昨朝、夫を車で最寄り駅に送っていった帰り道、大型トラックの後ろを走っていたんですが、トラックが通り過ぎた道路の上に、何か大きな紐状のものが見えました。あっ!って思ったんですが、なにせ、見えた時には、その物体はもう目の前、ブレーキを踏む余裕はなく、位置的に避けることもできず・・・無慈悲に踏みつけて、そのまま減速することもなく走り去ってしまいました。
蛇だったかな・・・大きな蛇だったかも・・・
道路上でタヌキや蛇が轢死しているのは、ほんとうによく見かけることなので、その可能性は決して低くはなく・・・どうしよう、どうしよう・・・どうしようもないのだけど、どうしよう・・・
ただ、わたしの中の冷静な部分が、"いや、あの感触は、生き物にしては硬すぎる"と言ってくれています。それを信じたい・・・大丈夫、絶対にあれは蛇なんかじゃなかった・・・
その後、また同じ道を通る機会があって、恐る恐る確認したところ、やっぱりそれは部品の一部のような、少なくとも生き物ではなく人工物だと分かりました。ほんとうに、ホッとしました・・・・
それにしても・・・ハンドルから伝わる感触って、あれ何なんでしょう。タイヤが感じた感触が、そのまま手に伝わるって、そんなこと、ありえるんでしょうか・・・
でも、今回に限らず、確かに"分かります"よね。ハンドルから伝わってくる感触で、モノの硬さとか質感。これ、車体の持つ伝達能力みたいなものが凄いのか、わたしたち人間の手の感覚が凄いのか・・・
そういえば、紙なんかを一枚だけとったつもりで「あれ、分厚い」って感じて確認したら、二枚がピッタリくっついていたなんてことはよくありますよね。ピッタリくっついた紙一枚の厚みなんて、ほんと微々たるものだと思うんですけど、わたしたちの指は、それをちゃんと感じ取りますよね。でも、走っている車のタイヤが踏みつけたものの感触を、ハンドルを握っている手が感じるって・・・これはもう、なんというか・・・人馬一体じゃないですが、人車一体になる・・・それほど車と私たちは、切っても切れない間柄になっているってことですかね・・・いや、それは違うか(^^;。
蛇だったかな・・・大きな蛇だったかも・・・
道路上でタヌキや蛇が轢死しているのは、ほんとうによく見かけることなので、その可能性は決して低くはなく・・・どうしよう、どうしよう・・・どうしようもないのだけど、どうしよう・・・
ただ、わたしの中の冷静な部分が、"いや、あの感触は、生き物にしては硬すぎる"と言ってくれています。それを信じたい・・・大丈夫、絶対にあれは蛇なんかじゃなかった・・・
その後、また同じ道を通る機会があって、恐る恐る確認したところ、やっぱりそれは部品の一部のような、少なくとも生き物ではなく人工物だと分かりました。ほんとうに、ホッとしました・・・・
それにしても・・・ハンドルから伝わる感触って、あれ何なんでしょう。タイヤが感じた感触が、そのまま手に伝わるって、そんなこと、ありえるんでしょうか・・・
でも、今回に限らず、確かに"分かります"よね。ハンドルから伝わってくる感触で、モノの硬さとか質感。これ、車体の持つ伝達能力みたいなものが凄いのか、わたしたち人間の手の感覚が凄いのか・・・
そういえば、紙なんかを一枚だけとったつもりで「あれ、分厚い」って感じて確認したら、二枚がピッタリくっついていたなんてことはよくありますよね。ピッタリくっついた紙一枚の厚みなんて、ほんと微々たるものだと思うんですけど、わたしたちの指は、それをちゃんと感じ取りますよね。でも、走っている車のタイヤが踏みつけたものの感触を、ハンドルを握っている手が感じるって・・・これはもう、なんというか・・・人馬一体じゃないですが、人車一体になる・・・それほど車と私たちは、切っても切れない間柄になっているってことですかね・・・いや、それは違うか(^^;。
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