チョッと大変な在宅

2009-09-30 | 日記
セキソンとは関係なく、具合が悪く休んでいました。だいぶ良くなりました。

在宅リハビリとはどういうものか、私が好き勝手にやったことを書きます。テーマは労災病院の医師より言われていましたので、それに近づくために命を懸けて(大ウソ)やりました。起立訓練、歩行訓練、トイレ訓練、自動車の操縦訓練、その他日常生活に関する訓練。今日はできなくとも、明日もできない。あさっても何も変わらない。そういう訓練を続けました。五年でホッと一息つけましたが、若い方でしたらもっとよい状態にすることができると思います。私ももう年ですので、このへんかなと思っています。

退院後、ネットを見ましたがすぐにセキソン関係は、見なくなりました。話が難しいわりにたいしたことが、書いてないと思ったからです。後遺症も横一線ですし、大変だけど明るく生活していると言うアピールが目立ったからです。セキソンでなくても暗い顔で生活していたら、まわりに人がいなくなります。
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すみません

2009-09-27 | 日記
間違いがありましたので直しました。

案外気が小さいですし、すぐ考えを変えちゃいます。

許してください。
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作文

2009-09-27 | 日記
読み返してみました。なかなか面白いですね。日本語がまちがっていたので直そうと思いましたが、後から反省するために、直さないことにしました。口癖もいっぱいあり注意しないといけないと思いました。

作文のほうに目覚めてしまったかも。

リハビリの内容については、わかりにくい表現かもしれないと思いましたが、ブレていませんでした。

案外必死だったんだな、などと思いました。
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五速

2009-09-26 | 日記
コメントありがとうございます。お叱りのコメントでなくてよかったと思っています。回復というのは微妙ですが、そんなところです。

だいぶ厳しいことを書いていると思っていますが、やってみたい人にはリアリティが感じられるかなと考えています。お金が余りかからない、病院のリハビリですので全国どこでも似たようなものだと思っています。玉にキズは地味なことぐらいです。わからない人が見ると、遊んでいるように見えるのがチョッとつらい。ベテランのスタッフは、何をしているかわかってくれていますので、それが救いだと思います。

昨日はバイクの試乗をしていました。元が競技用エンジンなので公道では少し走り気味にしないとオーバーヒート気味になるようです。久しぶりに五速ギアに乗ったらめんどくさかった。スクーターを買おうと思いました。
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ハードでないリハビリ かな

2009-09-25 | 日記
さっぱりハードではないし、むずかしくも無く、こんなんで立って歩けるのかと思った方もいると思います。評価はプロの方々がしてくれていますので、私自身は満足しています。そこで個人の独断と偏見です。

現実には体が動きませんでした。最初の自主トレは転落防止柵を握り、力を入れることからです(勝手にやった)。時間にして三十秒弱ぐらいから始まりました。コツは「やり過ぎない」だと思います。残念ですがリハビリは死ぬまで続くと思ったからです。途中で止めたら、ゼロですもんね。途中で止めるくらいなら、最初から車椅子対応の生活を、めざしたほうがよいと思います。

麻痺の残った体で動き回るのと、車椅子で動き回るのに大きな差はないと思います。車とバイクでドアツウドアですし、スーパーではすぐカートを使います。何も無いところで疲れたときは、さりげなく伝い歩きをします。長距離を歩くのがわかっているときは一対のロフストランドクラッチを使います。車椅子の出し入れ、トランスが無い分、めんどくさくないぐらいです。

ストレッチ、マッサージ、車椅子でも歩いていても必要だと思います。歩きに違和感を感じる時があります。ズボラにしていたときです。一生懸命やっているようでたまにあるんです。いつも、かも知れませんが。
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初めてのおすすめ

2009-09-23 | 日記
孫が泊まったりしていました。パパとママはお疲れ休みです。風呂場に連れていったり、タオルで体を拭いたり、泣いたらすぐ抱っこ(家に帰ったら大変)更新もままなりませんでした。

このブログを読んでいただいて、PTと一緒にリハビリすると、必ず成功すると言う気持ちで書いています。保障はありません。なぜかと言うとメンタル面もものすごく大事だと思うからです。

ICUから四人部屋へ移動したとき、自宅と違う窓から外の景色を見る覚悟をしました。それからは何の確信もありませんでしたが、自分の経験も利用してリハビリをしました。後はありませんので気が楽でしたが、さっぱり進歩しないのには少し参りました。そういったことの繰り返しで、今日まできました。個人の独断的感想ですが、ほんの少しよかったと思います。若い方に、少しおすすめです。

前にも書きましたが、自力で起き上がることができず、電動ベッド(回転はしない)を使った状態からのリハビリです。上出来だと思います。
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金魚

2009-09-17 | 日記
脊髄基金の掲示板に、金魚運動の機械のことが書き込んでありました。やってみる価値があると思いました。効果が無くとも損害が少ないですし。素人のお勧めです。他意はありません。

今日、久しぶりに見たら書いてありました。難しいことばかり言う、リハビリの世界ですが、こういう方は大好きです。よく気がついたと思い、自分の工夫の参考にしたいと思いました。
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苦労話

