iPS臨床のあとには、病院のリハビリがあるよ できるかな（笑）

iPSの臨床に、リハビリがついてきます。最初の発表から、アナウンスされています。今まで、病院のリハビリをしなかった人たちは、どうするんでしょうね（笑）。

今日は、私の秘密です。実は福井県立病院のリハビリ科で、脊髄損傷の立って歩くリハビリをやったんです。今も、東北労災病院に通院しています。もちろん立って歩いて、海外パックツアーや、１０００ccのバイクに乗ってツーリングなどをして、遊んで暮らしています。

若い方は、病院のリハビリ科でリハビリをされておいたほうが、慢性期のiPS臨床を受けやすいと思っています。その時、変なノイズを出す方がいますが、無視してかまいません。この病院の医師はダメだとか、理学療法士がだめだとか、県境の整骨院がいいとか、立って歩くトレーニングをするジムがあるとか、このサプリがいいとか、ほとんどというより全部「ホラ」です（笑）。

そんなのとつるんでいると、一か月半ぐらいで転院を言われちゃいます。２か月でもヤバイですが、一か月半は相当ヤバイです（笑）。転院先の病院も、感づいてそれなりの対応になります。

病院では「患者様」ですが、普通の社会人でいたほうが、良い結果になると思います。ペコペコする必要はありません。

何回も書いていますが、少しずつを積み重ねて、一日の延べ時間を多くするようにしましょう。ほんの少しの時間でも、体への負担が大きいので、休み休みやるようにします。

でもね、土日に休むと、時間がもったいないです。

意地

ここは、せきずい基金・連絡会・在宅リハビリサポートの会・海外の怪しいジムとトレーナー・10年以上トレーニングをしても車いすの社長がやっているジムなどには、書けないことが書いてあるブログです。

書きすぎていると思っていますが、それでもホンのさわり程度です。ここを読んでいろいろなことを書いたりするようですが、注意したほうがいいです（笑）。

皆さん、脊髄損傷のリハビリをやらないから何も知らないんです（笑）。

ということで、自主トレ・在宅リハビリは、準備から後片付け迄３０分程度です。いろいろ忙しいからリハビリを、できないなんてことはないんですね。勉強の合間、仕事の合間にできます。またやっておくと一年後、五年後に効いてきますし、１０年後にはやっておいてよかったと思うはずです。断言できます。

若い方は素直に、病院のリハビリ科でまじめにリハビリをしたほうがいいですし、後々も本人に有利です。素人考えですが、再生医療を受けないで立って歩いても、２級は出ると思います。

私はバイクに乗ってツーリングをするために、車いすを使用しない仕様にして３級です（笑）。

今日のコツですかね（笑）。

「意地」も必要です。

ベトナム

この頃は、閲覧者が三桁になっています。更新しなくてもです。病院のリハビリ科でやるリハビリが、脊髄損傷の歩行に一番だとわかっていただけているのかなと思っています。また、iPS細胞の臨床に、一番近いとも思っていただけていると思っています。

ジムなんかは、きついリハビリを頑張っているというパフォーマンスを見せて、周りの人たちに特別扱い（自分では何もしたくない　笑）してほしい人たちの集まりですね。私は、今回のヨーロッパツアーでも、特別扱い無しで行ってきました。ものすごく疲れました（笑）。

気がもめると思いますが、毎日まじめにやって、「五年がワンクール」という気の遠くなるリハビリです。ジムなんかの戯言(180日ルール）に、惑わされている場合ではないです（笑）。一年も入院していたら、別の病気になってしまいますので、１８０日ルールはメドをつけて退院するための、ちょうどいいルールです。

売国奴の宮家が、言っていました。米朝会談が成功したら、北朝鮮が核武装をして、日本を狙うそうです。北朝鮮に対しての戦後賠償が終わっていない日本を焦土にしてしまったら、喉から手が出るほど欲しい日本円がもらえません（笑）。

