おおもうけ

自己導尿ですが、少しもらすようにしています。試行錯誤を重ねて、マズマズの状態です。外出のときは完全にもらさないようにしていますが、その事ばかりに気を回すわけではないので、これもマズマズです。そこで集尿器を使おうと思って、泌尿器科の医師に話してみたところ、「自費」といわれたので、「ソク却下」にしました。こんな性格です。

このブログを読まれて、「リハビリをやめた」と思った方は正解です。無理をしないで、少し無理をするという、わけのわからないデリケートなリハビリを、毎日何年もしなければいけません。頑張ってはダメなんですが、ほんの少しガンバルといっても、ニュアンスが伝わらないと思っています。

少ししか動きませんし、少しの時間しかできませんので、インターバルをとって、何回も繰り返しやります。ここまでは頑張りませんが、もうイッチョと、回数を増やすように、少しだけ頑張ります。時間も「分の単位」ですが、最後のラウンドにチョッとだけ伸びるようにします。これで少しはわかっていただけるでしょうか？。自信がありません。

麻痺した部分を動かすようにしましたが、筋肉痛を感じるところの筋トレなどをしている余裕は、ありませんでした。

グチと未練は玄界灘に捨てましょう。「回復」も「復活」もしません。神経が切れた状態で、立って歩いてバイクにも乗れるようになります。これが理解できれば、リハビリテーションがうまくいくかもしれません。←ぐらいわかりにくいリハビリだと思います。

私は二つの病院で言われた事を、最初は半信半疑でしたが、素直に聞いてやってみて、「確信」を持って、気の遠くなるような時間のリハビリをしました。結果は「大もうけ」です（笑）。

ハンドルネーム

玄界灘に捨てるのは、グチと涙ではなくて、グチと「未練」でした。泣くな、なげくな、男じゃないか（笑）。

ここに書かれている事は、普通の事です。宮城県の職員に支給していた「夜食費」などは、全国の人が知っていることです。

セキソンのリハビリは、麻痺したところを動かします。筋肉痛は感じません。また時間の単位は、初めのころは「分」です。県立病院では、高い入院費（一日約一万五千円くらい）を払っていました。それでも二分ぐらい、足を引きずったところで、ＰＴストップがかかりました。次の日も同じで、十分間になるのにだいぶかかりました。

セキソンのリハに、過激な筋トレ、厳しいトレーニング、長時間のトレーニングは危険ですし、できないはずです。無理やりやると、倒れるはずです。セキソンのリハビリの経験がないか、わからないから、いろいろなおかしなことをいうんだと思っています。たぶん対外的に「やっている」を、アピールしているだけだと思います。

九年以上、歩いていますが、足は細いままです。厳しいトレーニングでも、してみようかな（笑）。誤解を恐れず言うと、筋トレなんかするより、正しい起立姿勢、バランス、タイミングが一番大事です。神経が切れているから、筋力はほとんどつきません（必要最小限　ものすごく微妙）。リハの会では、こんな事教えてくれません（笑）。やった人しかわからない事を、無料でご紹介しています。

どうして無料なのかは、今でも多くの人が、震災で被害を受けた方たちを、いろいろな方法、人の力で支援しています。それとおんなじです。

私のバヤイ、ただの「売名行為」です。ハンドルネームもないのに、それはないか（笑）。

追伸
べスパもできました。仕上げが残っていますが、燃え尽き症候群でやる気になりません（笑）。仕上げが終わったら、２５０ｃｃを作ります。そのあとは、競技車両の仕上げです。

玄界灘

光がダメになってネット、ＩＰ電話が使えませんでした。全部ＮＴＴのせいです。（笑）。

ＴＶインタビューで、若い女性が「ナンに使うんだかわからない」と言っていました。税金を使えるのは、議員と公務員だけです。経営が失敗しましたというのならわかりますが、「社会保障」などと、恩着せがましいことを言われると「ふざけるな」ですね。「夜食費」「裏金」「官製談合」「天の声」などなど、「乞食」の集まりですね。「節約」をしないで、「お手盛り」なんてことばかりしていると、「乞食」も真っ青です。

