CM

2014-08-31 | リハビリ
ここで書いている「リハビリ」は、セキソンの人が、立って歩いて日常生活を、一人でできるようにすることです。車椅子での、社会復帰ではありません。

TVドラマの番宣CMで、両松葉をつかって病院のロビーかなんかで、歩行訓練をしていると、ソファーに倒れこむシーンがありました。それを見ていた、ものすごい美人の看護師が、注意するんですね。

現実のリハビリでは、そんなことはありません。

美人の看護師は、冷ややかに見ているだけですし、ナースステーションに報告が上がって、「退院」「転院」の、検討に入ると思います(笑)。

「主役」を夢みるのはかまいません。それよりも地味ですが、コツコツとリハビリをしたほうがいいです。そのほうが現実的ですし、好きな事が出来るようになって、生活も楽しくなります。

実際のリハビリは、感動、奇跡などとは、完全に無縁なぐらい地味です(笑)。

「キツイトレ」や、「リハ」をしているのが、いいことみたいですが、気にしなくていいです。そういう人たちに、ここに書いてあるリハビリはできません。というより、やらなかったと思っています。

病院からは、お勧めされないぐらい、やりぬくことが困難なリハビリです。自分の時間と、自分のお金を使って、楽しく暮らしたほうが利口です。

セキソン生活のポイントです。色々な人たちが、皆さんのチョッとふくらんだフトコロを、狙っています。キーワードは、「トレーニング」「リハ」「サポート」です。そんなのにヒッカカルぐらいなら、病院でリハビリをするといいです。

病院でのコツは、「患者様」ではなく、指示に従う事です。言う事を聞かない人には、手の施しようがありません。あまり言う事を聞かないと、強制退院もあります。一回だけ見ました。夜に家族が呼ばれて、何がなんだかわからないうちに、退院させられました(笑)。

素人が、医師にかかっていっても、たかが知れています(笑)。
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指きり

2014-08-30 | リハビリ
検索でヒットしていました。ウッカリですね。

だんだんわかってきました。

今現在のリハビリをしないで、「最先端の医療を受けたい」、「研究実験段階の医療を受けたい」などは、たぶん相手にされないと思います。

情報を教えてくれないも、何を知りたいんだかわかりません。私は、病棟で「やれ」といわれた事だけを、まじめにやって退院しました(笑)。一回だけ「あるけるか」と、聴いたことがありましたが、誰も返事をしませんでした。

2・4病棟で、三年もすれば歩けるとおっしゃった医師も、カンファレンス(正式書類を作成する)では何も言いませんでした。それぐらい、人の人生にかかわる事です。

私は、脊髄損傷のリハビリに関して、ズブの素人です。それでも、イスラエル式リハビリ、中国の粘膜移植、ヨ-ロッパの全麻リハビリ、リハサポの会、ジムなどを知っています。医師が、再生医療を知らないなんてありえません(笑)。

「患者様」といわれるので、勘違いしてその気になっては、いけません。病院、医師、看護師、理学療法士の言う事、指示には従わないと、脊髄損傷のリハビリはうまくいきません。チヤホヤして欲しい人は、ジムなどにいくしかないです。励ましても、もらえます(笑)。

アメリカで銃の事故がありました。ウージーに、三点バーストがあるかはわかりません。「指きり」で、二点バーストを教えてから、フルオートをやらないといけなかったです。

射撃は面白いですが、ものすごくアブナイです。今回は子供の射撃なので、発射薬の量が少ないと思いますが、弾丸が人に当たれば死んでしまいます。日本の法律が正解です。

BB弾でも楽しめますし、免許がいりません。このトシだと、人目に付くところでは出来ません。
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開き直り

2014-08-29 | リハビリ
ものすごくコクなってきましたが、まだまだたいしたことはありません(笑)。

あれもこれもと思うか、言われるまで待つか難しいですね。心配要りません。本当の脊髄損傷は、ほとんどカラダが動きませんので、少しずつ出来るようにするといいです。寝返りの練習なんて、遠いいつの日にか出来るかなぐらいです(笑)。

