OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

若者から貰う刺激(^^)

2009-10-09 17:15:09 | Weblog
ここ2.3日、薬物依存状態です。もちろん、ただの鎮痛剤ですけどね(^^;。ここしばらく調子がよくて、鎮痛剤を多用することも少なかったのに・・・なんだか、久しぶりにドッカンと来てしまい、昨夜はついに、禁断の“飲むと気を失うタイプ”の鎮痛剤を服用してしまいました。おかげさまで、それで気を失ったのか、眠りに落ちたのか、倒れこむように寝て朝をむかえ、昼くらいまでは快適に過ごせました。でも、またそろそろ、少しずつ痛みは復活していますが・・・まっ、ゆるやかに沈静の方向には向かっているようです。

と、そんな状態だったのですが、昨日は、とっても嬉しいことがありました。教え子(いつも言っているように、実際には何も教えてませんでしたが(^^;)が二人、山猫軒に遊びに来てくれたのです。一人は、結婚式を来月に控えているS君。もう一人は、ニューヨーク帰りのN君。彼らと、思いっきり話し込むことができました(^^)。

藍那や裕太より、少しお兄さんの彼らだけど・・・彼らもまた、まだまだ自らの歩むべき道が定まってはいない人たち・・・一生懸命に我が人生を模索しています。で、その彼らの姿に、わたしは大いに刺激を受けるんですよね(^^;。

見たことのない景色を見せてくれるとか・・・出来ないことをしてみせてくれるとか・・・知らないことを教えてくれるとか・・・そういう刺激とは違うんですが・・・なんていうか、好い意味での不器用さとか、好い意味での無謀さとか、好い意味での我が侭さとか・・・そういうものを、そろそろ周りのツレは捨て去る年頃になっても、まだ当たり前みたいな顔して拘っている姿に・・・しかも、我武者羅に頑張っているというより、飄々と頑張っている姿に・・・やっぱ、刺激をうけるんですよね。

この年にしては、わたしも、かなりバカをやっている方だと思いますが・・・この年だからこそ、若い奴らに、バカで負けたくないですからね(笑)。

彼らにしても、藍那にしても、裕太にしても、「お前らになんか負けないぞ」と思わせてくれる若い奴らが、自分の周りにいてくれること、わたしはとても幸せなことだと思っています、はい(^^)。