「国民年金は現役世代が支える」といっていたのは、民主党の中山という議員でした。グリーンピアのことも、話さないと片手落ちです。とにかく自民、民主、公務員全部グルです。恥を知れ（笑い）。言うだけ無駄ですね。

ググルと、私のブログがトップです。多分、こんなリハビリをして、こんな生活をしているのは、世界中でも私だけだと思います（笑）。本などをだして金儲けをしないのか？などの疑問があると思っていますが、メニュー自体はシンプルで簡単ですが、やり切れる人はそんなにいないと思うからです。「厳しいトレーニング（笑）」を何年やっても「立てない」「歩けない」「寝返りができない」という現実があります。

このリハビリのコツは、「毎日やって、何年もかかる」です。「圧迫骨折」のときのリハビリの経験を、カラダでわかっていましたので、やりきれました。普通の人に、この感覚がわかるかは疑問です。頭でわかっても、心がいうことを、きかないかもしれません。それぐらいメンタルのほうが、大事かもしれません。

毎日やって、ほんの少し体が動くようになったと自覚できるのは、二年ぐらいたってからです。知人も「以前より、体が動くようになった」といいます。「以前より足が、動くようになったね」なんて、誰も言いません（笑）。

やり切れたからといっても、それぐらい過酷で、大変なリハビリです。それでも五年、十年、毎日コツコツやれる自信があれば、お勧めです。立って歩いてバイクに乗る以外に、グチや涙は玄界灘に捨てられるようになります（笑）．

レベル３

今日の新聞に、熱中症のことが乗っていました。レベルが三つあって、レベル３になったら病院へ行かないと、いけないそうです。詳しい事は新聞か、ネットでどうぞ。

今回、一週間かけて導尿のトラブルを、自宅で治していました。外出先でトラぶったのが、最初でした。治しかたは、水分をとる方法をやりました。水は、治ったといってもおなかをこわすと大変なので、暖かい紅茶をがんがん飲みました。家にいるので、もれ方を見ながら導尿していましたが、だいぶよくなりました。

尿取りパッド（本体）、改造ナプキン（オイルキャッチタンク見たいに使う）を使っていますが、キャッチタンクのほうの状態を見て判定しています。色や量もわかるので便利ですし、本体を頻繁に取り替えなくても良いので、リーズナブルです。一枚３円程度ですので、一回ごとに捨てます。清潔ですし、臭いもダイジョブかなっと、本人はわからないので、知らんプリです（笑）。

デルビは、なおりました。クレーム内容は、二点ありましたが、ひとつは吸気ポートのバリでした。新車でしたが、半分くらいふさがっていたそうです。バイクショップと付き合いはありませんが、仕事内容を聞いて、現行べスパ、デルビなどを買う方にはお勧めです。それでも自分である程度の故障診断、整備ができない方は、ヤメといたほうがいいです。

幅寄せ

このブログはお役にたっていると、勝手に思っています。立って歩いても油断しているとジョクソウになる、Ｌ１だと一年ぐらい足をさすっていると歩けるなどという事はない、素人の金儲けのリハの会などが知らない事が、過激に書いてあります（笑）。何年もリハの会をやっていても、さっぱり何もわからないんでは、自己嫌悪にならないんですかね。お金が儲かったからいいんだね。

以前にも書きましたが、私は障害者ですが普通の人です。体調不良などの後遺症（秘密のもある　笑）は、原因を追究して、次からならないようにします。普通の人が普通にする事だと思います。

二輪のバイクにも、乗れるようになりました。混合交通の中で私が、セキソンだなんて誰も思っていないと思います。二輪だと思って、普通に幅寄せする方もいます。特別扱いはありません（笑）。

四輪はチョッとだけ、大きい車です。幅寄せしてくる車は、国産高級乗用車ぐらいです。もちろんこちらも寄っていきます。十五年以上乗っていますから、おしくありません（笑）。なけなしの退職金で買ったクラウンに乗って、調子にのったおんちゃんは、幅寄せを止めるしか方法がありません。ベンツやＢＭに乗ると人が変わって、自分ひとりの道路だと勘違いしてしまう人は、気をつけましょうね。

