世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

沖縄知事選の争点:辺野古移設の是非!

2014年10月31日 | Weblog

普天間米軍基地移設先として名護市辺野古が脚光を浴びている。稀に見る争点が明確になった。辺野古移設の是非を問う知事選となった。現沖縄県知事仲井真弘多氏は当初は声を大にして県外移設を訴え辺野古ノーを主張していた。しかし政府要人の入れ代わり立ち代わり沖縄詣で、遂に説得され辺野古沖の埋め立てを承認し180°の転換となった。有り体に言へば“ぶれた”のである。沖縄県民の大多数がそう捉えている。元那覇市長の翁長雄志氏は自民党員でありながら当初から一貫して県外移設を訴え信念を貫き通した。政党政治の理念たる党の綱領に基づく政策・政治イデオロギーよりも沖縄の沖縄たる所以の歴史の襞に刻まれた沖縄独自の“アイデンティティー”で一丸となって纏まるべきである、と主張している。即ち、沖縄県民党として今回の選挙には望むべきである、と訴えている。下地幹郎氏は辺野古移設の是非を問う県民投票で決めるべきである、と主張している。元民主党県連代表の喜納昌吉氏は埋め立て承認取り消し、を主張している。それぞれが独自の主張で4氏の天下分け目の決戦となった。保革入り乱れての乱戦となった。特に今回は沖縄自民の分裂で、当確が読みにくくなった。沖縄県民が誰を選出するか、日本国内だけでなく世界も注目している。11月16日が沖縄の、日本の、命運を決する日、と言っても過言ではない。その日を注視したい。

エンディングノートのいろいろ

2014年10月30日 | Weblog
       
■わたしの履歴書
●名前:
◎生年月日:西暦 年 月 日(昭和 年 月 日)
◎出生地:
◎本籍地:
◎現住所:〒 -  
●家族(子供、孫など)
 ※兄弟姉妹、親戚は <連絡先リスト> に書く
◎名前   続柄   住所   TEL
1. (妻)  県 市町村 丁目 番地
2. (長男)     仝
3. (次女) 仝
4. (孫) 仝
5. (孫) 仝
●両親
◎父の名前:
・誕生日 西暦  年  月  日
(明治、大正、昭和 平成)年 月 日
・命日:  年  月  日(享年  歳)
※コメント(どんな父だったか? 思い出は?
◎母の名前:
・誕生日:
・命日:
・コメント:
◎両親のアルバム(写真など貼っておく):
■自分史―これまでの人生―
■自分史―これからの人生
■わたしの希望―介護・医療
■わたしの希望―葬儀・お墓
■わたしの希望―相続・財産
■家系図と連絡先リスト
■慶弔の記録
■思い出
■家族へのメッセージ



再度問 限定的 必要最小限度は非現実的!

2014年10月29日 | Weblog

現実味のない非現実的事例の寄せ集めである。一旦、戦闘に入ったら「限定的」とか「必要最小限度」とかで区分けして<戦う>とでも言うのか。・・・子供のママゴトでは有るまいし、生きるか死ぬかの瀬戸際での命を懸けての全力投球で戦うのが現実だ。命を賭しての勝利への方程式を描くのが常識的スタンスである。公明党 説得の姑息な手品は止めるべきである。正面から正々堂々と「憲法9条」を改正するかどうかの国民的議論を通しての結論が先決である。それなくしては不毛の議論になる。否、議論の前提が既に間違っている。閣議決定とかの国民不在の遣り方を一内閣で決めるべき性格のものではない。安部総理の個人的執念で「戦争への道」、「参戦」で日本国民を道連れにしてはいけない。今こそ私達、国民は立ち上がるべきである。

初秋の訪れが聴こえる!

