フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月24日(火) 雨のち晴れ

2023-01-24 22:08:55 | Weblog

8時半、起床。

連絡を受け、パソコンを立ち上げて、一仕事。

食パンが切れたので、近所のコンビニにパンを買いに出る。

ロールパン、スープ(生姜入り和風スープ)、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『舞いあがれ!』。航空機部品のセミナーに母と一緒に参加した舞だが、意欲的な発言をして、同席していた菱崎重工の重役荒金(鶴見慎吾)に声を掛けられる。舞の父親のことを知っていた。父親はかつて菱崎重工で働いていたことがあったのだ。荒金が舞の夢(航空機の部品を作ること)の実現のためのキーパーソンになることは間違いあるまい。この役こそ、吉川晃司に演じてほしかった。『下町ロケット』での帝国重工の財前部長のイメージで。鶴見慎吾も悪くはないのだが、どうしても『チコちゃんに叱られる!』の「たぶんこうだったんじゃないか劇場」に登場する彼と重なってしまうのである。

昨日のブログを書いてアップする。

レビューシートのチェック。第14回のオンデマンド講義のレビューシートなのだが、何か勘違いしているのか、全体を通しての感想とか、お礼とかを書いているものが数枚ある。あのね、最終回じゃないからね。もう一回あるからね。

2時近くになって、昼食を食べに出る。気温は低いのだが、日差しがあるところはそうでもない。

多摩川線に乗って下丸子に行く。

今年初の「喜楽亭」。馴染みの店で、今年になってまだ行っていない店が他にもいくつかある。

汚かったメニューが新しくなった(値上げしたのである)。「値上げするのは申し訳ないような気がして・・・」とご主人が言う。どの店でもしています。しかたがないですよ。しかし給料は上がらない。税金は増えそうだ。内閣支持率はさらに下がるでしょうね。

ところでポークソテーライスだけ定食ではないんですね。「はい、ご飯はどんぶりではなくお皿で、味噌汁ではなくスープなものですから」。あっ、これだけ洋食なんですね。

いつものチキンカツ定食を注文する。100円値上げして950円。まだ千円札でお釣りがくる範囲内である。

客は私だけ。いつものようにご主人とおしゃべりをしながら食べる。ごちそうさまでした。

どこかでコーヒーでも飲んで帰ろうかと思ったけれど、寒いので直帰する。

「広島屋」の建物が消滅した。

「ここ何があったんだっけ?」と言われるようになるのだろう。でも、私は忘れないだろ。

帰宅してレビューシートのチェック。

夕食は豚シャブ。

私はバラ肉で、妻はロース。

「今日のバラ肉は脂身が多くて厚切りだね」「ロースも食べていいよ」

〆は明太子のお茶漬けでさっぱりと。

食事をしながら『リエゾン~こどものこころ診療所~』初回(録画)を観ていたら、入院中の卒業生から電話がかかってきて、しばらく話をする。来週にはひとまず退院豚なるようだ。

最近は人とめったに電話で話さなくなった。メールやラインで連絡を取り合うことがほとんどである。でも、電話の方がいい場合もある。

放送原稿の準備。収録は明日。

風呂から出て、日記を付ける。

1時、就寝。


1月23日(月) 曇り

2023-01-24 12:31:51 | Weblog

7時45分、起床。8時前に起きられた。

1階の雨戸を明け、仏壇と神棚の水を替え、リアルタイムで「舞いあがれ!」を観る。前回から4年が経過していた(舞は何歳になったのだろう)。今週のタイトルは「大きな夢に向かって」。明るい週になりそうである。

トースト、スープ(参鶏湯)、目玉焼き、ウィンナー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。うん、これはかなりしっかりした朝食である。

王将戦第二局は挑戦者の羽生九段が勝ち、一勝一敗とした。毎日新聞の王将戦のホームページで棋譜を確認したが、羽生が先攻し、藤井の反撃をしっかり受け切って勝ちを決めるという非常に充実した内容の勝利であった。これでシリーズは俄然面白くなった。

ゼミ論集の目次を作成する。学生に氏名・論文タイトルに間違いがないかを確認し、最終版は通し頁を振って提出するようにメールで伝える。

今日は冬の曇り日。

皮膚科に行って指のイボの治療。

その足で池上線に乗って池上へ。車内で「SALUS」(東急沿線情報誌)に目を通す。「沿線街さんぽ」は武蔵小山がとりあげられていた。小山台高校(私の母校)があり、林試公園があり(たまに行く)、長いアーケードがある街である。お隣の西小山もいい。

「ヒトナミ」に昼食を食べに行く。ランチタイムのためだろう、テーブル席はいっぱいだったので、カウンター席に座る。

ガパオライスを注文する。目玉焼きがちゃんとした形状で来た(笑)。

タバスコをたっぷり振りかけて食べる。

さっきまで客がいっぱいいたのがウソのように私だけになった。スタッフのマリスさんの姿が見えないので(店長の息子さんが手伝っていた)どうしたのだろうと思っていたら、「彼女は長野に帰ったんです」と店長さんが言った。「でも、ときどき東京に遊びに来ていて、イベントのあるときなどはお店を手伝ってくれます。昨日も来てくれたんですよ」。そうだったんですか。では、また会えるかもしれませんね。

家まで歩いて帰ろうかとも思ったが、寒いのでやめておく。

帰宅して、昨日のブログ(句会ブログ)を書く。

本日発表の東京の新規感染者数は2677人。ネットニュースでは3000人を下回ったのは10月31日以来というような報道の仕方をしているが、それはうわべだけのことで(全数調査ではないのだ)、死者は30人と依然として高いレベルのままである。10月31日の死者は7名に過ぎなかったことを見落としてはならない。ちなみに死者30人は全員50代以上である。政府はうわべの数字を根拠として規制緩和を進めようとしているが、高齢者が死ぬことは老年人口の割合を低下させるから社会全体としてはよいことだと考えているのかもしれない。

夕食はおでん。

おでんをおかずにごはんを食べるのは関西の人には奇妙なものに映るだろう。ちなみにちくわぶは関西のおでんにはない具である。彼らはちくわぶが「穴の空いた太いうどん」にみえるらしい。私は大好物です。

食事をしながら『罠の戦争』初回(録画)を観る。2回目はどうしよう。妻は復讐ものが好みではないので、観るとしても私だけが観ることになるだろう。

昨日のブログを書き上げて、アップしてから風呂に入る。

1時、就寝。