試走の結果

テスト走行、成功です。今のべスパが壊れたら、また同じものを中古で買おうと思います。ハンドリングに癖がありますが、走行性能はいいです。初めてのかたのバイクには、向いていません。「板金」ができると、なおいいです（笑）。

そっけない、愛想が無いのに、よくしていただいたなんて、チンプンカンプンですね。今までの疑問に答えます。よくしていただいたのは、私の家族です。もちろん、私はほったらかしです（笑）。自立をやんわりわからせるためだと思っていましたし、私自身もほっておいて欲しかったので、不快感はありませんでした。

病院で、治療、看護、リハビリ、すべて国内（世界中かも）の最新、最高のものをやっていただいたと思っています。結果もでました（ものすごく大事）ので、大満足です。

病院のリハビリをお勧めしている理由です。

やってみて、できない、やりたくないと思って普通の人です。正常だと思っています。私は長い年月がかかる事を経験していたのでやりましたが、始まる前まで立ったり歩いたりは完全に無理だと思っていました。

始まってからは途中リタイヤができないため（自分から言い出したので、止めるとカッコ悪い）、ものすごく後悔しましたが、ロフストランドクラッチの訓練が始まったときに、独歩もユメではないと感じました。

ソコから、毎日やって何年もかかります（笑）。よくなったりはしませんし、麻痺も残ります。疲れるのは、トシのせいだけではないんですね（笑）。

麻痺の残った体で動き回ると、ものすごく疲れます。「限界」以前の問題だと感じています。

現実のリハビリは、病院のリハビリだけだと感じています。

妥協

アクセス解析を見て、今もですが、ヘタクソな文章が恥ずかしいです。いい枝振りを探していました（大ウソ）。くどいくらい以上に書いておいたので、雰囲気だけでもわかっていただけるといいですね。

実はべスパの最終艤装を、していました。色々試した結果を、こだわって作っていました。後はテスト走行後に、仕上げをすればいいだけです。

モットの欲も出ますが、妥協も必要です（笑）。

リハビリをやってみて、ここに書いてある事が起こっていれば、成功の範囲内です（笑）。接遇は、ホテルやマックと違い、やんわりと自立を求められていると思ったほうがいいです。そっけない理由です。

やる気スイッチを押してくれたり、長年担当をしてくれる事は、ないですね。それでも困らないですから、安心してください。一回こっきりでしたが、優秀な女医と出会ったりできました。

おかげさまで、「大麻」「ガンジャ」「ハッシシ」などを頼らなくて済みました。

最初から、「麻薬」「大麻」などに興味がありませんでしたし、死ぬ気なんかありません。

バイクに乗っていたほうが、大変疲れますが（たぶん年のせい　笑）、楽しいし、面白いですね。

ルール

皆さんがよく読まれているところを読んでみると、素晴しい事が書いてあると感じました（笑）。同じことの繰り返しですね。それでも病院のリハビリのことが、わかっていただけるといいと思っています。

怪我じたいがものすごく深刻なうえに、病院にリハビリを許可していただくのがものすごく難しいです。許可していただくためのお手伝いが、書いてあるブログです。許可さえでれば、こっちのモンです（笑）。

駅や不特定多数のひとが集まるところの障害者のための設備は、勝手に作っているわけではありません。色々な人たちと協議して、作られています。もちろん障害者の団体などからの、意見や要望も受け入れて作られています。

目の見えない人、脳性まひ、人工肛門など色々な障害の人が使えるようにできていますが、大勢の障害者が利用するためには最低のルールが必要です。ルールは責任逃れのために、あるわけではありません。

ルール破り（自主トレ禁止）をして自主トレをしましたが、内心はハラハラものでした。言う事を聞かない患者には、退院、転院しかありません。

私みたいに好き勝手に生きたいなら、本当のリハビリをまじめにやらないといけません（笑）。鉄棒みたいなのに、すがっていても歩くのは難しいです。

本当のリハビリは、日本の病院でやっています。

先日の山形の裏道での、一般の交通の流れる速度は、だいぶ大人（？）の速度でした。これ以上速くなると２５０ではついていけません（笑）。緑ワクを作らないと、いけませんね。また金がかかります。