難しい問題ですが、自分中心に世の中が動いてくれるとは思わないほうが、リハビリがうまくいきます。

私のように協調性ゼロ、好き勝手やり放題、自己中の人間に、言われたくないですね(笑)。リハビリを病院でチャンとやって、自分の事は自分でできるようにしないと、まわりから相手にされなくなります。

出来なくとも一人でやっていると、まわりの人たちがさりげなく手伝ってくれています。恩知らずの私は、シメシメと、心の中で手をたたいています(笑)。ウソです。知らんフリをしていますが、感謝しています。

もう恩返しなどできないぐらい、お世話になりっぱなしです。仕方が無いので、これからもお世話になりっぱなしになるしかありません。開き直りですね(笑)。

病院は、治療とリハビリをするところだと思っています。医師、看護師、理学療法士、みんな多くの勉強、見習い、たくさんの現場経験をして、医療行為をしていると思っています。私は、全部病院におまかせです。生真面目なぐらいのところですので、明るく楽しいなんて、いりません。が、案外茶目っ気も、あるかもしれません(笑)。

病院からの指示、言われた事、自立を求められていることをやって、退院しました。在宅も同じです。チヤホヤなんてありませんし、励まされた事もありません(笑)。

リハビリの、許可をしていただけたことだけで、大満足しています(普通、私の状態では、許可されないと思う)。結果は出来すぎです。

病院の医療行為って、ものすごいですね。
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アラ探し

2014-08-28 | リハビリ
広島の被災者の説明会で、市の職員が「わたしわかりません」と言ったら、被災者が「わかる人を連れてきなさい」と言っていました。市の職員って、何でそんな簡単な事が出来ないんでしょうかね。

ここでは、病院の治療、リハビリが、ものすごく素晴しいと書いています。そのとおりです、まちがいありません(笑)。

立って歩いて、二輪にのって合同ツーリングや、海外パックツアー(格安のため)に、好き勝手にいけるようになりました。今さら病院にゴマをする必要はありません。

アラ探し、悪口をさがして書いてもいいんですが、これは個人の感じ方の違いだと思っています。

深刻な怪我ですので、どうしても現実的な話などが、でると思います。「一生車椅子の生活」なんかですね。私なんかは、ものすごくやさしい配慮のある宣告だと、思っています。診断書にも書いてもらえますし、損保も認めてくれるはずです。

「絶望宣告」だそうですが、絶望するほうがおかしいです(笑)。付録で、死にたくなったりするんですね。

看護師に、「車椅子で生活をできるようにリハビリをしましょうね」と、言われて始めたリハビリです。看護師も、寝たきりだと思っていたんですね。退院してから知りましたが、リハビリ計画書にも書いてありました。

回復期リハビリ病棟があるのを知った私は、図々しくソコでリハビリをしたいと希望をだしました(笑)。

何でもあきらめちゃダメ。言ってみるモンです(笑)。

24時間テレビが終わった日の直近の夜、担当医が来て「よく笑っていられますね」と言いました。その時に出演していた脊髄損傷の患者の方と、私の症状の説明をしていただきました。

5月のはじめに入院しましたので、退院を言われた頃かなと思います。ロフストランドクラッチで歩いていましたので、メドがつき始めた頃でした。

何でもかんでも書けばいいとは思っていませんし、最初から思わせブリに書いたりはしてはいません。なので病院が悪いという事はありません(笑)。
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刺青禁止 恐いから(笑)

2014-08-27 | リハビリ
だんだんコクなってきましたが、まだまだです(笑)。一番の目的は、病院のリハビリのことを知って、「安心」していただく事です。もしもですが、お気に召したら、若い方にやっていただきたいのもあります。

