市の健康保険課のEさんという人物から電話があった。なんともまどろっこしい話し方なのだけど、慣れない感じの誠実そうな声と話し方だったし、すっかり信じた。だらだら長くてよく分からんしゃべりなので、こちらから質問を返しつつ聞き出したところ、なんでも、厚生労働省から指示された三年に一度の見直しで、昨年度の医療費を計算したところ、二万円強の還付があるという。すでに還付の書類を送ったが、期限の4月末になっても手続きされていないので電話をくれたという。で、期限を過ぎた方でも手続きの仕方があるというのだが、それがなんとも奇妙なのだ。これからすぐに、指定銀行に連絡するから、その指定銀行の本店から、今日明日中に電話があるだろうと。それで、必要なものを持って窓口まで行き手続きしろと、そういうのだ。あまりに面倒なので、じゃあ、還付金はいらないという場合は、ほっとていもいいのかと聞くと、三年に一度の見直しなので、これから三年間は減額されないままのなってしまうという。なんともオカシイ。でも、まあ、この時点で、口座番号やら暗証番号は聞かれてないので、まっいいかと思い、携帯電話の番号を教えるのだけは拒否して、電話をきった。
でも、いままでに一度も、"三年に一度の手続き"とかしたことないし、最初の期限が過ぎただけで市が手続きを銀行に丸投げってありえんし、あまりにも変だから、市のホームページに何か記載はないかと見てみたが、減免とか軽減とかのコーナーにはそれらしき文言はないし・・・ええいと思って、市の健康保険課に電話して聞いてみたら、案の定、市がそんな電話をすることはないと言われた。
その電話(スマホ)の最中に、固定電話がなった。市の電話を保留にしたまま、固定電話に出たら、銀行からだという。ああ~、やっぱり詐欺確定だなと思った。これまでの経験上、銀行からの連絡が、こんなに早いはずがない(爆)。で、今度は、その銀行からの電話を置いておいて、市の担当者との電話を終わらせ、それからじっくりと銀行員と名乗る男との会話を始めた。
いつ口座番号とか暗証番号とか、そういうのを聞くかなと思ったが、なかなか聞いてこない。何支店に来るかと聞くので、それは言ってもいいかと思って答えた。いつこられるかと聞くから、いつでもと答えた。持って来るものは通帳とキャッシュカードと認印と言われたので、銀行印でなくてもいいのかと聞くと、今回は認め印でもいいという。それから、市から届いた書類を持ってきてほしい、で、その書類にはなんとか番号というのが記載してあるはずだからそれだけ確認させてほしいという。いや、その書類がないから、市からそちらに回されたんでしょっていうと・・・なんといきなり電話を切られた。
市の人と話しているのが聞こえていたのか、認印でひっかかったのか・・・とにかく、これは失敗と判断したのだろう。もうちょっと突っ込んだ手口を聞き出したかったが・・・まっ、騙されなかっただけで良しとするか・・・
それにしても・・・最初の市の職員を名乗る男性は、ほんとうにそれらしかったなぁ~。入所したてで、まだ上手く話せませんっぽい話し方で、とっても誠実そうで、母性本能をくすぐる・・・演技だとしたら、いい俳優になれるのに。銀行員役は、ちょっと海千山千っぽい雰囲気だったけど、これまた銀行の本店勤務っぽいといえば言えなくもない。キャスティングが絶妙だ。
それにしても、この後、どうしてお金を引き出すんだろう・・・その方法が思いつかないんだけど・・・実際に銀行の窓口に行っちゃったら、どうしようもできないでしょ・・・書類がないなら仕方ないからどうしろこうしろとなるんだろうけど・・・それにしても、こちらは絶対に暗証番号とか言わないし、振り込みなんかもしないし、現金を誰かに渡したりもしないよ・・・ほんと、ここからどうするのか、聞きたかったなぁ~。
ちなみに、わたしは、こういう書類を見逃すことはほとんどない。返送が必要な場合は、ほとんど即日返送する。しかも、今年初めの頃となると、母のことで、そういう書類のやり取りに明け暮れていた時期なので、ほぼ見落としはあり得ない。だから、そもそもこの話は変だと感じていた。でも、万が一のこともあるし・・・
ちなみなちなみに・・・この連休の始まりの頃に、ゆうパケットで二つの荷物が届いた。正確には、二つの荷物が届いたとの配達完了通知が届いた。けど、郵便受けには荷物が一つしか入ってない。落ちてないかと周りを確認したり、宅配ボックスを確認したりしたけど、どこを見ても荷物は一つしかない。で、どうしようかなと悩んだ。日本郵便が荷受けをしているので、送り先(商品の販売元)から出荷されているのは確かだ。ということは、確認するとすれば郵便局しかないが・・・配達完了通知まで出しているのだ、配達した、いや受け取ってないの問答になったら、どちらも証明のしようがない。お互い不快になるだけだろうし・・・不幸中の幸い(でもないんだけど)、配達されるはずの荷物はとても安価なものだったし・・・まっいっか、諦めようと思った。
それにしても、二つの内、一つはちゃんと郵便受けに入っているのに・・・こんなこともあるんだなぁ~・・・・。ただ、一つ考えられることは、とても小さな荷物(普通郵便の封筒と同じサイズ)なので、入れたつもりでバイクの荷箱に残ったままになっているかも・・・だとしたら、局に戻ったときとか、次の配達の準備の時とかに気付いて、再配達してくれるかも・・・ちょうどゴールデンウィーク中で、こちらが何も言わなければ、旅行中で気づいてないかもと安心して、何もなかったかのようにそっと郵便受けに入れておいてくれるかも・・・そう思ってその後何度も確認したが入っておらず・・・ついに諦めたころに、なんと!入っていたっ!!!