2014年10月28日 | Weblog

朝な夕なの自然の移ろいは確かに“秋だなあ!”と感じさせる。ここ沖縄も例外ではない。風物の色彩は薄黄色の木の葉や薄緑の橙に転じ視る者の感触を揺さぶる。ヒンヤリと肌身に染みる木枯らし(こがらし)は冬の到来の予告の様相である。灼熱の島 亜熱帯沖縄にも自然の風情が“初秋”を演出する。心情的には“もののあわれさ!”を感触させ、そういう“もの悲しさ”の心境になるのも“初秋”だからだろう。諸々の対峙的な心情・心境は日本人独特のものである。闘争、紛争に明け暮れた国境続きの欧米人には理解し難い周囲海に囲まれた島国の特性である。そこに彼の織田信長や秀吉、家康が天下国家分け目の決戦を演じた。島国ならではの“内輪揉め”である。自然と人物の綾なす移ろいが日本の四季を背景に展開されてきた。正に日本人の矜持の形成が、四季折々の自然を背景に展開されて来た。・・・

認知症は予防・治療・遅らせが可能!

2014年10月27日 | Weblog

最近の医療の進歩は秒進秒速?!で、これまで不可能とされていた病気も予防で遅らせ、治療も可能となった。患者や家族には朗報である。私も母が認知症で施設の世話になっているので、そういう類の書や情報には敏感である。ネットで検索したり、専門書で知見を広めたりしている。認知症の予備軍は現在4人に1人の割合で増加している。家族に認知症の人が居ない方も他人事では済まされない。何時、わが身に降りかかってくるかも知れないのだ。万全の対策を執っておく心構えが必要である。厚労省のオレンジプラン(認知症政策推進5か年計画)では早期発見が最も大切だと説いている。普段と変わった変化に気づいたら、早速、専門機関を訪れ対策を執る必要がある。その為には認知症を正しく認識する事が前提である。認知症の8割を占めるアルツハイマー型認知症は初期では進行を遅らせる新薬が開発され承認された。認知症の兆候は、しまい忘れ、財布や通帳が盗まれた、約束の日時や場所を間違える、人柄が変わる、ふさぎこむ等々の兆候が顕れる。その時は直ぐに専門機関を訪ねることである。県・市町村単位や医療専門機関では独自に研究機関を立ち上げ成果を出している処もある。要は認知症を正しく認識し予防や治療に取り組む意欲の問題である。近隣周辺ではボランティアや声掛け運動を展開するのも1つの手である。・・・

健康を支える食材とサプリ<下>

2014年10月26日 | Weblog

■イタドリ<5,163円>(マイケア)(2か月分)
◆L92乳酸菌 <2,100円>(カルピス)
●(月)すっぽん黒酢 <2,163円>「健康の杜」
●(火) 黒酢生姜<1,728円>(えがお)
●(水)鮫珠<2,100円>(えがお)
●(木)黒酢せさみん<2,484円>(AFC)※:送料込
●(金)黒にんにく酢卵黄<2,469円>(大日堂)
●(土)酵素<2,160円>(日本盛)
●(日)プラセンタ<1,286円>(コンビニ)
◎青汁・野菜 <980円>(コンビニ)
◎マルチ・ビタミン<108円>(コンビニ)
◎マルチ・ミネラル<108円>(コンビニ)
◎カルシュウム・マグネシューム<108円>(コンビニ)
◎コエンザイムQ10<108円>(コンビニ)
◎ローヤルゼリープロポリス<108円>(コンビニ)
※:支払先
◎「マイケア」・・・・・・0120-188-188(コンビニ支払)
◎「カルピス社」・・・・0120-591-005(コンビニ支払)
◎「健康の杜」・・・・・・0120-999-229(コンビニ支払)
◎「えがお」・・・・・・・・0120-241-241(コンビニ支払)
◎「AFC」・・・・・・・・0120-874-047(コンビニ支払)
◎「大日堂」・・・・・・・・0120-302-704(コンビニ支払)
◎「日本盛」・・・・・・・・0120-000-268(コンビニ支払)
◎「コンビニ」・・・・・・サンエー、栄町「リウボウ」等々・・・