耳のいたい話

サイドカーやトライクは、ハンドルを動かして曲がります。四輪と同じです。四輪と違うのは、人間がむき出しの状態なだけです（笑）。

サイドカー、トライクは、四輪と違って中古で売れません。後始末に困ります。

体幹のない人、痛くて死にそうな人、トイレで意識がなくなることはよくあることの人、自動車の運転はできないはずです。アレッへんだな。

現実のセキソンの世界です。リハビリを病院でやっておかないと、こんな風になってしまいます。

お叱りがないのは皆さん、解っていらっしゃると思っています。ここに書いてある事だけが、真実です。ウソです（笑）。

病院の治療や指示が、一番だと感じています。困った事はありませんでしたし、立って歩いて、自分の身の回りのことは、一人でできるようにしていただきました。まわりの配慮など、必要ありません。

今日は耳に痛いことを、少し書いてみましたが、皆さん心の中で思っていることだと思います。

自分に都合のいいような事は、ほとんど無いです。

チャゲさん、なぜもっと前から、親身になって注意してあげなかったんですかね。

片山さんへの尾行は、すごいですね。行動確認をして、「待ち伏せ」するなんてすごすぎです。久しぶりに、尾行の勉強ができました（笑）。

尾行する人が、対象者と目が合った時点で、尾行は終わりという話は聞いていました。次の人と交代するそうです。

以前、東北大学を監視するように、路肩に覆面が止まっていました。ものすごく目立っていましたので、覆面に気を向けさせて、こっそり私服が構内に潜入（令状無しは違法でしたっけ）していると思いました。

ドア ツー ドア

一番最初のカンファレンスの様子を、皆さんに見て欲しいです。回復だの、歩けるなどという言葉は、一切でてきませんでした。それぐらい真剣な場所です。

セキソンのリハビリは、再歩行をめざすと思っている人が多いですが、やってみて歩いてみると、それ以外にもやることがイッパイです。歩いたぐらいでは、何もできません。何も知らないから、やったことがないから、再歩行をめざすのがスローガンになっているんですね。

セキソンのホントのリハビリをやっていると、他人には言えないです。話をしても、リハビリをしていると思われないからです。

トレなんかは、他人にアピールするのが目的ではないかと思えます。本気でなくとも、背骨の金具のところが痛くならないのか、余計な事ですが、心配しています。セキソン者が、何故ウエートトレーニングをするのか、理由がわかりません。

セキソンになってリハビリをして歩けるようになっても、もとのカラダの十分の一か、それ以下ぐらいしか体が動きません。感覚もでてきませんので、階段を使う事自体、少ないです。ほとんどないというのが本当です。

元のカラダにならないことは、やってみると実感されると思います。

好きな時間に、好きな場所へドアツードアで行動できるため、不自由な体に慣れてしまうだけです。

バリアフリー

日曜日、山形、福島をバイクで走ってきました。福島で、鼻血は出ませんでした。今まで鼻血を出している人を、見ませんでした。福島では、外を歩いている人が、少ないからですかね。

休憩のとき、字を書いたら、うまく書けません。セキソンもここまで悪くなったのかと思ったら、バイクの振動で手がしびれていました。ほとんど電気モーターのような印象のエンジンなんですけれど、ものすごく細かい振動なんですね。ツーリングで字を書くことは無いので、はじめて気がつきました。

セキソンは、絶対に回復しません。五年間、病院の指導で、毎日リハビリをして、立って歩いて二輪でツーリングができるようになった患者の、「経験談」です。ホラ話ではありません（笑）。

詳しい事を知らないみたいなので、どういうことかはここで触れません。

ホントのリハビリに、ドラマや感動はありません。それぐらい体が動きません。

人聞きはカッコイイですが、そういう人に、「しごき　かわいがり」に近い事をやっても無駄です。セキソンのリハビリを、理解していません。

回復する事をアピールするために、手すりを使わないで階段を上る画像を見せたと思います。何にも知らない証拠です（笑）。

旧県立病院の一階に、談話室みたいなオープンスペースがありました。ソコには、幅の広いスロープがありました。見た目は普通のスロープですが、車椅子で上ろうとすると片側の手すりしか使えないので、バランスが悪く上れませんでした。暗に、シャバの厳しさを教えているのかなと思いました（ウソ）。