本当に、ものすごくひどい思いをします。「励まし」されるところに、逃げる人もいるのでわかります。というよりも、最初から何もしていないみたいです。

いくらひどくても、初めの頃の動ける時間は、ものすごく短いので、続けるといい結果になると思います。土日無しです(笑)。それに普通の人間がやりましたので、誰にでもとは言いませんが、「可能性」はあります。「クライアントさん」たちには、完全に「無理」です。

どっちにしても、再生医療を受けたら、必ずやらされます(笑)。そのときが楽しみです。言い訳無用ですから、大変だと思います。

一般の人は、急性期に治療で再生医療を受ける事が出来ると思うので、短期間のリハビリで済むのではないかと思っています。

ホラ話、リハサポの会、励ましあいの人たち、ここにかかわらないほうがいいと、感じてきたと思います。私から誘ったわけではありません(笑)。

皆さんが勝手に、一生懸命リハビリをして結果を出した人(ホントか? 笑)を、バカにしたりするから、ホントのことを書かれるんです(笑)。それでも「バイト」「刺青」「おったて」など、最低限のビジネスマナーはわかったみたいです。「アシスタント」「インターン」「研修生」などのほうが、聞こえがいいです(笑)。

喫煙も否定はしませんが、わざわざ画像をアップするのは、止めておいたほうがいいです。

病院で、まじめにリハビリをしたほうがいいですし、期間も長いようですが短いです。やり方、付き合い方は、ここに書いておきました。
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やる気モード

2014-08-26 | リハビリ
今思うと、いわれるまでノンキにしていたらと思うと、ゾッとします。

いわれたことが出来るようになったら、これも出来るといいなと思うことを、出来なくとも予習していました。このことが、自然と次のメニューに、移行していけたのかなと勝手に思いました。

トランスの訓練なんていわれませんでしたが、自主トレのために、自然とお勉強していました(笑)。病院で満足できるリハビリが受けられないのではなく、何もしないから色々な事ができないんだと思いました。

病院のせい、医師、看護師が悪い、あるわけが無いです。もしそんなんだったら、すぐ別の病院を探すはずです(笑)。退院するまでいたのは、どうしてなんですかね。たぶん、居心地が良かったんですね。

ほかの患者の面倒を見ている場合で無いくらい、深刻な事を自覚していましたので、「やる気モード」だけは世界最高だったと思います。残念ですが、カラダがゼンゼン動きませんでした。自主トレを「10分」できるようになるのに、だいぶかかったと思います。一時間の自主トレは無理でした。できた人が、うらやましいです。

そろそろ、ハロウィンやクリスマスですね。病院のリハビリ中、在宅リハビリ中には、一切無視でした。そんなことをやっている場合ではないくらい、カラダが動きませんでした。本当に五年間お祭り無しで、リハビリをやって、良かったと思います。

だいぶ体が動くようになりました。問題点の原因究明もだいぶしましたので、普通に生活するのには、ほとんど問題がありません。

具合が悪くなったときは、「病院」ですね。行くタイミングが、難しいです。
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カッパ

2014-08-25 | リハビリ
このブログのオタクの方以外の人たちへ。

私に対抗心を燃やしても無駄です。私の土俵は、県立病院と労災病院です。土俵が完全に違っていますし、屁理屈、ホラ抜きです(笑)。

イベントやパフォーマンスを、否定していません。そういうので、ヘンなクスリを頼らなくて済むのなら、そのほうがいいと思っています。

ネットで声ガケをしていたリハサポの方たち、チャンと最後まで面倒を見てあげていますか(笑)。お世話するなら、最後までやらないといけません。脊髄損傷は、ものすごく深刻な怪我だという事を、理解していますか。

ここは、御自分でお好きなように、というブログです。逃げているわけではありません(笑)。

病院のリハビリを、毎日真剣にまじめにやると、コノぐらいになりますということを、おせっかいぐらいに親切に(笑)書いています。こんなブログは、世界で初めてだと思います(笑)。

