募金詐欺

「朱に交われば赤くなる」ということわざがあります。

セキソンの世界で生きていくか、今までの生活の中で生きていくかは、本人しだいですね。

プロジェクトの若い方が、車両の運転をしている画像があります。両手でハンドルを握っているようですが、ハンドルには手動装置がないようです（ワッカがついていないように見える）。足でブレーキ操作をしていて、大丈夫みたいです。トレで、神経が再構築（感覚がある）されたみたいです（笑）。

九州で、熊本の震災募金を、戸別訪問して集めているかたたちがいるそうです。ＴＶで警察ＯＢが、「あやしい」といっていました。

交通事故で保険金をたんまり懐に入れた夫婦が、セキソンのリハビリをするからという名目で、「募金」を集めています。セキソンネタの儲け話を、思いついたみたいです（笑）。

私は、全額自費でリハビリをしました。セキソンの会や、リハサポの会の方たち、在宅リハビリのかたたちとの付き合いあはありません。し、付き合うつもりもありません。

今まで付き合ってきたセキソンでない方たちと、今も付き合っています。バイクでツーリング、海外旅行、夜の飲み会、全部普通（では無いかも　笑）にこなしています。

時間はかかりますが、やっているうちに元の生活の状態に近くなっていきます。

車椅子仲間と、役所や病院の事を言いあって楽しいのか、Ｒ１００で北海道にみんなでいったりするのが楽しいのかは、本人しだいですね。

玉にキズは、障害者扱いを、まったくしてもらえない事ですかね（笑）。

普通の人とおんなじに、自分の事は自分で始末をつけます。カテや紙おむつが、今までと違って、荷物になりますね。

まじめに

「セキソンになると一生歩けない」と、思ったほうがいいです。そのほうが「だまし」にひっかかりませんし、なけなしのお金も取られません。

「○○師ども」は、年単位での再歩行（ＨＰに明記してある　笑）、日本の病院ではリハビリをやっていない、事故でたんまり保険金をもらっているのに、リハビリをするから金を恵んでくれなど、色々なウソで金を巻き上げます。

日本の病院のトップガンで、リハビリが始まれば、約二週間ぐらいで再歩行です。

日本の病院で、在宅リハビリのやり方も指導されます。信じられない事をいわれますが、在宅リハビリの本質を言われます。患者は、「愚直にやる」しかないです（笑）。

やらせられなかった、いわれなかったは、日本の病院に相手にされていないだけです。

私は、自分のお金で、日本の病院でリハビリをしました。乞食ではありません。

一般のジムのトレーナーは、一箇所のジムだけでは食っていけないので、掛け持ちをしています。それと一緒に、物品販売もしているそうです。熱くなってくると、「マルチ」みたいになるみたいです。気をつけましょうね。

オマケ　付録
Ｒ１００の車検が終わったので、試走しました。大当たりの車両でした。整備の基礎がある方でしたら、国産マルチより、お安く維持できると思います。国産だと、ほとんどアッセンブリー交換ですが、Ｒ系だと「修理」ができます。

車検

ＢＭＷの車検が、昨日終わりました。今日とりに行って、少し試走してから、麻痺している体に車体をあわせる改造です。

おかげさまで、車検整備は自分でできたので、お金は余りかかりませんでした。

余分の予算は、これからの消耗品代に使えます。

夫婦で旅立ったみたいですが、「見送りナシ」で少しさびしいですね。

母親ぐらい、きてもいいのに（笑）。

明るく楽しいリハビリ

この世に、そんなのありません。

病院のリハビリから逃げた人たちが、リハビリをしているというアリバイ作りのために、遊び半分のキツイトレ（笑）をやって見せているだけです。

「一生車椅子」といわれて、その気になって、色々言っているみたいです。私が県立病院で言われた事や、労災で言われた事を知ったら、皆さん腰を抜かしてしまうと思います。一生車椅子なんていわれて、「ハイそうですか」なんていっているほうがおかしいです。

赤の他人から言われて、自分の生きかたを決めるなんて、どうかしています。

最後は寄付金を集めて、新築の自宅ですかね（笑）。知り合いからも、だいぶ集めたみたいですが、やめておいたほうがいいです。

健康保険や、日本の制度を使えば、お金はかかりません。

わざわざアメリカやオーストラリアに行くのが、わかりません。アメリカ、オーストラリアのトレーナー（日本も　笑）のリハビリ、トレの内容はナンバーテンです。

ではわからないので、具体的に指摘しますね。

立って歩いてもいない脊髄損傷者に、バランスボールは何の意味もありません。セキソンでない人にセキソンのことを知ってもらうのに、バランスボールはいいと思いますが、それでもなんでもない人は深刻でないので、あまり意味はないです。

医療とは違う事をしていると自慢しているみたいですが、ハーネスを使っているのはどうしてなんでしょうかね。金沢の大学で開発された方法です。知っていてやっているのかな（笑）。

さすがにどんなふうになっても、首にハーネスがかからないようになっていますね。それでも事故は起こります。

日本の病院のリハビリ科で、リハビリをするのが一番です。経験、情報がものすごく豊富です。

ひけらかしていないだけです（笑）。

乞食 その３

日本の公道で交通事故を起こしたり、交通事故にあったため脊髄損傷になったら、自損や、ヒャクゼロで本人が悪くとも保険金がでます。任意保険で特約があれば、もっともらえます。それ以外に、個人で保険に入っていれば、もっともらえます。