障害者で普通の私は、バイクに乗るのにめんどくさい事を言うひとが、理解できません。障害者が二輪に乗るのには、長くいろいろな工夫をしながら、訓練をします。つらいと思うか、新しい発見があったと面白がるかは、人それぞれだと思いますが、乗って走ってしまえばただのオッちゃんですね。ふつうに雨が降りますし、雨の中を合羽を着て走ります。お昼はチャンと、ご飯を食べます。家に帰れば、ビール風味の炭酸飲料とウィスキーを飲んで、酔っぱらって寝ます。

障害者も普通の人です。

リハビリのエリート患者

仕事をする事はいろいろな意味で大事ですが、セキソンのリハビリを理解してない方が、リハまがいの事をすると危険だと思います。セキソンになると骨密度が低くなることが、知られていますし、病院の診断でも言われているはずです。無理やりの歩行、ハイハイなどは骨を変形させると思われます。変形したのに気がついても、刺青とおなじで、もとにはもどせんませんよ。後悔しないようにネ。

仕事の合間に、素人が相談を受け付けて、何をアドバイスできるんでしょう。初期の会報には、数名杖をついて歩いて退院したのをみたと、書いてありました。医療の常識で、車椅子の退院しかないなどと、都合のいいように書いています。病院は、何のためにあるんでしょうね。

今のところネットを見る限り、自分が経験した、病院のリハビリテーション以上のものはないと思います。リハセンはＴＶで見た限り、「車椅子の操作」を教えて、「車椅子の生活」を勧めているようでした。リハビリのエリート患者が集まる国リハに、歩行訓練の設備ができたそうですが、やらせてもらえるかはわかりません。

何回か書いていますが、「根性」「甘えない」などは、あまり関係ないと思っています。リハビリがはじまれば、さっぱり動かない体を、「我慢」しながら、「根気」よくやるしかないと思います。「目視」は大事だと思っています。

「一緒にやりましょう」なんて、言えない理由です。

プラチナ

福祉、ボランティアなどとは、無縁の生活を送ってきました。世間様にも不義理をしてきましたので、とても公の場所に出られません。それでもスーパーカタギですので、安心してください。

サイドカー、トライクを買って乗られている方の、感想が聞きたいですね。多分「四輪のほうがいい」だと思います。使い勝手が悪いだけでなく、売るときは二束三文ですし、買う人がいなくて困ると思います。それでもという人は、止めません。

セキソンの場合、体を動かす事は非常によい事だと思っています。私はジムやリハビリの会を、否定していません。突っ込みどころ満載ですが、ほんの少しだけの指摘にしています。「武士の情け」です。

私は「すべて病院におまかせ」ですが、できる事は自分やります。病棟で車椅子で洗濯、車椅子で食事のお膳を下げたりします。もちろん熱い汁の入ったお盆は、看護師に配膳してもらいます。やってできない事ではありませんが、リスクが大きいことは、やってみなくともわかりました。愛知万博のときは、生ビールを車椅子で、店の外までこぼさない（こぼすともったいない）で運んで、飲みました。

海外旅行（実はパックツアー）では、パスポート、カード、日本円で一万円程度を持っていきます。現金は「枕銭」「チップ」「ファーストフード」ぐらいしか使いません。支払いは、全部カードです。レートがいいカードは、ＪＣＢが印象に残っています。

現在労災（セキソン）、大学病院（歯科）に通っていますが、診察券と予約票だけでオッケーです。労災の精算、大学病院は自動精算機ですので、カード一枚で簡単です。私のカードは、アメックスのプラチナです。

皆さん、金持ちだと思うでしょうね。違います、私は無職で、財産もありません。バイクだけは、いっぱい持っています（笑）。昔から、若いときから、私は現金を持っていると、使ってしまう性分でした。「宵越しの金は持たない」という、かっこいいものではなく、ただの「浪費癖」でした。

妻と一緒になったとき、妻がカードを持っていましたので、私も持ってみました。「現金」を持たないと、必要なもの以外買わなくなりました。今までゼロに近かった通帳に、お金が残り始めました。生まれて初めての経験でした。