2009-09-16 | 日記
このブログが苦労話でないのは、リハビリ進行中の人が一番よくわかっているはずだと思います。やっている本人が一番感じていると思います。いつもあっけない解決方法ですが、すべて本当です。必要なのは「お金」や「権威」ではなく「時間」「自分で考える」「リハビリをする」ことだと思っています。私の「脳」は筋肉ですので、簡単な解決方法しか思いつきません。難しいことは病院のスタッフ頼りです。

リハビリ内容も、たいしたことがないと思われるでしょうが、5年間1日も休まずやり続けるのは大変だと思います。地味ですし、誰も見ていませんし(自分から公開しない限り)見られていないほうが、プレッシャーが無いので、効果的だとも思います。 麻痺した体でやって、さっぱり効果がわからないので途中であきらめる人もいると思います。そこでコツ?私の独断を書きます。

病院を頼っていますが、リハビリは本人自身が中心だと思います。「やるのは自分」県立病院の書類に書いてありましたね。実感しています。

お叱りが無いので少し調子づいて体について。排泄等は皆さんと変わりません。自己導尿、摘便。機会があれば、お許しがあれば、詳しく書くときがあるかもしれません。違うのは「麻痺」「制限」等のある体で動き回るので、疲れないようにしています。怠け者に見えるかもしれませんが、怪我をする前も勤勉ではありませんでしたので、問題ないかもしれません。パチンコで大もうけしようと考えたりしていました。今は懲りています。
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行ってきました

2009-09-14 | 日記
楽しいツーリング、行ってきました。一番面白かったのは、バイクの世界で一万分の一の仕事をしている方が、参加されたことです。酔ったせいで理解不能でしたが?知らない世界の話は、大変面白いです。この方はクラブ員の息子です。と言うことは、ほとんどが還暦になっている人と、その息子とその友達が集まったツーリングでした。いつまでもつかな。

今回のように団体で出かける場合は、おなかの調子を整えておきます。冷たいもの、作りおきのものは口にしません。生鮮食品の値引き品もダメです。万が一下った場合は、キャンセル料が発生しても参加取りやめです。残念ですが。

また旅館での食事も気をつけます。完全に悪いものはでませんが、一回だけおなかが痛くなったことがありました。神経質になる必要はありませんが、疲れたなと感じたら、残念ですが火が通ったものだけを口にします。旅館が良いとか悪いとかではなく、旅先で大変な思いをさけるためです。自分のためです。
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クラブツーリング

2009-09-11 | 日記
明日からクラブツーリングです。残念ですが、長老より「バイクで来るな」と言われていますので四輪で行きます。来年からですね。

180日ルールと思って毎日のように更新していたときは勢いでできましたが、今いろいろと考えています。リハビリについては書くことが無いのですが、役に立つことを書ければ、などと、ガラにも無いことを思っています。
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タブーかな

2009-09-07 | 日記
内容が内容だけにお叱り覚悟のブログですが、一人でもやってみようという方がいればと思っています。

携帯は通話だけ、パソコンはぜんぜんわかりません。が、お叱りは書き込めるようにしてあるつもりです。多分。ただ、書き込まれても脳が筋肉なのでお返事はかけないと思います。

リハビリのアプローチはいろいろあると思いますが、病院でのアプローチ、ジムのアプローチ、どちらでもゴールは同じだと思いますので自分にあったやり方がよいと思います。病院のアプローチは私の思っていたのと違っていましたが、ほかを知らなかったので、信じるしかありませんでした。今思えば迷いがでなかった分、よかったかなと感じています。ただでさえ体が麻痺して、考えがまとまらなかったのですから。

初めて体が麻痺してショックを受けている方、圧迫骨折、脱臼骨折してもリハビリをして、日常生活をしている私みたいなのもいます。安心してください。
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あきらめない人たちへ

2009-09-05 | 日記
私のようにしつこく(失礼)あきらめない方がいますね。同じ方なのか、別な方なのかわかりませんが、ダブリ、トリプル、くり返しを覚悟で読んでいただけるならと思いました。僭越ですが小さなヒントが満載だと思っています。PTとシンクロできたら、歩くことも夢ではないと思います。お安いですし。万に一つ、失敗しても損害額が少なく、悔しい思いもしなくてすむと思います。

ほとんど書きつくしていますので、今回はタブーに挑戦します。いろいろな情報がネットにありますが、リハビリに大事なのは「今」だと思います。変な医療用語、器具に頼りきったリハビリ、やらない理由が書いてあるサイト。病院でのリハビリは地味ですし、感動もありません。根気が要求されると思います。正直、このブログは、適当な開き時間にでも読んでいただきたいと思います。

体が麻痺して動かない状態でのリハビリですので、わずかな時間を積み重ねて延べ時間を多くしなければいけないと思います。私自身そうしました。体調にもよりますが、退院間近のころ一日延べで二時間程度が限度でした。休息や日常生活の時間をとると、一日がアッというまにすぎてしまいました。昼寝もたっぷり(看護士に誤解されるくらい)しましたが、夜もぐっすりでした。

次回もタブーに挑戦します。
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