今日も近場の温泉の再訪問で、田沢湖高原温泉郷まで出掛けてみました。ここでは今まで日帰り入浴施設のアルバこまくさを一押しにしていましたが、入浴してからもう数年が経過して、以前と変わらないかを再確認するためでした。
入浴料500円のところ温泉本で50円引。お湯は単純硫黄泉で源泉59℃、pH5.4の弱酸性で、加水、加温、消毒あり、循環無で使用。薄白濁で沈殿物が多く、硫黄臭のする田沢湖高原温泉らしいお湯。内風呂と露天のシンプルなつくりで、露天からは田沢湖が見られるはずでした。受付の際に、湯温の関係で露天が使えないとのこと。良く聞けば、乳頭、黒湯近くの空吹湿原から数キロの引き湯のため、冬季は湯の温度が下がり気味で、管理が難しいようです。
ここが田沢湖高原温泉郷の湯元にあたるため、ここから分湯されているところも同様の傾向が出てしまうようです。建物入口は雪が積り、スキー場の下に当たるため、ゲレンデから降りてきたスキーヤーも見られる状態でしたので、貸切で入浴することが出来、広い風呂を独り占めして、ご機嫌になりました。
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