健康を支える食材とサプリ!<上>

2014年10月25日 | Weblog


健康には人一倍、気を使っている。食べる順序も決めている。朝、昼、夜、間食、就寝時の食材、サプリも決まっている。・・・野菜類を最初に食べ、汁物(エキストラ・バージン・オリーブオイルが入った汁)、魚や肉類等を食べてから最後に、ご飯等の炭水化物をとる。1週間に2,3回の肉や魚、卵を摂る。毎日、島豆腐(沖縄製の硬めの豆腐)、大豆類を食べる。起床時と就寝時には大のコップ1杯の水を飲む(1日に2リットル飲む)。昼間はトマト・ジュースやコーヒーを飲む(毎日)。以下に1カ月、1日に摂る食材やサプリ類を記す。・・・
・・・1日に摂る「サプリメント」・・・
■起床時・・「イタドリ」(グルコサモン、コンドロイチン、コラーゲン等を含む)飲む
◎月曜日・・・(L92乳酸菌)+(すっぽん黒酢)+(ビタミン・ミネラル)+(青汁)+
◎火曜日・・・(L92乳酸菌)+(黒酢生姜)+(ビタミン・ミネラル) +(青汁)+
◎水曜日・・・(L92乳酸菌)+(鮫珠)+(ビタミン・ミネラル) +(青汁)+
◎木曜日・・・(L92乳酸菌)+(黒酢せさみん)+(ビタミン・ミネラル) +(青汁)+
◎金曜日・・・(L92乳酸菌)+(黒にんにく酢卵黄)+(ビタミン・ミネラル) +(青汁)+
◎土曜日・・・(L92乳酸菌)+(酵素)+(ビタミン・ミネラル) +(青汁)+
◎日曜日・・・(L92乳酸菌)+(プラセンタ)+(ビタミン・ミネラル) +(青汁)+
■就寝時・・(カル・マグ)+(コエンザイムQ10)+(ローヤルゼリ・プロポリス)飲む
※:「イタドリ」(肩痛、腰痛、足関節通、足が痛くて歩けない等々に速攻効果)
※:「アレルケア」(L92乳酸菌<カルピス社>の腸まで届く生きた乳酸菌)
※:「すっぽん黒酢」(アミノ酸含有率120倍と鹿児島の黒酢120倍)
※:「黒酢生姜」(本場鹿児島の黒酢120倍と生姜)
※:「鮫珠」(ニュージーランドの深海から捕れたサメ肝油)
※:「黒酢せさみん」(鮫珠との相乗効果)
※:「黒にんにく酢卵黄」(にんにく黒酢とアミノ酸豊富卵黄)
※:「酵素」(日本盛りの100余種の酵素)
※:「プラセンタ」(若返り効果)
※:「青汁・野菜」(大麦若葉と30種余の野菜)

・・・『ま・ご・わ・や・さ・し・い』の食材を摂る・・・
◎ま・・まめ◎ご・・ごま◎わ・・わかめ◎や・・やさい
◎さ・・さかな◎し・・しいたけ◎い・・いも

・・・『新発見』・・・
◇(オリーブオイル)+(トマト)+(黒酢)は(やせ美人)
◇コーヒーは「大腸がん」を予防する
(コーヒーの「クロロゲン酸」に<抗酸化力>がある。
腸内の<胆汁酸>と<中性コレストロール>を抑える)

自筆証書遺言OR公正証書遺言?!