クラブツーリングに、行ってきました。快晴でしたが、夕立にあいました。自作ハンドガードの風の当たり方で、「ダメ」かなと思っていましたが、走行している限り、スクリーンの中にはいると、両肩だけが濡れました。大成功でした。カッパを使用したら、カンペキですね(笑)。

来月は、毎年恒例の合同ツーリングです。

外に出て行って、イッパイ失敗をしないと、ダメダシができません。インドネシアツアーのバスの中に、ウンチの臭いを振りまいたら、ものすごく強く冷房を入れられました(笑)。ツアー中最後まで、横浜から来ていた人たちに、モロにいやな顔をされました(普通でアタリマエ)。

金色のカードを振り回していたようなので、お詫びのシルシに、黒いカードは見せませんでした(笑)。

インドネシアツアーに参加した全国の皆さん、ご迷惑をおかけしました。原因は「飲み水」でした。
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許可

2014-08-24 | リハビリ
病院でやったリハビリを書くと、訪問者が激減します(笑)。

三年も五年も、病院に入院しているわけにはいきません。病院で満足なリハビリを受けられないのではなく、リハビリの「許可」がでるかというのが問題です。

「許可」がでたら、強引な言い方ですが、リハビリをするのはあなたです(笑)。必要な事は必ずやっていただけますので、安心してリハビリをされるといいと思います。

動かない体でするリハビリですので、毎日毎日「少しずつ」を積み重ねます。お勧めはしませんが、プラス少しのチャレンジを入れておくと、退院のときまでにメドがつくと思います。

私は気が弱く、うたれ弱いので、特別に休憩とインターバルを、続けて取り入れていました。休憩は完全にカラダを休めるためです。最初の歩行訓練が終わったとき、何もする事が無かったので、ベッドに戻ったらバクスイでした。感覚が無いため、体への負担が、こんなにすごいとはわかりませんでした。

インターバルは、心の休息でした。休憩の後すぐ自主トレをやろうとしましたが、あせってはいけないと思い、ゲームボーイ、ラジコン技術、ライトオンなどを見ながらベッドにいました。

こんなフウに、ベッドでゴロゴロしているようにしか見えなくとも、やることはいっぱいでしたので、無理をしないでやっていました(笑)。

おかげさまで、起立訓練、歩行訓練、バランス訓練などにプラス、個人の勝手なスペシャルメニューをやって、入院制限期間一ヶ月を余らせて、退院できました。

あっけないほど簡単にリハビリの許可がでたので、この病院は大丈夫なのかなと思いました。まちがっていました(笑)。

高い医療技術(オベッカではなく素直に思う)と、「大きな心」が許可をだしたと感謝しています。
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プレゼント

2014-08-23 | リハビリ
オタクブログになってしまったので、だんだんナマナマしくなっていきます(笑)。

何回か書いているように、病院のリハビリは自力で立てたら、すぐに歩行訓練になります。早期退院ですね。

皆さん、経験しているかもしれませんが、平行棒を使って正しい姿勢で立てば、ひざロック、腰のサポート等は要りません。最初でも10分は軽いですし、訓練さえすれば半日でもオッケーです。そんなことより、歩行訓練が一番大事です(笑)。

すべて、簡単に出来たわけではありません。少しずつを、いっぱい積み重ねるしかありませんでした。

一番最初の公式書類には、持ってきてもらった食事を、自分で食べる事ができると、チェックしてあります。それ以外は何にも出来ませんでしたが、手と頭だけは、自分で動かせました(笑)。

遊び半分の人たちは、わたしのことを軽傷ぐらいに思いたいでしょうが、実際はあなたたちよりすごい重症でした。寝返りの訓練なんて一度も言われませんでしたし、トイレ訓練なんて、退院してから勝手にやりました(自己流 笑)。

全部間に合ってしまっているので、病院からの指示は、「調子にのらず、まじめに在宅リハビリをしなさい」でした。いわれたとおりしていたら、だんだん二輪バイクに、乗れそうな気がしてきました。カミサマ、ホトケサマのプレゼントだと勝手に思って、乗る訓練をしました。