そんな生活を続けていたら、「プラチナカードを申し込め」と案内が来ました。在宅で無職でしたが、あっさりＯＫでした。カードは「人間性を保障」するものではなく、公の上で「金銭トラブルがなかった」証明です。俗にいう「信用」です。もちろん「ビトン」「ロレックス」などを（ニセモノを含めて）、買った事は一度もありません。バイク、車は国産の中古を買います（新車に比べてものすごく安くて満足できる性能がある）。べスパは、中古で事故車（だいぶよくなったけど外観がべコベコ）なので、格安です。

「リハビリ」、「信用」どちらも、気の遠くなる年月が必要です。リハビリの成果は、専門家（二つの病院、損保の人）に認めていただきました。「信用」も「ゼニ（笑）」の専門家に認めていただきました。

夜の街で酔っ払ってタクシーに乗るとき、カード精算を言ったら断られました。カード精算オッケーなのにです。容姿がレゲェに近いからでしょうか。年をとってきたので、小奇麗にしょうっと（笑）。

カッパ

まともな医師やトレーナーなら、無理なトレは骨の変形を招く事を、知っているはずです。

セキソンのリハビリは、ものすごく「デリケート」です。人にみせるための、パフォーマンスではなく、自分自身のためにやります。しょっちゅう後遺症でひどい、薬（ヤク）がないと生活できないなどとばかり言っていると、回りから人がいなくなってしまいます。そうならないために、リハビリをします。

もとの普通の生活にはなりませんが、少しでも近づけるように自分で「工夫」をします。頭だけで思えばものすごく大変なようですが、「カラダ自体」が動かないため、ひとつづつやっていくしかありません。

車の操縦訓練をしながら、お出かけ、通勤、ドライブ、買い物などの想定をして、トイレ訓練もするといったふうに何種類か組み合わせると、時間の節約になるかもしれません。それでも毎日やって、何年もかかります。もちろん雨の日でも、雪が降ってもやります。そうでないと、普通の生活に近づけません。

雨の日はカッパが便利だよ。駐車場に屋根なんかなくても、ダイジョブです。シートが濡れるのがイヤだったら、防水のシートカバーもあります。

ずぶぬれで車椅子に乗っている人は、メンドクサがらずに、カッパを買ったほうがかっこいいと思います。素材に、ゴアもアルデヨ。

レーダー

院内ＰＨＳや携帯の電波は、患者や医療器具に影響ないのでしょうか。ないんですね。通話の声が、マナー違反なだけです。地下鉄のホームのほうが電磁波は強いのですが、倒れる人なんていません。

携帯電話やコイルがはいった受話器で長時間通話すると、通話している本人の目や脳の毛細血管が熱を持つといわれています（電子レンジと同じ理論）。アメリカ軍のレーダーサイトのレーダー画面の監視は、二時間交代だそうです。一般家庭のＴＶからも、強い電磁波が出ています。

脊髄損傷を受傷して県立病院や労災の言うことを聞いて、リハビリをして、立って歩いて、二輪バイクに乗ってツーリングなどをしています。このことを知らない人というより、知ろうとしない人たちが、いろいろな考えでいろいろな事をしているそうです（笑）。ものすごく控えめに、基金のＢＢＳなどに書き込みをしていたんですが、「お金儲け」に夢中だったみたいです。

今回のリハビリですが、患者本人に合わせた工夫をしました。また後遺症の、原因の追究と対策は必要です。なんといっても何年もかかりましたので、時間はたっぷりありました。経験もいっぱい、つむ事ができました。

無免許、無許可でできる、脊髄損傷患者のトレーニングジムでも、やろうかな（爆）。ライバルは県立病院の回復期リハビリ病棟と、労災のリハビリ科ですね。はじめる前から、最初から完全に負けていますね。ヤメタ。

このブログはネットの検索で、脊髄損傷のタグで、引っかからないように言葉を選んでいます。今回のスパンは、短くしてみました。

可能性

今日電話があり、来年一月イタリアに決まったそうです。寒い事を気にしていましたので、ロンドンよりいいといっておきました。

このブログは「会員」「ミクシィ」「有料（笑）」などは、関係ありません。コソコソ隠し事をするようなことでもありませんので、コメントも書き込めるようになっています。（お願い　書かないでね）

