路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

只見町の夜

2008年08月16日 06時42分24秒 | Weblog
○もちつきの後
 このもちつきは参加者に楽しんで貰うための宿側からのイベントなので
「まだついていない人どうぞ!」
 ということで、
「ほら、パパといっしょにつきにいこうよ」
「やだぁ」
と、あちこちでやっている。
「餅が冷めるだろ。さっさとつけ!」
と内心思っていました。宿側の人(おばあちゃん)も美味しいお餅を食べて貰いたいという気持ちもありいらいらしているのがよく分りました。そんなこんなで、餅ができあがり、
「では、大広間で夕食にしましょう。」
というおじちゃんの声で移動しました。
夕食は地元の郷土料理ということでイワナの塩焼きを筆頭に超ヘルシーメニュー。これはいいぞ!と思いましたが「ご飯」がない。しばらく立つと先ほどついたお餅をきなこ餅にした物と雑煮のようにした物を宿の方が配って回っています。
「炭水化物は餅だけか」
と思いましたが、がんがんとお代りをしてしまい、結構な大きさのお持ちを9個程食べてしまいました。(メニューがヘルシーでもこれじゃぁね)
 夕食後は蛍鑑賞と虫取り。例のバスとミニバンに分乗し蛍鑑賞のスポットへ移動。自然あふれるように見える只見町でも開発に伴う自然破壊は確実に訪れ、蛍を鑑賞できるスポットは減ってしまっているそうです。コンクリートで護岸されてしまった川では、えさになるカワニナも育たないので蛍も生きられないのです。
 到着した時には、見えなかった蛍も辛抱強く待っていたら、驚く程たくさんそして近くに寄ってきました。みんなの服に止まってきたり。子ども達は蛍を捕まえては、
「ねえ、見てみて」
と見せに来ます。
その後は「虫寄せ?」と呼んでいいのかな。白い布を張ったところにライトを当てて光に集まる虫を呼び寄せ虫を取っちゃおうという仕掛けのところに来ました。クワガタなどもいましたが来て欲しくない虫の方が圧倒的に多かったです。お母さん達は遠く離れて世間話に夢中でした。お父さん達は近くで子ども達を見守ります。子ども達は、乱れ飛ぶ虫の中に果敢に攻め入り虫たちと戯れていました。「げげ!」
 我が娘は、
「これ欲しい」
と指さします。よく見るとカナブンです。おじちゃんに蝉を貰って喜んでいました。
宿に戻ると就寝までフリータイムです。宿のおばちゃんが虫が捕れるスポットを教えてくれたので宿に戻ると部屋には行かず早速虫探しに行きました。自動販売機の光やパチンコ屋さんの照明に集まってくるのだそうです。
「虫探し」とは、子ども達のめあては当然、カブトムシとクワガタです。途中の自動販売機に大きな物が張り付いているのが遠くから見えました。
「カブトか?」
と近づくとなんと! カエルでした。その大きさと数に大笑い。しばらくそこで盛り上がりました。
パチンコ屋さんではカブトムシの雌とクワガタの雄をゲット。やっぱり居るところに入るんだね。
こんな夜が更けていきました。

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