バスタオル

最初に両足を引きずると、一瞬で汗が吹き出します。次に足を引きずると、汗がしたたり落ちます。三回目は、全日本バレーボーの試合で、モップが出てくる状態に床がなります。全身汗でビッショリになり、風邪をひかないようにバスタオルでふくようになります。リハビリ室は、エアコンがきいていました。

そうなんですね。リハビリ科のリハビリでは、バスタオルが必要です。「脊髄損傷回復のスペシャリスト」は、このことを知らないと思います。トレーニングが終わったら車の中で爆睡なんて言っているようですが、体が汗だらけでもいいみたいです。汗だらけになるぐらい、トレーニングをしていないと思います。

「自主トレ」もここを読んで、「自主練」と言葉を変えていっているようです。

１４年目で汗をかくようになった（笑）。最初から周りは汗をかくことに、気づいていたと思います。重症アピールで教員に、「配慮をしろ」なんて言っていたようです。父兄はモンスターだと思われていると思います。

生々しい話なので２回に分けて。
行為ができるような状態になっても、脊髄損傷だと行為ができません。詳しいことは避けますが、やってみると、実感できると思います。相手がドウとかなんてのは、普通の人の行為で脊髄損傷の障害者の行為ではありえません。

最後に。私は不全麻痺の診断ですが、頭と手以外は動かせませんでした。すぐに電動ベッドが用意されました。完全麻痺で普通に座っている方はスゴイです（笑）。

完全麻痺・不全麻痺、あんまりこだわらないほうがいいです。
脊髄損傷はそれだけで、「ものすごい重症」です。意識がなくなる、汗をかかない、死ぬほど痛いなど、全部バレていると思います（笑）。

ロータス

車いすでもバイクに乗りたい、わかります。私もリハビリの途中で、バイクに乗る訓練をやってみました。やってみたら、できましたので言います。２輪車と３輪車は別物です。トライクとサイドカーを、２輪バイクというのは間違いです。当然そんなものに乗るのなら、４輪車にとアドバイスがあると思います。正解です。

３輪車は、コーナーで、ものすごく不安定です。日本車のメーカーで３輪車がなくなったのは、横転事故が多かったからです。特にエンジン性能が上がってスピードが出るようになったら、皇宮警察用を除いてメーカーからの販売はありません。

といっても選択肢は必要だそうです。３輪車に乗ってみれば、すぐ、２輪でないことがわかるし、使い勝手がものすごく悪いです。売ろうとしても二束三文ですし、売れなくて困ると思います。メリットは目立つということぐらいです。「障害者が車いすで３輪車に乗って頑張っている」アピールですかね。

周りは、だんだん距離を置くようになってくると思います。

それでは解決になりません。答えは、ちゃんとしたリハビリをするといいです。多少バイクを改造しないといけませんが、普通に車検がとおります（合法）。

私は４輪車も好きです。経済的に許されるのなら、デイトナコブラか、なおみGTR（笑）が欲しいです。若いころはトレノにノンスリップデフを入れて乗っていました。家族に怒られた（後席が狭い）ので、今はワンボックスです。

ロータスをやめた黒田さんとおんなじですね。違いますね。黒田さんは、皇室に迷惑をかけないためです。

最後に、ちょっと生々しい話です。
「性」のコーナーがHPにあったりしますが、脊髄をやると「性欲」がなくなります。面白おかしく話を作りたいのだと思いますが、健常者の自分が面白がっているだけです。現実はものすごく深刻です。

で、おまけ。
もも上げも、ものすごく大事です。自主練（笑）在宅リハビリですね。畳の目にもつまずくというのが、実感できると思います。自宅での生活になったら「意識してもも上げ」を、したほうがいいです。

それぐらい「麻痺」がすごいです。ビンゴ大会なんかやっているどころではないです。

ウソが多いトレーニング

お祓いだかなんだかで、捕まった人がいました。人の不安をあおったそうです。脊髄損傷のリハビリでも、いろいろな不安材料を言って、「金」にしようとしている人たちがいます。ヤメロ。

福井県立病院の回復期リハビリ病棟でリハビリが始まったら、２週間程度で歩行訓練が始まります。その前の立位は、腕の力だけで平行棒の中で立ちますが、ものすごい思いをします。でも、ない頭を使って考えてバランスよくたつと、「楽」に立つことができるようになります。

