この年末年始は、雪かきに悩まされることがなく、大雪に伴う鉄道の遅延大変助かりました。多い年だと、年末に予防的に屋根の雪おろしを行うこともありますが、今年はその心配もありませんでしたし、駐車場の確保のための雪かきも不要でしたので、体力的にも楽でした。
大みそかの夕食には、まだ小粒でしたが、フキノトウの天ぷらが食卓を飾りました。果たしてこのまま、雪が今年も少ない状態で春を迎えることができるのかそれともこれまで少なかった分、あとでツケがまわってきてドカ雪が来るのか、気にはなりますが、考えすぎても仕方ないことです。
一方、この雪の量が春の桜の開花時期を左右することもここ10年以上の経験からも確かといえます。ドカ雪があとに来て、雪どけが遅れると、その分桜も遅くなる傾向があります。いずれにしても雪の時期はこれからが本番。ケガのないように過ごしたいと思います。
のち
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