今日気づいたことです。県立病院では、慢性期のリハビリを断っています。可能性が低いと、判断しているんだと思いました。一年もまたされたら、どうなんでしょうね。

病院のリハビリは、立てたら足なんか動かなくとも、ブレーキつき歩行器で歩かされます。足を引きずる状態でも、患者一人でやります。お手伝い、補助は、まったくありません。ここが、はじまりです。また一番大事です。足の筋力、体幹などは、何年か後に必要最低以下ぐらい、ついてきます。回復、復活はしないと思いますが、ツーリングやツアーにはいけるようになります。

最初は頭と手しか動きませんでしたが、痛みはありませんでした。一日中天井を見ていても、苦にはなりませんでした。感覚がなかったので、これぐらいの無理をしないリハビリですが、痛みを感じたり、少しでも体が動いていたら、「炎」のリハビリになっていたと思います。

山やバイクなどの趣味をやるときは、リスクを覚悟してやらないと、いけないと思っています。またほんの少しの可能性があるとわかれば、「全力」でやりぬきます。回復期リハビリ病棟にいけたので、可能性は低いと思っていましたが、言われるとおりリハビリをしました。

このブログは無料です。安い！！　利用できた人は大もうけです。

公の病院しかでてきませんので、日本に住んでいる人全員にチャンスがあります。料金もリーズナブルなうえ、明瞭会計です。

無免許

以前、叶姉妹が海外旅行をする番組を、見ました。現地空港に到着すると、カートにイッパイの「ビトン」のケースが積まれていました。「執事」や「使用人」はいないみたいでした。買い物するシーンでは高いものをいっぱい買うんですが、「姉」が電卓を見ながら「安いわね」などといっていました。「値段」が気になるみたいでした。

天皇陛下がご幼少のころは、「お金」を知らなかったそうです。

昨日偶然にユーチューブで、セキソンの「トレ」という動画を見ました。何人かでよってたかって、無理やり歩かせている状態です。絶句しました。

京都の交通事故の被害者が、「危険運転致死傷罪」を要求していました。ものすごく優しい人たちですね。無免の運転者は、運転技量を認められました。資格がないのを自覚して、やった行為です。その条件で起こした行為は、事故ではなく「殺人」です。一般の交通事故とは、完全に違います。無免許の人間が運転してダメなのは、法律以前の問題です。完全に「殺人罪」です。ちなみに私は、京都の被害者と、面識も何の関係もありません。

脊髄損傷のリハビリは、正規の免許を持った人と、正式に日本国の許可が下りた病院がお勧めです。完全な脊髄損傷でリハビリをした、経験と結果から赤の他人に勧められます。また病院にはいっぱい「科」がありますし、日本の正規の免許を持った医師、看護師がうじゃうじゃいます。「安心感」が格段に違います。

医師免許、看護師免許、理学療法士の免許を私はとった事はありませんが、ものすごい期間勉強をしながら、経験をつまないと取れないと思っています。

指をおっ立てている下品な画像を、平気で公開しているようでは品が疑われますね。

父の日

このブログには、メッセージがちりばめられています。県立病院の医療従事者が読むと、自然にわかるように書いてあります。この患者（私）は、優等生と思っているはずです（笑）。

いろいろな事（医療行為とリハビリ）をしていただきましたが、料金は制度で決まっているぶんしか請求されません。明朗会計です。ＩＴ産業などは「無料」から始まって、だんだん「料金」が発生していくそうです。

セキソンのリハビリは、大金を使ったからといって、できるものではありません。いろいろな方のブログで、わかります。回り道も必要な事だとは思いますが、セキソンのリハビリに関しては、「不利」になるだけだと思います。気が張っている急性期からはじめるのが、一番可能性が高いと思っています。

前回のツーリングが、雨で延期になったので、今日行ってきます。父の日。

そんなのカンケーネェ！！　オッパッピー

困った、前期高齢者たちですね（笑）。

ミラージュ

私は、蜃気楼です（笑）。プロフィールも、「男」ぐらいしか書いてありません。「奇跡」「ドラマ」などはありません。という事で、病院のリハビリがどう厳しいかを書いてみます。

県立病院には、いっぱいの患者がいました。２・４病棟で消灯前、看護師が身の回りの世話をしにきますが、若い看護師が当番だと、ナースコールがいっぱいなりました。若い看護師は、院内ＰＨＳで応答します。