2014年10月24日 | Weblog

もう、そういう事を考える歳になった。生前に万全の準備をしておくのが今、流行(はやり)の風潮らしい。私も選にもれず対策を立てておこうと思った。以下に類書から分かった事を認(したた)めておく。・・・
●自筆証書遺言・・・遺言者が“手書き”で、
・“遺言の内容全文”
・“作成日”(平成○年〇月○日か西暦で書く)<26年3月“吉日”は不可>
・“氏名”(戸籍に記載されている氏名)<特定できれば“通称”でもよい>
・“押印”(“実印”でも“認印”でもよい)
・“契印”(遺言書が数枚にわたる場合は“契印”が望ましい。判例では“契印”がなくても有効とされている・・・
・“誤字”は絶対、避ける(無効とされる。初めから書き直す事)
上記の事を記載して作成する「遺言」である。
※:書く用紙は、保存に耐えられるものだったら何でもよい。<縦書き>でも<横書き>でもよい。
※:保管方法を確実にする。遺言者(被相続人)が死亡した場合に何処に保管されているかが分かる様に生前から相続人などに知らせていく。
※:相続人に隠匿、偽造されない様に最大の注意が必要である。無用な争いを避けるために特段の対策が必要になる。
※:平成以降であればコンピュータで「遺言書」の作成が有るか無いのか検索する事ができる。
※:遺言者の死後、家庭裁判所で“検認”の手続きが必要になる。

●公正証書遺言・・・公証人役場で2人以上の立会いの下、遺言者が公証人の前で申述した内容を「公正証書」とする遺言書。
※:専門家の公証人が書き、保管するので、紛失、隠匿、偽造などの危険がないし不備など無効となる事が無い。
※:但し、数万円~数十万円の費用がかかる。更に遺言者が入院中で公証人役場に行けない場合や、証人を公証人役場で紹介してもらう場合は、別途、費用がかかる。
※:“戸籍謄本”、“印鑑証明”が必要。
※:“2人以上の<証人>”に立ち会ってもらう必要がある。但し、<証人>は、相続人や遺言によって贈与を受ける者やその親族などは証人になれない。以上の事を勘案して各自の実情によって決める。

■「自筆証書遺言」や「公正証書遺言」には、それぞれ長短があり、メリット、デメリットがあろので各自の実情にあった選択が必要になる。




介護:ヘルパーのサービス内容!

2014年10月23日 | Weblog

「特別養護老人ホーム」に母を預けているのでそのサービス内容には関心がある。そこで類書から分かったことを以下に認める。・・・
●認容できること
◎身体介護
・食事や排泄
・入浴の介助
・衣類の着脱
・清拭
・身体整容
・体位交換
・移動や移乗の介助
・起床や就寝の介助
・通院
・身体に直接触れる介護
・外出介助など
◎生活援助
・掃除
・洗濯
・調理
・衣類の整理
・生活必需品の買い物
・薬の受取など

●容認できないこと
〇利用者以外の部屋の掃除や調理など、家族のための家事
〇庭の草むしりなど、日常生活に差支えのないこと
〇大掃除など普段はやらないこと

※付記:「特別養護老人ホーム」は“介護保険法”での名称は「介護老人福祉施設」といい、<老人福祉施設>の一つである。認知症などの心身の障害のため常時、介護を必要とし、また在宅介護が困難な65歳以上の老人が入所する。



国家の大計を論じる政治家は皆無と?!

2014年10月22日 | Weblog

国家の非常時には国を救う<憂国の士>は、かつては居た。江戸から明治期にかけて活躍した<高橋是清>がそうである。昨今の政治の状況は冷汗三斗の思いがする。小粒で似たり寄ったりの出世欲に長けた人が多い。身命を擲って祖国の為に尽くす“憂国の士”が居ない。嘆かわしいことである。いつの世でも政治家は、国家、国民の為に身を粉にして奉仕することを使命とした(大時代的である、と揶揄され様が・・・)。この様に誉れ高いミッションを自覚して政治はしてもらいたいのだが、そういう政治家は皆無である。保身の術に齷齪(あくせく)し、その場しのぎに終始する。因みに「高橋是清」は江戸に生まれ渡米して帰国後、英語教師になり、後に政治家、財政家に転身した。日銀入行後、日露戦争時に外債募集で頭角を現し、日銀総裁・蔵相になる。首相、政友会総裁となって非常時の日本を救った。特に「金融恐慌」、「昭和恐慌」の処理にあたり“憂国の士”として当時の日本を救った。しかし、そういう人物は敵も多い。あの忌まわしき“2.26事件”で暗殺された。歴史の非情さを痛感する。

再度問う!国民安心の社会保障制度の確立を!

