ナニをしようかな？リハビリでしょう（笑）

ホントのセキソン者は、足に筋肉がつくなんてことはありません。私の足は細いままですし、先日コロネルの処方に、労災に行ったときも医師に指摘されました。

回復に限界は無いだの、回復のスペシャリストだの、そもそもセキソンは回復しません。それでもリハビリ科で、リハビリを真剣にまじめに（笑）やると、私のようになります。

ここは、ネガティブな事が書かれているように感じられるかもしれませんが、現実を知ってリハビリをして欲しいと思っているからです。

もちろん車椅子でもかまいませんが、独歩の生活、車椅子の生活、どちらも苦労はしますので、やれるなら（許可がでる）やっておいたほうがいいです。

再生医療を受けた後も、病院のリハビリが待っています。リハビリ内容は、ここに書いてあることと変わらないと思いますが、感覚が出てきたぶん（術後すぐには出ないと思う）、大変さは三倍増しかなと思っています。

そんなら、今の感覚が無いうちに、やっておいたほうがいいです。

ご褒美

女子シンクロのコーチ、すごいですね。日本がメダルを取っていた頃、上部から要らないといわれて中国のコーチになったら、中国チームにメダルを取らせました。もちろん日本はメダルなし、になりました。

何故こんな事になったのかは、上部の人間が肩書きだけで、ものを言うからです。他人がやったことを、肩書きが邪魔をして、正しい評価ができないんですね。

また簡単にやったようにしか見えないので、自分たちにもできると勘違いしてしまうからです。以前も書きましたが、職場でバイクツーリングのお世話をしたとき、簡単にできてしまうので、自分たちだけで行くようになりました。もちろんトラブルがあったり、ツーリングのホントの面白さがわからず、自然消滅してしまいました。

ノントラブル、楽しいツーリングができるのは、長年の失敗の経験の積み重ね、色々なノウハウなどを使っているからです。

リハビリも同じです。軽傷者が簡単にやったように見えると思いますが、違うんですね。お勧めはしていませんが、「若い方」には病院のリハビリ科で、ぜひセキソンのリハビリをやっていただきたいです。

何回も書いていますが、セキソンで「寝たきり確定」の患者がやりました。

風のうわさで、全国のセキソン患者に、知られていると思います。炎上、アラシがないのが証拠ですかね（笑）。

お前は、有名になったり、金もうけをしたくないのかと、お思いだと思います。「それどころではない」というのが重症セキソンのリハビリをすると感じる事です。

だいぶメドがついて落ち着きましたので、このブログでチョッとだけ「自慢」するのがご褒美です。

人の一生にかかわることだから、エビデンスの無いホラ話はやめて

人の一生にかかわることなのに、適当なことを書いて恥ずかしくないみたいです（笑）。

病院のリハビリから逃げて、金儲けをしようとすると、ああなります。

完全など素人なのに、病院のリハビリを完全にわかっているみたいです。民間のど素人のやっているトレーニングの方が、効果があるみたいに言っていますが、完全に間違いです（笑）。

色々な医学などをちりばめて、ホラ効果を狙っているみたいですが、ちゃんと立って歩いてからにしましょうね。

ここでは余計なことも書いてありますが、福井県立病院の回復期リハビリ病棟と、東北労災病院のリハビリ科で、何年もかけてやったリハビリのことが書いてあります。

皆さんの参考にはならないかもしれませんが、雰囲気だけでも味わっていただければと思っています。

若い方はこれからの年月の方が長いですから、何ケ月もやって歩行訓練すら始まらないトレなどに、引っかからないようにしたほうがイイです。

と言っても、回復期リハビリ病棟でのリハビリが始まれば、必ず後悔します。ここでやめてもいいんです。が、ここでやめたら、後がないと覚悟してやりましょう。

ということで、今日の秘密情報です(笑)。

何回も書いていますが、ものすごく地味ですし、ほとんど何もしていないようにしか見えません。「我慢」するしかありません。

見守りは神の力（笑）

リハビリをサービスだと勘違いしている方が、います。おとなしく、介護や介助に特化していたほうがいいです。カモを集めるために、セキソンのリハビリを知っているかのように装っていますが、何にも知らないのがバレバレです。

