同窓会が苦手です(爆)

ここのところ、頭痛との戦いに、ずっと勝利していたので、かなりイイ気になっておったのですが・・・足元を見事にすくわれました。昨夜からの頭痛で・・・くぅ～、鎮痛剤を飲んでしまいました(涙)。が・・・当たり前ですが、どっぷり頭痛が本格化してから飲んでも、薬は効かないであります。それを重々承知の上で、それでも飲んでしまう・・・完敗なのであります。くっそぉぉぉ～、なんて、意志の弱い奴になんだ、オレはっ!!!

ところで・・・盆に、関西に戻ってくる友達たちと逢うセッティングをしていたら、候補にあげた日程が、同窓会と重なっており、みんなに「えっ？同窓会は？」と問い返されてしまいました(爆)。

でも、みんな、知ってんじゃん、あたしが同窓会、行かないのぉ～。でも、まっ、それでも同窓会の日程くらい、覚えていろよってことですよね(^^;。

けど・・・同窓会・・・どうしても楽しみ方が分からない・・・(爆)。

正直、同窓会って、全く知らない人ばかりの集まりに出席するより、苦手なんですよね。だって、微妙に知っている人たちと、同じ空間で数時間過ごすんですよ・・・何をどうすればいいんだろう・・・考えただけで、不安になっちゃいます。

逢って話が盛り上がる友人とは、同窓会でなくても逢うでしょ。だから、同窓会で会う人となると・・・よく知ってはいるけど親しくはなかった同級生たちってことで・・・ほんと、どうすればいいか、分からないんですよね。でもって、位置関係も微妙でしょ。だって、一緒に過ごしていた頃と今と、みんなそれぞれ生活も立ち居地も違ってきているわけで・・・それを、今の会話に、どう反映させればいいんだろうって・・・マジで悩みます。

きっと、行ってしまえば、社交上手な人たちが上手く場を盛り上げてくれて、最終的には「ああ～、楽しかった。また逢おうね」なんてことになれるんだとは思うんですけどね・・・。

けど・・・考えてみれば・・・ほんと、わたしって、駄目な生徒だったと思うなぁ～。きっと、そういう後ろめたさも、同窓会に行きたくない理由の一つなんだろうな。劣等生だったことは、別に恥ずかしいこだとは思ってないけど、そういうことじゃなく、罪のない些細な恥ずかしいことから、罪のある恥ずべきことまで、情けないことをいっぱいしたし・・・。とはいいつつ、考えてみれば、そういう破廉恥な自分も決して嫌いじゃなかったことが、わたしの強みだったのかも(爆)。

とにかく・・・これからも、同窓会は勘弁して下さい。忙しいだろうに、大変な幹事役を引き受けてくれている人たちには、ほんとに申し訳ないけど・・・こういう不義理な奴も中にはいると、無視してやってくださいまし。