県立病院の近くのブックオフの入り口は、地面から一メートルくらい高いところにありました。スロープは、４５度ぐらいの勾配がありました。幅が車椅子一台ぐらいで、両側に手すりがついていました。見た感じは、マチョッカク（バイク用語）でとても無理ですが、手すりをつかみ両腕の力だけで上る感じでやると、車椅子で上れました（笑）。

昔行ったカナダの大都市の路上には、何名かの「物乞い」がいました。バリアフリー以前の問題ですね。

なんでもない時に行った、ヨーロッパの石畳のみちを歩いたとき、テレビでやっているバリアフリーの世界とは違うと感じました。障害者や足の悪い老人はどうするのかなと、余計な心配をしました。

障害者になって、イタリアで石畳の道を、「しごき」に近いぐらい歩かされましたが、いざとなると歩いてしまうもんです（笑）。

ツーリング

今日は、完全な自慢話です。

北海道から沖縄まで、バイクで走り回りました。クラブ同士の、合同ツーリングもしています。

昔、長野のクラブで、サイドカーがはやった事がありました。連休中に集合して走りますので、渋滞にはまるとアウトでした。オマケに雨が降り、合羽を着て止まっていると、エンジンから昇る湯気で、なかなかの状態になります。車だと、屋根があっていいなと思いました。四輪の間で、カッパ姿で雨に濡れて渋滞にハマっていると、案外惨めです。

退院後始めて、岩手での合同ツーリングに、二輪で参加したときに雨が降りました。路肩で合羽を着るのですが、ものすごく大変でした。座れるところを探して着るのですが、案外座れるところは、ありません。

一人で走っているときは、スーパー、パチンコ屋、駅、その他、不特定多数の人が出入りできる場所で、椅子に腰をかけて合羽を着ています。ものすごく楽です（笑）。

「診察お断り」ってあるんですね。私は、「強制退院」を、見たことがあります。この二つの状態になるのには、どうやったらなるんでしょうね。普通は、もっとやわらかく転院、退院になると思っています。やわらかく治療拒否された方も、いるみたいです。

皆さんもそうならないようにというより、リハビリをするなら今のところ病院しかありません。チャンとやれば私のようになります。かも。病院は、ホラ話をして遊ぶところではありません。

痛くなったら病院へ行きます。どの病院でも、疑われたりした事はありません。というより診察、治療、薬等の処方をしていただき、痛みをとっていただいています。今回の整形外科は、完全なマルでした。

様子見といって、何回も通わされるのを覚悟していましたが、そんなことはなく一回で解決できました。微妙に残念です（笑）。

自分だけの痛みについて、素人判断の原因追及をしています。労災の医師に話すと、当たっているという判定でした。骨に異常がでた痛みでは、歩けないとも言われました。誘導尋問ではありませんでしたが、知らない事も教えていただきました。

盗み聞きも大事

入院中は、口ばかり動かしていないで、体を動かすようにしましょう。聞き耳を立てて（笑）、医療従事者の会話を聞きましょう。今でも役に立っています。特に歩行に関するお話は、特筆に価すると思います。病院で真剣にやった人、限定なのが残念です。

リハビリをしないほか、ホラ話ばっかり仕入れても、何にもなりません。

足を洗ってくれた看護師は、便のおろし方を教えてくれました。下痢が大変だった頃は、大変便利でした。外出予定の何日か前に排便して、後は便秘に持ち込んで、便秘をストッパー代わりにしていました。

ホラ話好きが色々書いていますが、なんでも病院で間に合いました。安心してください。

寝たきり確定（ホント　笑）の患者を、日常生活が一人でできるまでに、してしまいました。

痛みについては、悪用する人がいますので書けません（笑）。痛みの傷病名を自己診断して、自己申告する患者がいますが、止めておいたほうがいいです。さりげなくお仕置きを、されているようです（笑）。