私の担当のベテラン看護師だと、シーンとしたままです。笑いました。私の県立病院でのナースコールは、２回だけです。カルテに、書いてあります。

気まま、わがままぐらいでしたら問題ないと思いますが、「やる気がない」のは致命的だと思います。輪をかけて悪いのは、「やる気がない」のを病院や医療従事者のせいにして、怒りつけることですね。

「転院」「退院」の、おすすめがあると思います（笑）。おすすめを聞かないと「ルール（制度）」で、説得されると思います。

私は一ヶ月の、延長入院を許していただきました。医療従事者は、「馬鹿」ではありません。「損害保険」のこと、「リハビリに対するクレーム」などが考えられるうえで、許可していただきました。もちろん病棟に迷惑をかけない事は、暗黙の了解ですし、「信用」していただきました。おかげさまで受傷五ヶ月で、院内独歩ができました。ありがとうございました。

これまでで（笑）、県立病院ではありませんが、「強制退院」させられたのを、一人だけ見ました。何も悪い事をするわけではないのですが、ベッドにいないんです。院内にはいるんですが、何回注意しても、言う事を聞かないので、家族が呼ばれて連れていかされました。

病院では「治療」「リハビリ」に、励みましょうね。やる気がないと判定されると、「退院」が待っていますよ。ここが病院の、厳しいところです。大勢の患者が治療、リハビリを待っています。

リハビリメニューは、今まで紹介した簡単で誰でもできる内容です。死ぬ思いは、しますけど（笑い）。

二回リハビリをした

セキソンは立って歩けないと思い込んでいる方たちが、リサーチもしないで商売をしています。長期間、客の確保ができるので、おいしいです。情報がない、在宅リハビリは困難などと、不安まであおる人たちもいます。病院に行ったことが、なかったんですね。自分で手術をして、治療したんですね（笑）。運良く（？　笑）、私は２回もリハビリをしました。

病院の常識は、「リハビリをしましょう」でした。本人が「やる気がない」のを、日本の病院のせいにしているだけです。そういう人たちに、ひっかかってはいけません。引っかかった人まで、仲間を増やそうとして誘ったりしています。病院のリハビリ（ものすごく厳しい）ができない人たちに、「回復」「復活」（笑）のリハビリができるわけがありません。

今日は大学病院

事故でセキソンになると、病院は選べないと思います。搬送された病院での、手術、治療に問題はないと思います。問題があったときは、死んでいます。リハビリのほうに、問題があるのかなと思います。

県立病院には、外来のリハビリと回復期リハビリ病棟がありました。雰囲気は、患者も医療従事者も、真剣まじめです。医療従事者がまじめで真剣なのは当たり前ですが、患者の中でもごく少数ですが、不真面目な人たちは浮いていました。またレベルの低い人が、チョッと見ると「暗く落ち込んでいる」ように見えるのかなと思います。

家庭を背負っている主婦の方には、「やる気」で完全に負けましたが、若い方たちには「回復」で負けました。そういう世界でした。時間つぶしなど、している場合ではありませんでした。ほとんどの方が、自主的に「歩行訓練」をしていました。

こんな風に書くとビビルかもしれませんが、心配いりません。死ぬ思いをするのは２・３分ですし、回数が増えて慣れてくると、大変さも減っていきます。また病棟では、リハビリ以外のことを考える余裕は、ありませんでした。ホット一息ついたのは退院の日（日曜日）に、病棟のシャワーを使ったときでした。

県立病院から小松空港へ行くために、病院を出た瞬間から「これは大変だ」と実感しました。労災を受診して「気合」を入れていただきましたが、自宅では少しずつゆるいほうへ流れていったと思います。家族や自分の甘えとかではなく、さっぱり体が動かなかったせいだと、勝手に思っています（笑）。

いろいろな考えでいろいろな事をしている方たちには、大変失礼だと思いますが、セキソンのリハビリは「病院が一番」だと思っています。

立って歩けますし、期間も結果的に短いと思います。延べ時間にしたら、天文学的数字の時間ですけれど（笑）、金に換算したら、大もうけしたと思いました。