Ａチームが一般の部で三位入賞。初めて繰り上げ無しでタスキが繋がりました。
私は昨年骨折騒動で結果的にレースは走っていないので、今日が３回目の出場になりました。是非ともＡチームで走りたい。いや、大袋走友会活性化の為にもＡチームのメンバーを刺激したいと頑張って夏場のスピード練習に取り組んできました。選考会のタイムでぎりぎりＡチームに滑り込みました。
今年は４区を走ることになりましたが、１週間前の「つくば」ははずせず、木曜日辺りからようやく走れるようになりました。
今日は朝から寒かったので予定していたランパンランシャツで走るかどうか悩んだのですが、（もうそれしか用意していなかったので）予定通りのウエァーで走ることに決めました。
コールが終わるとやや緊張感が高まってきましたが、「練習で積み上げてきた以上のことはできない」という言葉を思い出し、今の自分の力を発揮するようにと勤めました。
先頭チームが駆け抜けたときに、ストップウォッチを押しました。先頭から１０分後に繰り上げになります。
２分程で大袋地区がやってきました。我が走友会から地区に引き抜かれたＯ竹君がタスキを受け取りスタートしていきました。それから１分強で「１０番！」と言う放送。ピリッと緊張感が走りました。繰り上げたすき回収箱に繰り上げたすきを入れスタートラインに並ぶと鈴智さんがやってきました。お疲れさまです。後は任して下さい・・・という気持ちでタスキを受け取り、斜めにかけてラップボタンを押し、走り始めました。手元の時計では先頭からのタイム差は３分５０秒。５分以内に来ればタスキがつながるだろうと思っていたので、予想より１分１０秒も早く焦ることなくスタートすることが出来ました。
「初めの３００メートルはつっこんではいけない。１００ｍ２２秒ぐらいに抑えることが出来たら勝ったも同然じゃないですか？」とは、前日の試走でおつきあいして下さった駄馬さんの教え。これを守ろうとゆったりとしたスタート。しかし、このペースで走っていてもすぐに前２人を抜いてしまいました。気分よく走っていると後から力強い足音。タッタッタッタとあっという間に１人に抜かされてしまいました。そうこうしているともう一人前方に近づいてきます。「上げてはいけない上げてはいけない」と思いながらもナチュラルにペースは上がってしまったようです。１㎞は３分４０秒ぐらいだったけれど２㎞では７分１０秒ぐらい。２㎞過ぎには結構き始めました。
２㎞地点がおよそコースの中間当りなのでそこからラストスパートをかけるつもりだったのですが一杯一杯。後ろを振り返る余裕もなく第４中継所をひたすら目指します。後半は誰に抜かされるでもなく、誰を抜かすでもなく孤独な１．９㎞でした。中継所である増林小学校にはいってもすぐには中継地点は見えないのですが「１０番」というコールを聞いたシティさんが「○○ちゃん がんば！」と大きな声で呼んでくれました。動かない足を懸命に動かしながら、
「タスキをつながなければ」と懸命に走りました。（貰ったときには大分余裕があることは解っていましたが、先頭とどれだけ差が付けられているのかは走っている本人には解りませんから。多分大丈夫だろうとは思うけれどもベストを尽くすしかありません。
渡し終わって、シティさんの後ろ姿を見て「これで大丈夫」と安心しました。手元の時計では１４分４７秒（記録表では１４分４５秒）キロ３分４０秒ペースはオーバーしてしまいましたが、大きくチームに迷惑をかけることもなく走りきることが出来た充実感でほっとしました。（一般の部では区間６位でした！）
