お返事 その2

2016-10-26 | リハビリ
私は入院4ヶ月目に、おんだされそうになりました(笑)。まだ2ヶ月権利が残っていたので、そのうちの一ヶ月を行使しました。

理由は、転院先の病院の方針がわからないので、メドだけはつけておきたかったからです。

転院先の労災では、入院させられず、残り一ヶ月の権利を放棄させられました。むごいですね(笑)。

私は以前の経験(圧迫骨折)からリハビリなんかしたくなかったのですが、あまりにもひどい状態でしたので、仕方なくリハビリをしました。

以前にも書きましたが、自分の人生を赤の他人(医師、看護師)に言われて、「ハイ」というのは私は好きではありません。へそ曲がりですね(笑)。

県立病院ではリハビリを一人でやらされていましたので(お手伝いなし)、たぶんですが、リハビリをやりたければ、いつでも勝手にできると思います。

私はものすごくヤバイ状態でしたのと、以前のリハビリ経験から、毎日リハビリをしました。おかげさまで何とかなりました(笑)。

余計な事
アラブ・アフリカ・東南アジア等の国でセキソンになると、車椅子での生活も難しいと思います。インフラだけでなく医療状態がよくないので、日本みたいに長生きも難しいような気がします。
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クスリの話

2016-10-20 | リハビリ
以前も書きましたが、製薬会社が薬を開発するときは、世界規模で販売する事を考えます。もちろん買えないほど貧乏な国には販売しません。それではあんまりだという事で、色々な制限をつけて販売しています。エイズのクスリですね。

エボラなんかは、特定の地域ですので開発すらしません。売れないからです。完全にビジネスです。

薬が効かないと売れないので、効果の高い薬を、ものすごい開発費(何十億単位)をかけて作っています。

なので、サプリなんかとは完全に違います。

チャンと病院で診断を受けて、医師に投薬していただくと安心できますね。
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ブーメラン

2016-10-18 | リハビリ
何年やっても歩けないトレーニングに誘っていた人たち、再生医療がはじまったらどうするんでしょうか。トレーナーさんが、病院を紹介してくれるとでも思っているんでしょうかね。

再生医療を研究している人たちは最初に失敗しないように、クライアント・違いますね、「患者」を選ぶと思います。ハイハイ、ケイセイを入れて、なんていっている人たちは問題外です。

何年もふざけ半分のトレをやって、いざやりたいことができても、できなくて困るのは、ブーメランですかね。
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自主練(笑)

2016-10-11 | リハビリ
再生医療を受けたあとにリハビリをします。病院のリハビリですから、ここに書いてあるようなことが経験できると思います。「医療と違う事をしている」というトレなんかに比べたら、涙がチョチョ切れてしまいます(笑)。

どうせやっておくのなら、病院のリハビリのほうが有利です(同じことをするため)。日本の医療を小バカにしている人たちに、再生医療の話はこないと思います。たぶん病院にも行っていないような気がします。私は月イチで通っています。なのでオーストラリアなんかにいけません(笑)。

再生医療の初期の段階は、急性期の患者優先ですかね。

再生医療がはじまったら、自分も治療を受けられると安易に考えているようですが、医師や看護師の言うことを聞かないのがバレているので、ほとんど難しいと思います。

配慮をしてくれるトレーナーさんに、泣きつくしかないみたいですね。

オマケ
自主トレ、自主レンどちらでもいいですが、入院中に病棟内のリハビリ以外に、個人的にするリハビリです。私はものすごい重症でしたので、はじめから自主トレ禁止を言われました。

在宅(退院後)は、自主トレ、自主レンとはいいません。

自主トレをするとカッコイイと思っているみたいですが、それどころではないです。「あせり」が自然と自主トレをやらせます。土日もおんなじです。
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困りごと

2016-10-09 | リハビリ
オーストラリアのトレーナーさん、クライアントの困りごとにアドバイスができないみたいです。クライアントさん、素人に教えてもらいたいみたいですね。

病院では、こんなことはありません。必要であれば薬もでますし、治療が必要であれば治療もしていただけます。また、寝たきり確定の患者にも、立って歩くリハビリをやっています。

立って歩いたぐらいではだめと、ダメ出しもされます(笑)。その後も、「もっと」なんていわれます。

ジムの創始者は、クライアントに「わからないではこちらもわからない」と逆ギレしたようです。脊髄損傷のことを完全に知らないで、トレをやっていたようです。「ウソ」のところに書いたように、感覚がないので、ホントにわかりません(笑)。

子供もいる室内のテーブルの上に、タバコと灰皿があったり、わざわざ喫煙している画像をアップしているような人たちが言っていることなので、話半分ですかね。

病院のリハビリはいろいろな制度が使えて格安ですし、「損保」にも認めてもらえます。トレは百年待っても、健保適用は認められません。患者が病院のリハビリ科で真剣にリハビリをすれば、年月はかかりますが、バイクにも乗れるようになります。

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