別に「寄付」を集めなくとも、「保険金」でリハビリができますし、「保険金」から色々な脊髄損傷のための「寄付」をするといいです。自分の保険金は使わないで、「もっと」は欲張りすぎです（笑）。

またこの保険金を狙って、脊髄損傷関連の色々な商売をされています。その人たちにとっては、脊髄損傷患者が歩けるようにならなくともかまわないんです。というより、長く長く引っ張れれば、たくさんのお金が転がり込む仕組みです。

年一回だけの勉強会が、儲かって儲かって笑いが止まらなくなって、年二回にしたことでもわかります。もう一度社会に出たい子供さんが、老後まで小遣い銭に困らないようにと思ったんでしょうが、病院での本当のリハビリを紹介されて困ったようです。

捨て台詞は、在宅リハビリをサポートするという名前なのに、「在宅リハビリは困難」ですね。

ここに書いてある内容は、できなくともやる、それでもやり続ける、ダメだと思ってもやる、やり続けるです。

だけでは、根性論みたいですね。日本の病院のリハビリ科で、脊髄損傷患者の立って歩くリハビリをやっていますし、在宅リハビリも厳しく（笑）指導しています。

私が、県立病院と労災病院で、本当に体験しました。

「射精」ぐらいは、三ヶ月ぐらい訓練するとできるようになります。子作りは必要ないんですが、物は試しにやってみました（笑）。何も感じませんが、左の睾丸だけが、以前とは違う痛み（飛び上がるようなものではない）を感じます。

ホラッチョは、止めましょうね。

乞食 その２

情報がない、体調不良、ニューロパシー痛、全部口癖になっているようです。

「情報」は目の前にいる、白い服を着た人たちがもっています（もちろん全員日本人　笑）。強みは「多くの経験」付きなことです。

脊髄損傷の立って歩くリハビリは、患者本人中心の利己主義リハビリですが、まわりにいる白い服を着た人たちを、最大限に利用します。世界でトップクラスの「医療技術」を持っている人たち（異論はないと思う）を、利用しないのは、本当にもったいないです（笑）。

というより、ナッツ姫、オレ様状態では、白い服を着た人たちと会話すら無理だと思います。ナッツ姫は、ＣＡやパーサーを怒鳴りつけて、話にならなかったそうです。

医師、看護師、ＰＴから、どうやって情報を引き出すのか、知らないみたいですが、他人のフトコロを狙うのは、得意みたいです。

では話にならないので、少しだけ上から目線で教えますね。彼らは忙しいので、長い会話は無理ですし、患者もズブの素人で未経験ですので、専門的な話も無理です。ド素人で医師カオマケのような医療の知識、薬剤の知識を持っている方がいますが、治療、投薬ができる資格がないので、何の意味もありません。

入院しているときは、相手も患者を観察していますので、患者も相手を観察します。おむつ交換や点滴のときぐらいしか病室に来ませんので、このときに会話をします。内容は、何でもいいですが、医療行為の話はしないほうがいいです。

このときの相手の態度、会話の口調で色々判断します。相手は、訓練や多くの経験をつんだ、百戦錬磨の人たちですが、たまに本当の表情をする事があります。ホントにまれですが、それがわかると入院生活に有利です。

最初から書けばいいんですが、会話のコツは、「相手の顔を立てる」です（笑）。

寄付金ビジネス

以前アルバイトを大勢雇って、街頭募金をした方たちがいました。カモった金は、キャバクラなんかの遊興費に使われました。ホントの話です。

子供の病気をネタに、寄付金を集めるのも、ビジネスとしておこなわれています。もちろん、何に使ったなんて報告はなく、みんなで山分けです。何に使ったかの質問には、「そんな細かい事は言うな」です。

セキソンの場合は、病院でリハビリはやっていない、病院は何もわからないなどという作り話をして、カモッています。ひっかからないようにしましょうね。

在宅リハビリは困難なんてのもありましたね。困難なんていうもんじゃないのが、やったことがないから知らないんです。そうやって、みんなの不安をあおって、金を巻き上げるんですね。

セキソンで、お金を払っていいのは「病院」だけです。

プラス「やる気」をだすと、病院の本気度も上がっていきます。サルの実験で証明された「やる気」ですが、病院のリハビリ科では、１０年以上前から患者に朱書き（笑）で、ふつうに要求していました。実験なんかしなくても、病院はわかっているんです。

病院が、リハビリのことを知らないなんて、ありえません。やる気がないだけでなく、文句ばっかりと自己けいじ欲の強い患者に、穏やかに退院して欲しいので、あわせているだけです。

そんな患者と口論しても時間の無駄ですし、ほかにも治療・リハビリを待っている患者がイッパイいます。

ナッツ姫・エリカ様・オレ様・ホラ吹きぐらいでしたら、普通にいますが、欲をかいて同じセキソン者から金を巻き上げるのは、止めといたほうがいいです。そんなことをしている場合でないぐらい、セキソンって深刻な怪我です。

日本国で、真剣に「在宅リハビリ」をされたほうがいいです。

歩ける・歩いているを、アピールしている動画を拝見してそう思います。

見ていて恥ずかしいです。