走り終わってＢチームを待っていると、「繰り上げまであと１分」コール。「やっぱりＢチームは届かなかったかぁ。」と思った直後に「１１番」というコール。えっ！間に合うのかなぁとドキドキ。懸命に走る長さんがＮ会長へタスキを渡しました。何と第４中継所までＢチームもタスキをつなぐことが出来ました。（快挙！）喜びに握手。そして、無情にも繰り上げ一斉スタート。すごいすごいといいながら着替えていたらＣチームのおぎさんのゴールの瞬間を迎えることがで来ませんでした。（すみません 反省です）
第４中継所から公民館まで公民館の方が車で送ってくれます。駐車場で目の前に現れたのは何と「キャディラック！」
思わず助手席に載せて貰いました。ものすごいスムーズな走り。リッチな車内。満足な走りのあとでＶＩＰ気分を味わわせて頂きました。
公民館まで車で行ったこともあり、今日の懇親会ではお茶ばかり飲んでいましたが、相変わらず食べすぎで、自分のお弁当の他に大きめコロッケ２個。唐揚げ、げそ数個ずつ。デザートに柿の種を食べながらお茶をがぶがぶ。（帰宅してから子供会のもちつき大会でのおみやげのお餅を２個ぺろり）
これでとりあえず今年のレースは終わりました。
来年は１月から、越谷元旦マラソン（１０㎞） 松伏町新春ロードレース大会（３㎞＆駅伝）などと予定しています。松伏駅伝に向けてスピード練習モードに入ります。
長くなりましたが、越谷駅伝完走記を終わります。
私は昨年骨折騒動で結果的にレースは走っていないので、今日が３回目の出場になりました。是非ともＡチームで走りたい。いや、大袋走友会活性化の為にもＡチームのメンバーを刺激したいと頑張って夏場のスピード練習に取り組んできました。選考会のタイムでぎりぎりＡチームに滑り込みました。
今年は４区を走ることになりましたが、１週間前の「つくば」ははずせず、木曜日辺りからようやく走れるようになりました。
今日は朝から寒かったので予定していたランパンランシャツで走るかどうか悩んだのですが、（もうそれしか用意していなかったので）予定通りのウエァーで走ることに決めました。
コールが終わるとやや緊張感が高まってきましたが、「練習で積み上げてきた以上のことはできない」という言葉を思い出し、今の自分の力を発揮するようにと勤めました。
先頭チームが駆け抜けたときに、ストップウォッチを押しました。先頭から１０分後に繰り上げになります。
２分程で大袋地区がやってきました。我が走友会から地区に引き抜かれたＯ竹君がタスキを受け取りスタートしていきました。それから１分強で「１０番！」と言う放送。ピリッと緊張感が走りました。繰り上げたすき回収箱に繰り上げたすきを入れスタートラインに並ぶと鈴智さんがやってきました。お疲れさまです。後は任して下さい・・・という気持ちでタスキを受け取り、斜めにかけてラップボタンを押し、走り始めました。手元の時計では先頭からのタイム差は３分５０秒。５分以内に来ればタスキがつながるだろうと思っていたので、予想より１分１０秒も早く焦ることなくスタートすることが出来ました。
「初めの３００メートルはつっこんではいけない。１００ｍ２２秒ぐらいに抑えることが出来たら勝ったも同然じゃないですか？」とは、前日の試走でおつきあいして下さった駄馬さんの教え。これを守ろうとゆったりとしたスタート。しかし、このペースで走っていてもすぐに前２人を抜いてしまいました。気分よく走っていると後から力強い足音。タッタッタッタとあっという間に１人に抜かされてしまいました。そうこうしているともう一人前方に近づいてきます。「上げてはいけない上げてはいけない」と思いながらもナチュラルにペースは上がってしまったようです。１㎞は３分４０秒ぐらいだったけれど２㎞では７分１０秒ぐらい。２㎞過ぎには結構き始めました。
