いよいよ「新春ロードレースに向けての平日最終練習開始①」とあの大会申し込み

○松伏町新春ロードレース大会に向けての平日最終練習①
　越谷駅伝から１日経ち、走行距離が短かったからかほとんどダメージがないと思われたため早速本日からスピード練習を再会しました。
　「越谷駅伝が終わったら１５００で５分切るためだけの練習をするぞ！」と思っていたので「走りたくて走りたくて」たまりませんでした。だから、残務はたくさん残っていたものの、残業は１時間程にして「さぁ、スピード練習してくるぞ！」とＯ君に向かって言いました。事務処理中だった目の前のＯ君は「どんな練習するんですか？」と聞くので「１０００を３分２０秒で２本。レストは４分ぐらい。」と答えました。別に決めていたわけでは有りませんがとっさに口を出たそのせりふが本日の練習メニューとなりました。
　大吉調節池に着き、いつもよりは入念に準備運動をしたあとアップで１周。体幹の軸と前傾姿勢を意識しながらゆっくりジョグ。その後軽装に着替え２本のタイムトライアル？というかインターバルというか。
１本目・・・３分１８秒　予定より少し速いが１８秒で走れたことに満足。しかし、今日のトレーニングは２本目にどこまで頑張れるかだ！２０秒は出せなくてもそこそこのタイムで走りたい。でも、あまりの酸素負債の激しさに「無理だろうなぁ？」とも思う。
２本目・・・
　初めの１００までは悪くなかった。「おっ？行けるのか？」なんてちょっと思ったりした。しかし、その時は予想よりも早く訪れた。２００の地点ではガクーーーンと音がする程のペースダウン。５００の頃にはあと５００が永遠の距離に感じられた。よく、インターバルで「フォームがバラバラになった。」と先輩方が言うのを聞いたことがあるけれど「こういう事を言うんだな」と実感した。「バラバラ」というより「よれよれ」といった方がふさわしそう。走っているのか踊っているのか分らないような感覚でひたすら１０００地点を目指す。頭の中では「４分は大きく超えていそうだ」とか、「こんな走りになってしまった情けない」とか、「Ｏ君に１０００を２本（３分２０秒は無理だけど）と宣言した手前、途中で歩けないよなぁ」とか「この苦しさを乗り越えて強くなるのだ。今強くなっているのだ」とか短い時間の中で色々考えていました。１０００の通過でストップウォッチを押す。タイムを見るのが怖い。
　
　結果は３分４２秒。

　思った程悪くはなかったけれど、３分２０秒を２本揃えるには充分力不足であることが解った。それなら今日がスタート。あと１ヶ月で２本揃え、余裕を持って（無理か）１５００を５分切れるようになってみせるぜ！と思い、平日のスピード練習①と名付けた見た。何回平日のスピード練習が出来るのか解らないけれど２本目も限りなく３分２０秒に近づけていくぜ！

○あの大会の申し込み
　セブンイレブンで入金してきました。１４２００円（手数料込み）です。やっぱり高いです。
　何の大会か解りますか？
　あっという間にもう６ヶ月後に迫っています。