病院で便が降りてくるまで、便座に座らせておくなんてことはありません。ホントのセキソンは、普通に座っている事なんかできません。患者の皆さんは知っているはずです。たぶん排便の方法もテキベン、下剤、浣腸ぐらいしか知らないと思われます。

病院が患者を受け入れた後に、セキソンのリハビリを知らないからといって、よそに見学に行くなんてこともありません。県立病院から地元の病院に転院するさい、通院に便利という理由で、全国規模の大きな病院に行ったら、「労災にいけ」と言われました。その大きな病院のリハビリは、評判が良かったにもかかわらずです。

という事で、お盆休みに「お宝情報」のプレゼントです。

何回も書いていますが、セキソンのリハビリは、誰も手伝ってくれません。患者が一人でやります。体を触ったり、足を動かしたりはありません。完全に「見守り」だけです。

県立病院や労災で、愛想なし、そっけなしなんて書いていますが、どちらも専門家の「見守り」があります。

これが理解できると、「百万馬力」ですね。

アパート

アパート家賃30年保障の投資が、問題になっているようです。入居者が入らないのは物件のせいといわれて、家賃以上の改善費用を請求されるそうです。

セキソンのトレや、勉強会、アメリカの病院の話なんかも、おんなじです。自分たちは歩けないのに、そんなうまい話をするのは、根っからのうそつきです（笑）。違いますね。金を巻き上げて、車椅子で海外旅行をして、追い討ちをかけるように、その話を聞かせるんですから、人ではありません。

私はすべて自費で遊んでいますが、お金をくれるというんでしたら、遠慮なくいただきます（笑）。

今日はうまいお話を書きます。金目当てです。

セキソンのリハビリは、日本の病院のリハビリ科がいいです。お勧めです。一押しです。その理由は費用がものすごく安い事と、チャンと歩いて海外旅行に行ったりすることができるようになります。

オマケは排泄訓練や、日常生活の訓練も指導してもらえます。十年ぐらいすると、大変は大変ですが、普通に何とか生活できるようになります。

体幹の訓練や筋トレができるからだの人（軽傷　笑）たちはいいですが、一生背中に金物を入れて生活をしなくていけない人は、本気で考えたほうがいいです。

夢のような話ですが、全国の県にひとつくらい、セキソンを受け入れてくれる病院があります。ワザワザひどい思いをして、新幹線なんかに乗る必要はありません。

海外のジムや国内のジムはパフォーマンスには付き合ってくれるようですが、病院のリハビリは毎日コツコツと問題を解決するようにします。

クライアントの足をトレーナーがつかんで、動かして「歩いた」なんていうのを、真に受けるほうがどうかしています。

危ない素人のトレーニング

障害に負けない、セキソンのリハビリとは関係ありません。少しでも後遺障害をなくすようにリハビリをします。と言っても、十年後に独歩で何とか日常生活をしのげるだけです。

障害に負けるとか、明るくなんて、そんなことばっかり考えていると疲れるので、普通に生活したほうがイイです（笑）。

前向きなんて自称している方がいるようですが、病院のリハビリ科のリハビリから見たら、的外れの遊びにしか見えません。

色々なことをやっているようですが、金具で止まっている背骨に悪いですから、本当にやめておいたほうがイイです。十年以上たって歩いて生活した経験から、断言できます。

帰宅した

私ではありません。バイクの世界で有名人のA間氏です（笑）。
北海道はずっと雨でした。画像は師匠が帰ってから、自宅でやっているバイクのお掃除です。日頃のおこないのせいです（笑）。