フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月13日(金) 晴れのち曇り、夜半から雨

2023-01-14 10:50:11 | Weblog

8時、起床。

卵かけごはん、ウィンナー、サラダ、麦茶の朝食。ハリの先生の助言にしたがった朝食である。パンをごはんにしたわけだが、それと連動して目玉焼きが生卵となり、牛乳が麦茶となり、紅茶が消えた。わびしい。ごはんが炊き立てではなく、冷蔵庫にラップしてあった昨夜のごはんを電子レンジでチンしたものであるのこともわびしさを助長している。

本日の『舞いあがれ!』。柏木がやってきて、舞がパイロットになる夢を断念(?)したことを知り、別れを告げた。「君のことが好きだった」(過去形)。こんな時に別れ話か、それはそれでいい。舞もこういう男とはやっていけないだろう。しかし、わざわざ大阪まで来たんだ、焼香くらいしていけよと思う。

昨日のブログを書いてアップする。

「テラス・ドルチェ」で昼食をとる。

チキンライスのランチセット(1000円)。サラダとスープとコーヒーが付く。

コーヒーはサイフォンで淹れてくれる。

食後、予約している整骨院へ。

その足で大学へ。

5限・6限はゼミ。いつもは5限は3年生(12名)、6限は4年生(14名)と分けて行っているが、1月の残り3回のゼミは合同で行う。4年生のゼミ論概要発表会を行うためである。今日の発表は以下の5本。それぞれ発表15分(パワーポイント使用)、質疑応答15で行った。

 痩せ依存からの脱却方法ー生きずらさの解消に向けてー

 「幸福な貧困の物語」の社会的役割

 福井を舞台にー福井の若者たちが波及させる「創造的希望」ー

 若者死生観ー「死への恐怖・不安」「解放としての死」「死後の世界観」の視点からー

 現代社会における人とのつながりーより良い関係を結ぶためにー

本日提出されたゼミ論修正版は分担してチェック(校正)を行い、ゼミ論集の完成をめざす。

8時に大学を出て(小雨が降っている)、「ごんべえ」で夕食を食べようと思ったら看板の灯りが消えている。うどんが完売してしまったので、早めの閉店になったようである。しかし、お店の方が私の顔を見て、「うどんはなくなってしまいましたが、丼物ならできますよ」と言ってくれた。私がいつもカツ丼を食べることをご存じなのだ。

というわけでカツ丼(ごはん少なめ)を注文。うどん抜きの(梅干しがはいっている)汁が付く。

帰宅して、ゼミ論校正作業の第二段階の作業分担のメールを送信する。箱根駅伝でいえば、今日からが往路です。頑張ってください。

オンデマンド授業のレビューシートのチェック。

風呂から出て、今日の日記を付ける

1時、就寝。