地上の星的発想、もしくはプロジェクトX的発想だと言われそうだけど(^^;・・・どうして、人は、自分の身近にいる凄い人のことを話題にしないのかなぁ。遠くにいる、本当に凄いのかどうか分からない人のことを、さも良く知っているかのように確信をもって「あ人は凄い!」と言うけど、巷の凄い人のことって、あんまり話さないよね。かくいうワタシだって、そんな話、してない・・・たとえば、毎日の日記でも、そんな話題は選んでないよね。何故なのかなぁ~。知名度がない人のことを話しても、聞く人には興味が持てないだろうと思うからかな。それとも、そもそも身近な人のことを「凄い!」って思えないのかな。もしそうだとしたら、それは何故?気がつかないから?嫉ましくって認めたくないから?やっぱり、気付けないのかな・・・巷の凄い人の凄いことに。
わたしね・・・歴史上の人物であろうと、現代の有名人さんたちであろうと、つまりどんな人であろうと、人間を超人扱いするの、すごく嫌いなのね。野球が上手いとか、サッカーが上手いとか、歌がうまいとか、名作と言われる作品を残したとか、お金儲けが上手だとか、とある発明をしたとか、発見をしたとか、勇気ある政治的判断をしたとか・・・そういうことって、あくまでも部門的評価でしょ。
もちろん、実績を残した人は、それなりの努力もしているはずで、そういう意味では、総合的な凄い人としての評価を受けても、妥当な場合も少なくないのかもしれないけど・・・「凄い実績」と「凄い人」とは、イコールになることもあれば、イコールならない場合もある。つまり「凄い実績」は「凄い人」の絶対条件でも、十分条件でもないわけだよね。
それは、今さら、わたしがこんな所で、わざわざシタリ顔で言うことでもないんだけど・・・現実としては、実績でしか、人は人を評価しないところが大いにあるよね・・・あるよね。
それって、どうしてそういうことになるのかな。自分の「凄い」って感じる感性が信じられないから、他の人たちも凄いって言ってる人や、目に見えて凄いところを持つ人なら、安心して凄いって思えるのかな。
いえね・・・ラジオを聴いていたら、DJのお姉さんが、とあるアーティストさんのことを神様みたいに言ってて・・・お姉さんの、そのアーティストさんが大好きって気持ちはよく伝わってくるんだけど・・・なんだかなぁ~と思っちゃったのであります。
でも、だからといって、わたしが、どれだけ巷の凄い人を、ちゃんと見つけて評価しているかといったら・・・う~ん、ちゃんと見てないなって思うの。そう気付いたら、人の評価の基準も、まるで賞味期限の日付みたいだなとか思ったの。賞味期限を情報として利用するのはいいけど、記載された数字だけに頼りきっちゃうのって、やっぱり違うでしょ。でも、結局そういうものに安心しちゃうんだよぁ、我々は・・・っていうか、わたしはっ・・・て、そう反省したのでありました、はい。
わたしね・・・歴史上の人物であろうと、現代の有名人さんたちであろうと、つまりどんな人であろうと、人間を超人扱いするの、すごく嫌いなのね。野球が上手いとか、サッカーが上手いとか、歌がうまいとか、名作と言われる作品を残したとか、お金儲けが上手だとか、とある発明をしたとか、発見をしたとか、勇気ある政治的判断をしたとか・・・そういうことって、あくまでも部門的評価でしょ。
もちろん、実績を残した人は、それなりの努力もしているはずで、そういう意味では、総合的な凄い人としての評価を受けても、妥当な場合も少なくないのかもしれないけど・・・「凄い実績」と「凄い人」とは、イコールになることもあれば、イコールならない場合もある。つまり「凄い実績」は「凄い人」の絶対条件でも、十分条件でもないわけだよね。
それは、今さら、わたしがこんな所で、わざわざシタリ顔で言うことでもないんだけど・・・現実としては、実績でしか、人は人を評価しないところが大いにあるよね・・・あるよね。
それって、どうしてそういうことになるのかな。自分の「凄い」って感じる感性が信じられないから、他の人たちも凄いって言ってる人や、目に見えて凄いところを持つ人なら、安心して凄いって思えるのかな。
いえね・・・ラジオを聴いていたら、DJのお姉さんが、とあるアーティストさんのことを神様みたいに言ってて・・・お姉さんの、そのアーティストさんが大好きって気持ちはよく伝わってくるんだけど・・・なんだかなぁ~と思っちゃったのであります。
でも、だからといって、わたしが、どれだけ巷の凄い人を、ちゃんと見つけて評価しているかといったら・・・う~ん、ちゃんと見てないなって思うの。そう気付いたら、人の評価の基準も、まるで賞味期限の日付みたいだなとか思ったの。賞味期限を情報として利用するのはいいけど、記載された数字だけに頼りきっちゃうのって、やっぱり違うでしょ。でも、結局そういうものに安心しちゃうんだよぁ、我々は・・・っていうか、わたしはっ・・・て、そう反省したのでありました、はい。
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