OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

うんちの話(^^)

2008-08-12 23:05:35 | Weblog
今日は、裕太ネタで(^^)。

裕太は、小学校の頃、よくウンチを漏らしていました(爆)。恥ずかしくて学校でウンチが出来なかった彼。催しても、出来るだけ我慢して家まで耐えようと頑張るんですが、小学生の足では急いでも40分はかかってしまう家路の途中で限界を迎えてしまうこともあったようなのです。一番よくあったのは、どうにか家まで耐え切って、玄関を入ったところで、あるいはトイレの前で、我慢の糸がプッツンと切れてしまうパターンだったようです(^^;。

けれど、そんな彼が、学校でも平気でウンチが出来るようになったのは、中学校の時。実に潔くウンチをする先輩の姿をカッコイイと感じた時からなんだそうです(笑)。

ある日、「ウンコしてぇ~」と大声で叫びながらトイレに駆け込んできた先輩。そのまま個室に飛び込み、用を済ませて再び登場したときには、清々しい笑顔で「スッキリしたぁ~」と言ったそうです。その様子が、実に男らしくカッコよかったらしいです。それで、自分も、そんな風に、堂々をウンチをしようと思うようになったようです(^^)。

なんか・・・そういう成長の仕方って、好いですよねぇ~。先生や親が「トイレに行くことは、決して恥ずかしいことではないのだよ」って教え励ますのではないのが好いです。良い事も悪い事も、先輩や同級生とのアレヤコレヤの中から学んでいくのが、青春って感じでもありますし(^^;。

ちなみに、それ以降の裕太たちのトイレライフが、なかなかに青春です(^^;。誰か友だちがウンチに行ったという情報を掴んだら、ダッシュでトイレに駆けつけ、トイレの個室に飛びついて、上から覗くという遊びが大流行だったそうです。なので、自分がトイレにウンチに行く時には、ばれないよう工夫し、用を足す時間を可能な限り短縮するよう努力したものだったそうです。なんともはや・・・青春でありましょう・・・ねっ(^^;。