新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

男鹿ロケハンツアー①なまはげを求めて

2023-12-13 23:38:32 | 観光地

今日は年賀状の写真を撮りに男鹿半島まで遠出。今年はまだ積雪もなく、車の運転も普段通りで大助かり。目的はなまはげの写真撮影。男鹿半島には男鹿真山伝承館でのなまはげ実演のほか、隣接するなまはげ館の展示なまはげ、更に半島数か所になまはげ立像があります。

出発が遅かったので、半島入口の観光案内所にある立像を撮影。ここは一番知られている立像とも云え、ありきたりすぎるかとは思っていましたが、たまたま青空が出たこともあり、後のなまはげがうまく撮影できない時の逃げ道として撮影。その後慌てて昼食後(後日記載予定)、時間的なことから先に南海岸の門前にあるなまはげ立像まで車を飛ばしました。こちらの立像の方が動きがあるため、候補と感がていましたが、時の経過とともに少し色あせていましたがプロカメラマンのように撮影。

12月からは伝承館の実演が1時間ごとで、最終が15時半とのこと。門前を出た時には14時半を過ぎていたので、ダッシュで船川まで戻り、なまはげロードを真山まで走り、15時20分に伝承館に到着。入館料700円(共通券はこの時期1000円)。秋田に20年居てなかなか入るチャンスがなかったので、初めてのなまはげの実演。時期外れでしたが、外国人観光客を含む数人の観客で、動き回っての撮影も可とのことで、いろいろ撮ってみましたが、室内で暗いこともあり、戻って確認すると写真の出来栄えはあまり良くありませんでした。

実演終了後、隣のナマハゲ館を見学。地域によってなまはげの顔も異なることから、それらを一堂に集めたところがありますが、写真ではいかにも資料館的な写真になっていました。この時期、16時過ぎには暗くなってしまうため、写真撮影には向かなくなるため、ここまでで本日のなまはげ探しは終了となりました。

一時

 


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