なんてことが、ちょっと前にあったから、この書類も、わたしが受け取ってなくても市が発送していた可能性は皆無じゃないしなぁ~と思ったということも、騙されかけた要因の一つなのだありました(^^;。
でも、いままでに一度も、"三年に一度の手続き"とかしたことないし、最初の期限が過ぎただけで市が手続きを銀行に丸投げってありえんし、あまりにも変だから、市のホームページに何か記載はないかと見てみたが、減免とか軽減とかのコーナーにはそれらしき文言はないし・・・ええいと思って、市の健康保険課に電話して聞いてみたら、案の定、市がそんな電話をすることはないと言われた。
その電話(スマホ)の最中に、固定電話がなった。市の電話を保留にしたまま、固定電話に出たら、銀行からだという。ああ~、やっぱり詐欺確定だなと思った。これまでの経験上、銀行からの連絡が、こんなに早いはずがない(爆)。で、今度は、その銀行からの電話を置いておいて、市の担当者との電話を終わらせ、それからじっくりと銀行員と名乗る男との会話を始めた。
いつ口座番号とか暗証番号とか、そういうのを聞くかなと思ったが、なかなか聞いてこない。何支店に来るかと聞くので、それは言ってもいいかと思って答えた。いつこられるかと聞くから、いつでもと答えた。持って来るものは通帳とキャッシュカードと認印と言われたので、銀行印でなくてもいいのかと聞くと、今回は認め印でもいいという。それから、市から届いた書類を持ってきてほしい、で、その書類にはなんとか番号というのが記載してあるはずだからそれだけ確認させてほしいという。いや、その書類がないから、市からそちらに回されたんでしょっていうと・・・なんといきなり電話を切られた。
市の人と話しているのが聞こえていたのか、認印でひっかかったのか・・・とにかく、これは失敗と判断したのだろう。もうちょっと突っ込んだ手口を聞き出したかったが・・・まっ、騙されなかっただけで良しとするか・・・
それにしても・・・最初の市の職員を名乗る男性は、ほんとうにそれらしかったなぁ~。入所したてで、まだ上手く話せませんっぽい話し方で、とっても誠実そうで、母性本能をくすぐる・・・演技だとしたら、いい俳優になれるのに。銀行員役は、ちょっと海千山千っぽい雰囲気だったけど、これまた銀行の本店勤務っぽいといえば言えなくもない。キャスティングが絶妙だ。
それにしても、この後、どうしてお金を引き出すんだろう・・・その方法が思いつかないんだけど・・・実際に銀行の窓口に行っちゃったら、どうしようもできないでしょ・・・書類がないなら仕方ないからどうしろこうしろとなるんだろうけど・・・それにしても、こちらは絶対に暗証番号とか言わないし、振り込みなんかもしないし、現金を誰かに渡したりもしないよ・・・ほんと、ここからどうするのか、聞きたかったなぁ~。
ちなみに、わたしは、こういう書類を見逃すことはほとんどない。返送が必要な場合は、ほとんど即日返送する。しかも、今年初めの頃となると、母のことで、そういう書類のやり取りに明け暮れていた時期なので、ほぼ見落としはあり得ない。だから、そもそもこの話は変だと感じていた。でも、万が一のこともあるし・・・
ちなみなちなみに・・・この連休の始まりの頃に、ゆうパケットで二つの荷物が届いた。正確には、二つの荷物が届いたとの配達完了通知が届いた。けど、郵便受けには荷物が一つしか入ってない。落ちてないかと周りを確認したり、宅配ボックスを確認したりしたけど、どこを見ても荷物は一つしかない。で、どうしようかなと悩んだ。日本郵便が荷受けをしているので、送り先(商品の販売元)から出荷されているのは確かだ。ということは、確認するとすれば郵便局しかないが・・・配達完了通知まで出しているのだ、配達した、いや受け取ってないの問答になったら、どちらも証明のしようがない。お互い不快になるだけだろうし・・・不幸中の幸い(でもないんだけど)、配達されるはずの荷物はとても安価なものだったし・・・まっいっか、諦めようと思った。
それにしても、二つの内、一つはちゃんと郵便受けに入っているのに・・・こんなこともあるんだなぁ~・・・・。ただ、一つ考えられることは、とても小さな荷物(普通郵便の封筒と同じサイズ)なので、入れたつもりでバイクの荷箱に残ったままになっているかも・・・だとしたら、局に戻ったときとか、次の配達の準備の時とかに気付いて、再配達してくれるかも・・・ちょうどゴールデンウィーク中で、こちらが何も言わなければ、旅行中で気づいてないかもと安心して、何もなかったかのようにそっと郵便受けに入れておいてくれるかも・・・そう思ってその後何度も確認したが入っておらず・・・ついに諦めたころに、なんと!入っていたっ!!!
なんてことが、ちょっと前にあったから、この書類も、わたしが受け取ってなくても市が発送していた可能性は皆無じゃないしなぁ~と思ったということも、騙されかけた要因の一つなのだありました(^^;。
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