明日の日曜日は、岩手県にクラブツーリングです。来月は合同ツーリングです。

藤島町の松田さんとは、20代の頃、合同ツーリングで知り合いました。みんな、還暦をすぎてしまいました(笑)。
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全部タダ(笑)

2014-08-22 | リハビリ
ランキングやポチッとは、無関係のブログです。

お金も儲かりません(笑)。

耳に心地よい事や、いいことがあるようなことは書いていません。立って歩いても、立派な障害者です。色々な制度のおかげで、普通の生活をしています。全部タダ(この言葉ものすごく好き)だといいんですが、お金を払わないといけません(笑)。

医師でもないものが「知ったか」をしているようですが、入院中にすべて解決するようにするといいです。それでも足りない事がでてきますので、在宅の問題点とあわせて、病院で解決するといいです。

問題点は、患者がやる気でリハビリをやらないと、何が問題点かわからない事です。言われた事だけやっていたんでは、先に進みません。プラスアルファも、お勧めはしませんが、必要だと思っています。微妙ですね。

病棟には、頚椎損傷の方もいましたが、挨拶だけにしていました。ド素人のアドバイスは、タダのノイズではなく、悪影響だと思っていました。病棟の方針が、最優先です。2・4病棟では、部長の指示に、全員黙って従いました。

退院まで、トランスの訓練の話は、一回もでませんでした。自分で勝手に訓練をやっていましたし、できていましたので問題無しです。トランスができないと、自主トレが大変というより出来ません。

知っていました?(笑)
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院長

2014-08-21 | リハビリ
風邪が治りそうです。久しぶりに県立病院のHPを見たら、院長になられていました。もうテキトウな事を、書けなくなりました(笑)。

バイクとパチンコだけの人間に言われたくないと思いますが、最初に2・4病棟の病室で、お会いしたときに言われた言葉が印象的でした。圧迫骨折のときのリハビリ経験から、リハビリに精通していると思いました。

労災病院のリハビリに、つながったことも事実です。どちらの病院の医療技術も、全国の病院と大差が無い(この頃思うようになった)と感じていますが、二つの病院の医師たちの、患者を見る目が違っていたのかなと、勝手に思っています。

二つの病院の医師たちは、私にとって、完全に大当たりでした。

第一腰椎脱臼骨折の寝たきり確定の患者を、立って歩かせて日常生活を一人で出来るようにした病院を、福井県の皆さんは持っています。宝物ですね。

医療従事者から見れば、これぐらいは普通なのかもしれません。日本の医療って、素晴しいです。

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重症アピール

2014-08-21 | リハビリ
訪問する人が減ると、書きやすいです。それでも痛み、体温調節のことなどは、書きません(笑)。

ネットで拾って、自分に都合のいいように書いているようなので、ほっときます。「重症アピール」ですね。

究極は、「原因不明」「難治性」を言えば、なんでも「トオル」と思っているようです。マージャンじゃないんだから。

外来でトランスの訓練をしたのは、「許可」がでていなかったからです。病棟でやるのは、ヤバかったんです。「やれ」と言われるまで、待っていられなかったのもあります(笑)。

それでもT氏(KではなくTでした)は、病棟のトイレで起立訓練などをやっていて、バレたりしていました(笑)。

重症患者は、病院に気を使って、案外大変なんです(笑)。

医療のことは分かりませんが、病院は患者の自主性を、尊重していたと感じています。リハビリをやらなくとも、長い目で見ていたようです。やる気の無い人に、いくら言っても無駄なのは、素人の私でもわかります。

そういう人たちが退院すると、「重症アピ-ル」をして、まわりの皆さんの配慮をお願いしますと、いうフウになります。自分中心に、世の中が動くと思っているようです。みんなは、忙しいの!!(笑)

