昨日の県北温泉ツアーで、3湯目に行ったのが、比内から車で15分ほど山奥に入った大葛地区の温泉施設でした。この地区には共同浴場的な町民温泉と宿泊施設の比内ベニヤマ荘の2つの温泉施設があります。
最初に向かったのが町民温泉。入浴料100円。浴室は湯船一つのシンプルなもので、蛇口の代わりに掛け湯用の湯ダマリが用意されていてそれこそ温泉を満喫する形になりました。お湯はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉で源泉44.8℃、pH9.0。無色透明おお湯ですが、硫黄臭というか芒硝臭というか、いかにも温泉!という感じのいい匂いが満ちていました。
さすが加水、加温、循環、消毒なしのお湯が贅沢に掛け流しで使われており、他のお客さんがいない時を見計らって、洗い場の掛け流しの湯が流れる床に大の字に横になってみると、とてもいい気分になれました。いわゆる「トド寝」というもので、初めての経験となりました。
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