２㎞地点がおよそコースの中間当りなのでそこからラストスパートをかけるつもりだったのですが一杯一杯。後ろを振り返る余裕もなく第４中継所をひたすら目指します。後半は誰に抜かされるでもなく、誰を抜かすでもなく孤独な１．９㎞でした。中継所である増林小学校にはいってもすぐには中継地点は見えないのですが「１０番」というコールを聞いたシティさんが「○○ちゃん がんば！」と大きな声で呼んでくれました。動かない足を懸命に動かしながら、
「タスキをつながなければ」と懸命に走りました。（貰ったときには大分余裕があることは解っていましたが、先頭とどれだけ差が付けられているのかは走っている本人には解りませんから。多分大丈夫だろうとは思うけれどもベストを尽くすしかありません。
渡し終わって、シティさんの後ろ姿を見て「これで大丈夫」と安心しました。手元の時計では１４分４７秒（記録表では１４分４５秒）キロ３分４０秒ペースはオーバーしてしまいましたが、大きくチームに迷惑をかけることもなく走りきることが出来た充実感でほっとしました。（一般の部では区間６位でした！）
走り終わってＢチームを待っていると、「繰り上げまであと１分」コール。「やっぱりＢチームは届かなかったかぁ。」と思った直後に「１１番」というコール。えっ！間に合うのかなぁとドキドキ。懸命に走る長さんがＮ会長へタスキを渡しました。何と第４中継所までＢチームもタスキをつなぐことが出来ました。（快挙！）喜びに握手。そして、無情にも繰り上げ一斉スタート。すごいすごいといいながら着替えていたらＣチームのおぎさんのゴールの瞬間を迎えることがで来ませんでした。（すみません 反省です）
第４中継所から公民館まで公民館の方が車で送ってくれます。駐車場で目の前に現れたのは何と「キャディラック！」
思わず助手席に載せて貰いました。ものすごいスムーズな走り。リッチな車内。満足な走りのあとでＶＩＰ気分を味わわせて頂きました。
公民館まで車で行ったこともあり、今日の懇親会ではお茶ばかり飲んでいましたが、相変わらず食べすぎで、自分のお弁当の他に大きめコロッケ２個。唐揚げ、げそ数個ずつ。デザートに柿の種を食べながらお茶をがぶがぶ。（帰宅してから子供会のもちつき大会でのおみやげのお餅を２個ぺろり）
これでとりあえず今年のレースは終わりました。
来年は１月から、越谷元旦マラソン（１０㎞） 松伏町新春ロードレース大会（３㎞＆駅伝）などと予定しています。松伏駅伝に向けてスピード練習モードに入ります。
長くなりましたが、越谷駅伝完走記を終わります。
謝りたいことがふたつあります。
ひとつめ。
中継地点で、大きな声を出し、恥ずかしい思いをさせてしまい御免なさい。
ふたつめ。
慰労会で、生意気な意見を言ってしまい御免なさい。
でも、慰労会の意見は、ひでちゃんへの期待度だと思って許してください。
次回、松伏駅伝では、敵になりますが、お互い頑張りましょう。
インターバルはやらずに荒川に向けて、30キロのペース走をやりましょう。
坊主頭もみてみたいですから。
インターバルに絞ります。
吐くまで走ります。
なんとも手に汗握りながら拝読させて頂きましたが、やはり駅伝は熱いと共にスリリングですよね^_^;
これは繰上げ襷があるからこそのものなのでしょうが、仲間と繋いでいく襷の重さがありますからねぇ。
っとなにはともあれ3位入賞！おめでとうございましたd(⌒o⌒)bレース後はその分お腹も頑張っちゃったようでｗ年末年始は自重されてくださいね(^-^)o
初めてＡチームを走らせて頂き、心地よい緊張感と充実感を味わうことが出来ました。入賞するとは誰も思っていなかったので（ただタスキをつなごうとみんなで思っていました）正式な連絡を受けたときのみんなの盛り上がりはものすごかったです。
アドバイス頂きましたが甘党というよりは食欲大魔神と言った方がよいのではないか？という私なので、昨日の夕ご飯も今日もお腹一杯食べてしまいました。（本当に反省は口だけです）