職場では体調不良、アソビは元気ハツラツでは、あきれられてしまいます。

何回か書いていますが、車椅子の操作訓練は、ものすごく大変です。初めてだと、輪をかけて大変だと思います。操作訓練が脊髄損傷のリハビリだと、勘違いしても仕方ありませんが(実感できる)、リハビリを始めるための下準備ぐらいです。

リハビリをしなくとも、気後れしたりしなくてイイのが、わかっていただければいいです。
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オタクの独り言

2014-08-20 | リハビリ
夏風邪は、孫にうつされました。微妙にうれしかったりして。

頑張った、努力した、根性その他色々、そんなモンで、このリハビリはできません。土日なし、車椅子仲間との交流禁止でやらないと、リハビリ病院に転院です(笑)。

私のようなブログがないと思って、色々な事を書いていたようです。それを読んだ感想ですが、最初から病院でリハビリをしてないジャン(笑)。

180日ルールを知らずにやっていましたが、時間がもったいないと思ってやっていました。土日に休むなんて考えられません(笑)。

土日はね、普段の自主トレのほかに、外来のトイレに行って、トランスの訓練なんかやっていました。土日の外来は、人がいないので(見守りの看護師も 笑)、やりたい放題でした。とにかくやることがイッパイでしたので、ほかの方とツルンでいる余裕なんてありませんでした。

色々な方の書いたのを拝見しましたが、リハビリを頑張っているからというのは、止めておいたほうがいいです。本当に病院でリハビリをすると、私のようになっているはずです(笑)。
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ブランド買い

2014-08-19 | リハビリ
訪問者数が、マニアよりオタクの数になりました。リハビリを、やってみたい人はやってみてください。できないと思った人も、ここを読んで安心してください。

車椅子スポーツ、アスリートも顔負けのトレ(麻痺しているカラダで、できるわけがない 笑)、気にしなくていいです。病院も、勧めたりしないリハビリです。自分の時間、自分のお金を使って、日常生活をされるといいと考えています。

私はここまでリハビリをしましたが、どうってことありません。完全に自己満足です。ほんの少しここで自慢をしていますが、誰もほめてくれません(笑)。

夏風邪を、ひいてしまいました。頭が、ボウッとしています(いつもかも)。

アマゾンで、ミシュランを注文しました。ブランド買いではありません。BSより、安くて減らなくてグリップするからです。ブレーキロックする程度の、グリップ力です(笑)。
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タイトロープ

2014-08-18 | リハビリ
訪問者数が完全にマニアの世界に、なったみたいです。全世界で脊髄損傷の立って歩くリハビリは、受け入れてくれた病院だけでやっています。紹介されている施設が色々ありますが、完全に「アソビ」です(笑)。

病院のリハビリの問題点は、リハビリの「許可」が、でにくい事だと思います。それぐらい、このリハビリは簡単ではありません。

と、少し脅かしておいて(笑)、このブログに全部答えが書いてあります。日本語がおかしいので、わかりづらいと思いますが、ここで根性をだして読んでください(笑)。

リハビリ自体は、長い年月がかかりますので、のんびりやるぐらいの気持ちでいいです。と、いってもリハビリをやり始めると、気持ちがスグ飽和点に達してしまうので、ここのコントロールが、ものすごく難しいですね。

寝返りの練習、色々なトランスの練習などは、言われませんでしたし、やりませんでした。できないカラダだったんです。

長い年月を覚悟してやりましたが、内心は気がもめました。立ったり歩いたりは出来ましたが、カラダ全体がゼンゼン動かなかったからです。

ヤバイ感満載のリハビリですが、やってみようという方は、病院の指示でやると、ものすごく良い結果になります。

「ウソ」のところに書いてありますが、ウソがバレたとき、リハビリの許可がでないと思いました。自主トレを主任に注意されたとき、転院かなと思いました。リハビリより、余計な事でハラハラしていました(笑)。

気が弱く、無口なんです。
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