「体幹」がつくなんてことはありませんし、筋力は必要ありません。

歩行訓練ですが、ジムのイベントで三人がかりぐらいで足を動かしている女性、サンディエゴの卒業式で足を動かしていた女性、どちらも靴を履いた状態であれだけ足が動くのであれば、ブレーキ付き歩行器で歩行訓練をすると、私のようになります（笑）。

最初は両足を引きづります。二人の女性はこの作業がいりませんね。二人は「振り出し」からですね。できてきたら、右足・左足交互に振り出すようにします。だんだん両足を別個に前に出すようにします。

ここまでくると、時間がかかるけれど「独歩」ができると、確信するはずです。

あとは足上げですが足は上がるようですので、足を落とす位置を目視で決めて、そこに落とすように訓練します。病棟の床は、Pタイルでしたので「マスの中」を目標にやりました。

できるようになったら、マスのふちを目指します。

あとは五年間毎日やるといいです。ファイト！！

病院

病院には、リハビリ科・泌尿器科・整形外科・外科・そのほかイッパイの「科」があります。

世界でもトップクラスの医療従事者が、診察・治療・看護おまけに手術までやってくれます。もしかしてですが、脊髄損傷になった患者の背中を開いて、グチャグチャの背骨を金具で固定もしたはずです。褥瘡も治療や手術をしてくれます。安心していいです。

マスクをするとメガネが曇るぅなんてことを言う、まじめに仕事をしたことがない人たちとは、完全に違います。

ルーキー医師に先輩医師は、「男性関係がないような清純に見える女性」が、おなかが痛いといってきたら、「妊娠を疑え」と教えます。

色々な考えの方たちが、いろいろなことをやって、大変な思いをしている脊髄損傷患者の金を、むしろうとしています。でも、心配いりません。

「病院」があります。健保を利用すれば、何万円もかかりません。

バランス訓練

もちろん、回復期リハビリ病棟でやりました。立てるようになってからやります。内容は秘密です（笑）。座ってやっても、意味がありません。一生車いすで構わないのなら構わないですが、それでも無駄な時間です。

病院と違うことをやっていると、自分たちで言っているので仕方がありませんが、丸出しです。

体が麻痺している人の再歩行を目指しているとは、全く思えません。お金の無駄遣いです。

脊髄損傷って、体が麻痺しているんです。ホント何も感じませんし、サキッポも感じません。

煽り運転を受けた方のドラレコが、公表されています。危ないと思ったから、クラクションを鳴らした、パッシングをしたといっています。何回も言いますが、危ないと思ったら車両を左に寄せて止まるといいです。クラクションで、接触等は防げません。

車を壊されても、警察は弁償しろ（民事のため）とは言いません、逮捕して、三日間接見禁止ぐらいです。壊した人は、支払い能力がない（金はない　笑)といって、バックレて終わりです。

高いクラクション・パッシング代ですね。

今時の若い人

市営住宅を追い出されたので、新しい家の近くでガソリンスタンドを探しました。地図上では気が付かなかったのですが、家のすぐ近くにいっぱいありました。一番近いエネオスでBMW　R１００CSに、カードで燃料を入れていると、若い店員が「エネキー」を作れといってきました。もちろん若い人の言うことを聞いて、すぐに作りました。二度目にエネキーを使った後にTカードを入れようとしたら、若い店員が「エネキー」と「Tカード」をヒモづけてくるといって事務所に入っていきました。

おかげさまでエネキーだけで簡単に、Tポイントが付くようになりました。

イオンでガソリンの割引券をもらったので、コスモに行きました。割引券を若い店員に見せると、支払いは何だと聞くので「カード」と答えると，コスモカードを作れといわれました。「無職」だから審査を通らないよというと、「無職」という項目もあるから事務所に来いといわれて、中でタブレットを使ってカードの申し込みをしました。

その場でプレカードをもらって、ガソリンを入れました。現金は一切使っていません。「信用」ってすごいです。

昨日エネオスで灯油を入れていたら、若い店員がエネキーを作れといってきたので、もう持っていますといいました。

今時の若い人は一生懸命に仕事をしていると思いましたし、いろいろな事務を簡単にやってのけるのでビックリしました。

頭もものすごくいいと思いました。

脊髄損傷の体をよく知るトレーナー、見習えよ（笑）。

完全なバカと同意書

脊髄損傷の体をよく知るトレーナーだそうですが、脊髄損傷の患者が自力で立つ訓練が、ものすごく大事だということがわかっていません。もちろんリハビリ科では、患者本人に自分でやれといいます。