2014年10月21日 | Weblog

昨今、雑談をすれば決まって老後の話が話題になる。公平な分配とか世代間の格差の是正とかと大義名分は、よく納得するが、事、自分の身に降りかかるとダンマリを決め込む。・・・“いやーあ!・・・”・・・ その心情は、よく分かる。万一の場合は、どうなるのかと心配でならないのだ。単身所帯や高齢所帯が毎年増加の一途を辿っている昨今、将来に不安が先立つのは当然である。<“自助”、“共助”、“公助”のバランスを執り適正な社会保障制度にすべきだ!>と、その道の専門家や識者は指摘する。その事に誰も異論はないし、誰でも納得はするのだが・・・、でも、釈然としない。不安が先立つのだ。特に老後の暮らしの在り方として、“医療、介護、年金、病気等々”に不安が募る。少子高齢化の日本の現状では早急に取り組まなければならない懸案である。・・・為政者は口を開けば世代間の応分の負担を強調するが、あの敗戦後の困難・困窮、疲弊しきった日本の社会を今日の繁栄ある社会に築いてきたのは言うまでもなく現今の『高齢・老齢者』である。短い余生を不安なく心配なく過ごせる様に叡智をだして解決策を見出すのが「為政者、政治家の勤め、使命なのではないのか」。公平、応分の負担、世代間の格差是正云々を強調する前に、“歴史の果たしてきた歴史認識を前提にした今を考えるべきではないのか”、そういう視点が今の為政者には欠けている。熟考してもらいたい。




女性閣僚の登用が裏目に出た!

2014年10月20日 | Weblog

安倍政権の命運も窮まり、というところか?! ここに来て刃に掛かった。刃に伏した。裏目に出た。・・・男尊女卑を払拭し男女平等、機会均等の民主主義の理念を実現すべく、肝入りで女性閣僚を起用したのだが緒戦?で躓(つま)ずいた。・・・
◎小渕優子経済産業相は、女性総理最有力候補の筆頭に挙げられながら自身の政治団体の不透明な収支発覚で“「政治資金規正法」違反”の疑いで辞任に追い込まれた。・・・付記:近いうち“辞任する”という報道がなされている・・・
◎松島みどり法相は、赤いトレード・マークのスーツ姿で国会に出席し問題視されている。しかも法の番人でありながら国会答弁もチグハグで失笑を買った。選挙区では自身の“宣伝?「うちわ」”を配り“「公職選挙法」違反”の疑いをかけられている。都内の自身の“マンション問題”も浮上している。
◎山谷えり子国家公安委員長(拉致問題担当相)は、「選択的夫婦別性」問題で、以前の国会答弁“家族解体法”と矛盾する事を指摘され予算委員会で追及されている。「在日特権を許さない市民の会」(在特会)では関係者と写真に収まり問題を醸している。
◎有村治子女性活躍担当相は、夫婦別性反対派で予算委員会では追及の矛先になっている。山谷、有村両氏とも、この件で後を引きそうである。
◎高市早苗総務相は、安倍総理のシンパ(右派)で靖国参拝を強行し安倍総理の身代わりとなった。
ここにきて皮肉にもその存在が希薄であった野党が息を吹き返した。安倍政権・与党を追い込む格好の攻撃材料が整ったという事か・・・。5人の女性閣僚もこの様に、それぞれが爆弾を抱えている。もう、挙げれば限がない。

※:江男総徳防衛相は、自身の資金管理団体の政治資金の不透明さを安保委で追及されている。
※:塩崎恭久厚労相は、秘書の「老人ホーム事業口利き」で追及されている。この様に男性閣僚も「政治とカネ」の問題で苦境に立たされている。又、この問題が再浮上してきた。政治の世界の“業”なのか、情けない。



「認知症」予防にはカラオケを!

