樹木希林さんがお亡くなりになり、出演されたドラマや映画の一部が、テレビなどでさかんに放送されている。そのなかに、河瀬直美監督の映画『あん』があった。
わたしは、映画の『あん』は拝見していないが、原作のドリアン助川さん小説は読んでいる。というか、小説を読んでいたから、映画を見なかった。理由は、小説を読んで、樹木希林さんが演じられた徳江という女性に抱いたイメージが、あまりにも樹木希林さんに抱いていたわたしのイメージとかけ離れていたからだ。
映画も好きだし小説も好きだから、小説が映画化された場合、両者は別物として鑑賞すべきだということは、十分に理解しているつもりなのだが・・・個性的な俳優さんというのは、役を演じられていても、観客がその方の強烈な個性を引きずって見てしまうことが少なくない。だから、観客としての自分が消化しきれないだろうと思うなら、最初から見ない方がいいと、私なりの判断をしたわけなのだ。
けれど、テレビで映画『あん』のシーンのいくつか見て・・・いいや~、これは・・・と恥じ入った。いや~・・・まじ・・・これは見るべきだった・・・っ!!!
大いに反省して・・・わたしは必ず、近いうちに映画の『あん』を拝見しますっ!!
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わたしは、映画の『あん』は拝見していないが、原作のドリアン助川さん小説は読んでいる。というか、小説を読んでいたから、映画を見なかった。理由は、小説を読んで、樹木希林さんが演じられた徳江という女性に抱いたイメージが、あまりにも樹木希林さんに抱いていたわたしのイメージとかけ離れていたからだ。
映画も好きだし小説も好きだから、小説が映画化された場合、両者は別物として鑑賞すべきだということは、十分に理解しているつもりなのだが・・・個性的な俳優さんというのは、役を演じられていても、観客がその方の強烈な個性を引きずって見てしまうことが少なくない。だから、観客としての自分が消化しきれないだろうと思うなら、最初から見ない方がいいと、私なりの判断をしたわけなのだ。
けれど、テレビで映画『あん』のシーンのいくつか見て・・・いいや~、これは・・・と恥じ入った。いや~・・・まじ・・・これは見るべきだった・・・っ!!!
大いに反省して・・・わたしは必ず、近いうちに映画の『あん』を拝見しますっ!!
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