(鶴の舞橋、鶴田町)
夏の弘前弾丸温泉ツアー2日目、鶴田町で早朝からやっているつるまい温泉からスタート。7時台でしたがしっかり入浴客がいました。次に鶴の舞橋を見て、そばにある富士見荘に。ここもマニアの間では評判がよく、2日目の目的地の一つ。旧館と新館があり、日帰りは旧館のみとなっていましたが、両方とも入浴出来ました。
(つがる富士見荘、鶴田町)
このあと当初周辺でもう一つと考えていましたが、富士見荘で2つ入れたので、湯冷ましを兼ねて、岩木山の反対側、弘前市百沢に。まず向かったのは公共の施設、いわき荘。ここで温泉手形を調達。1000円で3カ所は入れるとのことで、500円の施設3カ所入れば、かなりお得だし、3カ所ならこの日だけで消化可能。
(岩木山湯巡り手形)
いわき荘、旅館中野と百沢温泉郷で入浴し、続いて嶽温泉。ここを最後にしたのは、硫黄泉に入ると、その後の温泉の匂いがすべて硫黄臭になるためです。一番大きな山のホテル、隣の小島旅館とはしご。
(百沢温泉・旅館中野、弘前市)
ここまで6施設7湯に入浴したので、このまま一気に大曲にと思ったのですが、車の中に硫黄臭が充満したので、矢立峠を越えた大館の釈迦内温泉・泉湯にて再度入浴。秋田県なら石鹸等はあるだろうと、安易に入浴したら、ここにはありませんでした。それでも無色透明の湯船に入ると硫黄臭はだいぶ緩和され、目も覚めて、その後は一気に大曲までのドライブとなりました。それぞれの温泉の詳細は後日改めて。
(嶽温泉・小島旅館、弘前市)
2日目8湯、今回のツアーでは、2日間で16湯の入浴となりました。