺されて50年となる日を「静かな環境で迎えたい」というキャロライン・ケネディ大使本人の希望を日本政府が斟酌したものとメディアは伝えている(父親の命日以前にすべての日程を終えるよう配慮したということ)。 外交と政治経験が無い弁護士出身のキャロライン大使が困難な環太平洋経済連携協定(TPP)交渉や、特に沖縄県民としては普天間基地移転問題を、どう収拾していくのか、注視したい。内外からの懸念する声も聞かれるが、その手腕を信じて、キャロライン大使の今後の推移を見守りたい。・・・



日本の町工場の技術が世界を牽引する!

2013年11月18日 | Weblog

風力発電の形はプロペラ型が一般的で定着している。形は世界共通型だ。飛行機のプロペラの模倣であり、その形が一番、風力を受ける効率が高いし、微風でも良く回転する、と考えられている。・・・ところが試行錯誤して考え出した新しい型の風力発電を日本の町工場が考え出した。長方形吹き抜け型の羽で回転させる型である。数年賭け、幾多の実験を重ね試行錯誤した結果、編み出した新型である。世界の各地から早くも問い合わせ、引き合いが殺到している、と言う。 いや!“天晴れ!”。 日本の職人技の勝利である。死活を賭けての熟考が到達した賜物である。<窮すれば通ず>の精神が生み出した日本の伝統技術の先端が遺憾なく発揮された結果である。中小企業の「グローバル・エナジー」という小さな町工場の快挙である。テレビを視て感動した。どうしても、このブログで伝えなければならないとの使命感?!から書いた。日本の誇りと感動を共有したいからである。この町工場の主、曰く、「物事を新しく考え出すには(発案するには)、“技術”と“アイディア”と“デザイン”の3要素が上手く重なって初めて生まれる」と力説した。成る程、と納得した。この町工場の今後を注視したい。・・・


「教科書採択制度」の“採択権”は何処に?

2013年11月17日 | Weblog

これまでの経過はマスメディアで、いろいろと論じられているので割愛する。沖縄県八重山郡の竹富町、与那国町、石垣市の中学校社会科公民の教科書採択が問題になっている。石垣市、与那国町と竹富町の教科書が違う出版社の教科書を使用しているからだ。そのことに鑑み、下村文科相は沖縄県教育委員会に同一の教科書を採択し使用する様、通達した。でも、竹富町教育委員会は“採択権”は<市町村にある>、と難色を示している。因みに「教科書採択制度」における<採択権>は何処にあるのか、法的に紐解いてみよう。・・・
●「教科書採択制度」とは・・・「検定に合格した教科書のなかから、小・中・高等学校で実際に用いるものを選択・決定する制度」とある
■教科書の“採択権”は、どこにあるのか?
◎公立学校では<市町村や都道府県の“教育委員会”にある>
◎国・私立学校では<“校長”にある>
と定められている。さて、貴殿の考えは、どうでしょうか?!・・・

※経緯:沖縄県の竹富町を含む八重山地区(ほかに石垣市、与那国町で構成)で昨年の夏、公民の教科書採択にあたって問題が起きた。ことの発端は昨年8月23日、同地区の「教科書採択地区協議会」が<育鵬社版>の公民教科書を採択するよう答申したことだった。これを受けて、石垣市と与那国町の教育委員会は<育鵬社版>の採択を決めたが、“竹富町教委は採択を拒んだ”。そして<東京書籍版>を選んだ。そこで沖縄県教委の仲介で、<東京書籍版>を採択するよう決めた。ところが、今度は石垣市と与那国町の教育長が「無効」を主張する通知を文部科学省に送った。以来、決着しないままになっている。・・・

※資料:<育鵬社版>の教科書は、憲法をないがしろにするような記述が目立つ。平和主義では、見開き2ページのうち3分の2ほどが“自衛隊に割かれている。主権在民の項目名は「国民主権と天皇」で、見開き2ページのうち3分の2で天皇を扱い、4枚の写真のうち3枚を天皇が占めている。基本的人権の尊重でも、「公共の福祉による制限」と「国民の義務」に比重を置く、と記述されている。護憲派が中心になって「特異でゆがんだ一方的な解釈を刷り込む内容」と批判。第2次世界大戦で地上戦を体験し、平和憲法への思いが強い沖縄県内では、なおさら受け入れがたい気持ちが強い、と。竹富町教委でも「憲法9条の役割がほとんど記述されていない」ことなどが不採択の理由とした。だのに、何故、<育鵬社版>が八重山地区の「教科書採択協議会」で選ばれたのか。・・・政治の介入が発端だ、と、異議を唱えた・・・保守系陣営が先導したとの事である。日本の最南端と最西端に位置する八重山群と与那国である。尖閣諸島問題でも国防上、危機感が募っている。
◎「地方教育行政法」は<“採択権限”が市町村教育委員会>にあると定めている。
◎憲法26条を踏まえて判断することが求められている。


マニア・オタクの執念に敬服!

2013年11月16日 | Weblog

オタクとかマニアの方々は、ある一つの事に熱中する。ある面、羨ましい限りである。自分の性癖とか趣味の領域から発するものとはいえ、熱中する態度には尊敬の念すら抱く。私の如き浅く広くをモットーにしている者からすると異次元の人に見える。高嶺の花だ。・・・でも、気を取り直し“人は人、自分は自分”と言い聞かせ諦観?!する事にしている。 何故、マニアとかオタクに言及したかというと、廃線になる鉄道マニアが写真一筋に云十年間を賭けて撮り続けてきた鉄道の歴史を活写してきたからだ。 “偉い!尊敬!羨ましい!”、と叫ばずにはいられない。言い古された文言ではあるが、私には出来ない、真似する事すら出来ない。マニアやオタクは地道に足跡を残してくれた。もう一度、吠えよう!<“天晴れ!”>・・・と。 今後は又、何に熱中するのか楽しみである。注視しよう。・・・ネット仲間?!として・・・