なんでそんな考えを言うかというと、税金で買ったものすごく高いワインの飲み過ぎや、外国にある日本大使館の地下に、プールがないと嫌だなんて言って駄々をこねたりして、頭がおかしくてしまっているんです。

売国奴の宮家が、女性に日本単独の国防をできないのかと質問されました。日本単独の国防だと、年間５０兆円の費用がかかると答えていました。アジアで、年間５０兆円の国防費をかけて、どの国から日本を守るんですかね。

自分の国を守ることはものすごく大事です。アメリカに守ってもらってもいいですが、自分の国は自分たちで守るのが基本だと思います。アメリカも昔から、日米安保があっても、自分の国は自分たちで守れと言っています。

メイもTV番組で、アメリカは日本を守らないといっています。また原爆投下を、謝ることもないといっています。

それでも、オバマ・アメリカ大統領が、広島で献花をしました。

今話題のベトナムは、フランスとアメリカに戦争で勝って、独立してしまいました。ベトナムは、いま世界で一番の、親米国家だそうです（笑）。

七不思議（笑）

脊髄損傷の患者を歩かせるトレーニングをするという（ありえない）アメリカのジム（今はつぶれた　当たり前）・日本のジムで平行棒を使っていないことが、以前からものすごく不思議でした。

今回投資詐欺グループが捕まって、手口が公開されました。投資資金・出資金名目ではなく貸金でお金を集めたそうです。書類は「借用証」だそうです。「法律」に引っかからないように、いろいろなことを考えているみたいです。パクられるのは嫌なようです（笑）。

ジムもおんなじだと気付きました。平行棒・ブレーキ付き歩行器などを使って、違法「リハビリ」でパクられないようにですかね。患者個人の歩行器や、一般的なトレーニング機器だと、問題無しなのかもしれません。

入院中私は、平行棒を私物状態にしていましたし、病棟に一台しかなかったブレーキ付き歩行器を、自主トレで使い、メドをつけて退院しました。それぐらい脊髄損傷のリハビリに、ものすごい効果があります。

コツですかね。平行棒は、手をつくタイプ（握り棒が四角）もできています。感覚のない麻痺した体には、バランス感覚を理屈ではなく、何べんも何べんもやり続けて、体にしっかり覚えこませたほうがいいです。

リベンジ

ものすごく体が疲れた、ヨーロッパ旅行でしたが、やっと落ち着いてきました。もうパックツアーは、行けないと考えていました。

落ち着いてくると、あんなにひどい思いをしたパック旅行に、もう一度行こうと考えるようになりました。リベンジですね(笑）。

利用しようとしているのは、孫ですね。何年かした後、働く前の孫に、ヨーロッパで力仕事をさせようと考えています。車いすを引っ張らせる役ですね。

最近のヨーロッパ観光は、観光地の近くまでバスが入れません。平らなところを歩くのは多少のろいですが、上り坂は大変です。

折りたたみ式のアルミ製リヤカーを、使おうと考えています。

多分大成功です（笑）。

2020にバリアフリー

日本には、バリアフリーがないそうです。日本は、暗くなった夜に、泣きながら電動車いすで、家に帰るような国ではありません。夜だろうが朝だろうが、普通に家まで帰れますし、困ったら誰かや、知り合いが、手助けをしてくれます。日本は、個人的な寄付金には、なじみがないかもしれません。「乞食」に間違われるのが、嫌なんだと思います。「プライド」ですね。

２０２０に日本に来た人たちは、びっくり仰天ですかね（笑）。障害者に優しくない日本ですが、パリやローマより、障害者の日常に「可能性」があると感じるはずです。「やる気」が前提です。

ヨーロッパ、素敵ですね。でもね、日本に帰ってくるとホッとします。

多少の不便は感じますが、ヨーロッパに比べれば天国です（笑）。

脊髄損傷をネタに、ヒッカケ、金もうけを考えるのは、もうやめにしたほうがいいです。全部ネタバレしているので、カッコ悪いです。