フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月26日(土) 晴れ

2009-12-27 00:06:41 | Weblog

  9時、起床。炒飯の朝食。印刷した年賀状に直筆の一言を書いていると、ケータイが振動した。妹の夫のK氏からのメールだ。昨日の私のブログに出てきた新国立劇場バレエ団の本島美和さんは彼の親戚であると書いてある。どういう親戚なのかというと、K氏の従弟(K氏の母親の妹の息子)の妻が本島美和さんのお姉さんなのだそうだ。赤の他人と思っていた本島美和さんが、急に身近な(とはいっても相当の距離ではあるが)存在になった。今後、彼女を応援しよう。
  午後、大学へ。2時から早稲田社会学会の理事会があるのだ。昼食がまだだったので、早稲田駅と大学の間のコンビニでピーナツサンドを購入し、理事会の始まる前に研究室で食べる。ピーナツバターは子どもの頃から好物で、近所のパン屋でコッペパンにピーナツバターをたっぷり塗ってもらって食べるというのは、何ともいえない贅沢であった。いまでもピーナツバターをパンに塗るときは気分が昂揚する。

  理事会が終ったのは5時。いつもは報告中心で、もっと早くに終るのだが、今日は協議を必要とする議題が多かった。これからあれこれ大変そうである。必然的にそこに私も巻き込まれていくわけで、そうであれば、引きずり込まれるよりも、覚悟を決めて飛び込んでいった方がいい。


仕事納め

  「シャノアール」で珈琲を飲みながら、残りの年賀状に添え書きをして、「松屋」の前のポストに投函。時刻は6時。今日の最終の集荷に間に合うだろうか。