時には厳しく（笑）ではなく、最初から厳しいです。

これだけではなく、歩行器を使った歩行リハビリも患者本人が一人でやります。

ものすごく厳しいですが、結果は補助具なしで歩いて、１０００ｃｃのバイクに乗って補助なしツーリングです。たまに見かねて、クラブ員が手をかしてくれたりするのが、玉にキズですかね（笑）。

ここに書いてあることは、二つの病院・損保で調べればすぐ証明されます。もちろん調査に同意の依頼があれば、私の同意書を差し上げます。

バカとチタン

脊髄損傷の体をよく知るトレーナーさんは、グチャグチャになっている背骨を金具で固定しているのを、知らないみたいです。ちなみに私の金具は、「チタン」です（笑）。

「背筋を鍛える」「車いすリフト」「体幹を鍛える」やめておいたほうがいいです。そんなことを言うのもおかしいですし、やろうと思うほうもおかしいです。というよりできないし無理にやると、金具のところが痛くなります。メンドクサイことになります。

今まで汗をかかなかったのが、汗をかくようになった、以前からも汗をかいていたと思います。重症アピールで、汗をかかないといっていただけですね。

アメリカの女の子、２０２０のイベントで歩く真似をして見せた女の人、みんな病院のリハビリ科でリハビリをすると歩けるレベルです。特にアメリカの女の子の母親が悪いです。あとから恨まれると思います（笑）。

座った状態で「正しい姿勢」何を言っているんだか。「正しい姿勢」は麻痺した体で、立って歩くために必要です。やってみるとわかります。

本当に麻痺をしている体で、普通に座っているのはものすごくつらいです。

皆さん軽症です。それでもリハビリ科のリハビリから逃げて、「ウソ」を言うのは恥ずかしいです。

おまけ
森さんがいないと、オリンピックができないそうです。バカバカかしいので、東京オリンピックはやめておいたほうがいいです。

２０２０どうなるのかな

森さん、２０２０オリンピックで大変なご苦労をされたそうです。だからといって、何を言ってもいいわけではありません。

２０２０は最初から「ミソ」が付いています。パクりから始まって、金の問題や会場の問題、おまけに競技場に「聖火台がない」、完全に金儲けに心が奪われて「聖火台を忘れた」です（笑）。言いぐさが、「そんなもの（聖火台）」は、あとからつけられるでは、白けてしまいます。

アスリートも今の状態では、２０２０は難しいと思っているはずです。それでも、もし万が一２０２０が始まると、マスコミが盛り上げると思います。が、後味は悪いです。

乗用車が対向してきたバイクとすれ違う時、バイクの人が右足を出したと警察に通報し、TV局にも画像を送りました。狭い道ですれ違うのですが、バイクの人は左側ぎりぎりに走り、最後は路肩の白線上を走っています。四輪車のほうは道路の左はじに寄っているようには見えません。

四輪車を運転して左に寄るのが怖いのなら、徐行して左に寄せるといいです。バイクの人も喜んでくれると思います。

TV局も一方的な意見のようでした（笑）。

四輪車を運転するときは、歩行者・自転車・バイクなどを「保護」する運転を、しないといけません。

マルチ

脊髄損傷のリハビリで歩けるようになるのには、病院のリハビリ科しかありません。それ以外は全部、ヒッカケ、ウソ、ホラの類です。

みんな、セキソンの人が持っているお金が欲しいだけです。

リハビリ自体は、目の前の目標に向かって根気良く、毎日毎日休み休み長い年月をかけてやります。目標は、「夢」ではなく、元の生活に近づけるです。労災病院のリハビリ科で言われました。

単純だからやっちゃったんですね。二輪の１０００ｃｃバイクで、単独ツーリングができるようになりました。セキソンになる前にも１１００ｃｃのバイクに乗っていました。

麻痺した体で２時間のトレーニングは、完全に無理です。

マルチではないと思いますが、なんで「カモ」を集めたりしているのか、不思議です（笑）。