2014年10月19日 | Weblog

今日もNHK特集で放映されていたが身につまされる思いで視ていた。私の母も「認知症」で施設の世話になっているので痛いほど(肉親の)苦労がよく分かる。このブログでも再三、述べてきたが言い足りないほどである。夫婦の片方が「認知症」であり(夫が認知症)、その逆もある。健在の方は認知症の夫を、妻を、家から出さない様にあの手この手を使い対策を立てている。並大抵の苦労ではなかろう。行方不明になり音信が途絶えた方も1万人余、居るとの事である。・・・健在の頃は女性アナウンサーとして一線で活躍した方も放映されていたが憐憫の情を禁じ得なかった。人生の何たるかを改めて認識させられた思いだった。又、二階の窓から飛び降り大怪我をした方も居た。健在である家族の苦労は如何ばかりかと再三再四、思い知らされた。・・・そうならない(認知症にならない)ために私は家に閉じ困らず週に2,3回、居酒屋に行ってカラオケに勤しんでいる。知人、友人と、取り留めのない四方山話に華を咲かせながら歌いまくっている。それが「認知症」を遠ざける対策になる、と専門家は著書で訴えている。識者の(専門家の)知見を信じ今日も居酒屋三昧で楽しんである。・・・

アンチ・エイジングVSエンジョイ・エイジング!

2014年10月18日 | Weblog

人間誰だって歳をとる。年齢には逆らえない。ならば少しでも実年齢より若く見られたいのが人情だ。そこでアンチ・エイジングが登場する。年齢に逆らって若く見られたい、その方途が講じられた。・・・でも老化は絶対に避けられないし進行する。それが科学の定説だ。でも努力によって“遅らせる”事は可能だ。規則正しい食生活と習慣、生活習慣病を無くす努力、適度な運動、ストレス解消の努力等々・・・とその方途は、類書に講じられている。地道に実行するか、どうかに懸っている。最近、そういうアンチ・エイジングもさることながら、「エンジョイ・エイジング」の考え方も注目されている。“年齢相応な老化の進行を楽しもう”という考え方だ。「老いを楽しむ」という事になる。自分の趣味を生かし大いに楽しむ。人生の節目、節目で獲得した経験を老後に生かして楽しむ、そういう生き方だ。――人生の節目とは(幼年期、少年期、青年期、壮年期、中年期、老年期)で得た知識や経験・体験等々)―― マズローの人間欲求の段階では、最終目標が「自己実現」とある。老年期は、正に、人生の集大成「自己実現」で終息する事になる、と私も思っている。貴方、貴殿、貴女は、どう思いますか!・・・

ブログは日常を定番にすべき!

2014年10月17日 | Weblog

ニュース検索や日々の出来事に眼を凝らし観察する習慣が身についた。ブログを書くとなると自ずとそうせざるを得なくなる。些細な出来事にも眼を配りブログの材料にする。もう、身についたという事か、それ程、苦にもならなくなった。風の音、潮騒の聞こえる浜辺、遠い海鳴りが聞こえるベランダ、木の葉の揺らぎ、大木のきしむ音、小川のせせらぎ(細流、浅瀬)、犬の遠吠え、家の周囲の騒音?!・・・挙げれば限りがないが全て“ブログ”の格好の材料になる。選挙も良いブログ資料だ。今日も沖縄県知事選の選挙カーが拡声器でがなり立てて通り過ぎた。沖縄の将来の命運を決める選挙とあって各陣営は必死に宣伝合戦を展開している。いよいよ選挙の季節、到来という事か、と、ある種の嘆息をもらす。・・・諦観なのだ・・・。諦めが先行し現状を容認できない。一長一短の有る各候補者では、この沖縄は統治できない。歴史のキシミが重くのしかかり現状打破を困難にしている。傑出した御仁が居ないのだ。どんぐりの背比べでは沖縄には荷が重すぎる。重鎮級の大物?!政治家でないと沖縄は統治できない。日米の狭間で齷齪するばかりだ。さあ、選挙も然ることながら身辺雑事に、もっと気を配り日常を定番にするのも一つの手である。・・・