世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

”年の瀬の感慨”―1年の締め括り! 

2005年12月01日 | Weblog
「継続は力なり」・・・平成17年1月1日から11月30日まで当日記を継続して認めて来た(正確には、それ以前からだが)。それだけでも私にとっては感慨深い個人内出来事の重大事である。よくも頑張って来たものだ、と思う。何故、続ける事が出来たのか!?思うに不安心理を解消し自己満足の為だった、と言える一面もあるが自己の歩みを振り返り自省した帰結を社会に多少なりとも還元できれば、と思い綴ってきた。リタイアしてから早、幾年月!大事、珍事、必定の幾多の事件を体験・経験して来たし当初の思惑(不安心理の解消)も大方其れなりの成果?を挙げる事が出来た。当面、自己満足している。今年も、あと12月を残すのみとなったが此れからも欠かさず年末の31日まで継続して拙い日記を綴ろう、と思う。やはり”継続は力なり”だからだ。さて年初から今日までを振返って見ると例年そうなのだが沖縄にとっても日本にとっても世界でも予想だにしなかった事件の多発を見た。優先順位を問わずに列挙すれば、沖縄では「米軍再編成」による”普天間飛行場”移設問題、都市型施設、「沖縄公庫」存続等々と多々・・・。日本国内では衆院解散総選挙による自公民の圧勝、靖国神社参拝問題、北の拉致問題、日韓、日中、米軍再編問題、米国牛輸入問題、郵政民営化等々、最近では三位一体の攻防、生活保護、政府系金融機関の1本化、憲法改正草案、自民50周年等多々。世界に眼を転じると幾多の山積する問題の多寡に関わらず非常重大事が目白押しだ。天災地変・人災―ハリケーン、世界規模の地震、津波、飢餓等々、イラク後の処理に例を見るまでもなく緊急処理すべき事件事故が多発、枚挙に暇がない。年の瀬も迫り大晦日を迎えている頃も又、続発する新たな事件・事故に狂奔する日々が続くであろう。でも慶事の多発を祈りながら・・・