Ｄｒ・Ｇでもわかるように、ホラ吹き素人より、医師は何でも知っています。経験豊富な先輩医師から、新米医師へのアドバイスも、すごいと思います。

清純可憐で男性経験がなさそうな女性でも、「おなかが痛い」といってきたら、妊娠を疑えとアドバイスをするそうです。

今日も色々な事

福島には、震災直後からバイクで何回も行きました。フルオープンです。もちろん、入ってはいけないところの、近くまで行きました。鼻血が出たことなんか、一回もありません（笑）。

今の福島は、風評被害よりも、もっと深刻です。ノブテルは、話だけを聞いているから、何にもわからないんです。原発が完全にメルトダウンしているのに、「安全だ」「被爆はしていない」だけで、治まるわけがありません。二本松に、妻の親戚が住んでいます。

理研は、穏やかに解決する気がないみたいです。理研や科学者が正しいと思いますが、言い方ってあると思います。「ハーバード」が戻っておいでといっているので、アメリカに行って見返してやればいいですね。ハーバードが、ジョンウェインに見えます。

年金支給を７５歳からも、言い出しました。少子高齢化が、理由だそうです。現役世代が年金を、支えているそうです。マスコミは何で、社保庁がなくなったことや、グリーンピアのこともあわせて報道しないんですかね。マスコミも、汚職の共犯者です。

どうせなら、９０歳支給にすれば問題解決です。

いろいろな人の話はとっても面白いですが、「病院へ行けよ」が本当です。困った事なんか、ありません。思いどうりにならないと、ヘンな理屈を考えるみたいですが、ものすごく深刻な怪我です。

素人が色々なホラを話したり、怪しげなトレをやったりしても、最後に頼りになるのは病院です。

間違いなく「病院へ行こう」です。バージョンが変わりました（笑）。

お詫び
昨日の投稿忘れていました。ごめんなさい。

論より証拠

やってみた方も、いると思います。平行棒のなかで正しい姿勢で立つと、あっけないくらい簡単に立っていられます。ひざを抑える必要もありません。

画像を拝見すると、皆さん、からだが「く」の字になっています。修正しないでいつまでもやっていると、「クセ」になってしまいます。トレーナーさんが、注意か指摘をしないんですかね。もしかして、何も知らないで、トレをしているのかもしれません。

自力で立てなくとも、手伝ってもらってかまわないと思います。勉強会の人も、手伝ってもらって立っているうちに、自力で立てるようになったと報告しています。

病院では、ここからソク歩行訓練が始まります。患者様のためを思って、時間稼ぎなんかしません。

ド素人の考えですが、患者がイッパイ待っているので、早く退院させたいんですね（笑）。

今日のお話は、少しきついですかね（笑）。ホントのリハビリは、もっともっときついですし、楽しくなんかありませんＹＯ。

証人

日曜日、クラブツーリングに行ってきました。バイパスを中心に走りましたが、皆さんご存知の速度で、車が走行していました。白バイ、ＰＣ、覆面、ネズミ捕りなどには、一回もあいませんでした。交通環境も、だんだん大人の世界になっているんだと感じました。

セキソンのリハビリの世界も、早くそうなるといいですね。優秀な医療従事者に、気がつかないのは損です。山中教授も、もともとは医師ですね（笑）。病院に勤めて、患者の治療やリハビリに携わるか、研究の道に進んだかの違いです。みんな中身は優秀です。

病院の指示でまじめに真剣にリハビリをすることが、書いてあるブログです。残念ですが、都合のいいように内容が、変わったりしません（笑）。コロコロ変わるのは、ゴマカシがバレないようにですね。病院でホントにリハビリをしたら内容がブレませんし、立って歩いているはずです（経験者談　笑）。

結果はセキソンが治ったり、感覚が戻ったりはしませんが、バイクでツーリングにいけるまでになりました。客観的、公式の証拠は全部出せます。証人は、県立病院、労災、民間の病院の医療従事者たちです。

今までこんな事を書く人がいなかったため、「情報の共有」を名目に、だいぶ儲けたようですね（笑）。

世の中には一銭にもならないし、誰もほめてくれないリハビリを、病院の指示でやる人もいます。

くどいぐらい何回も書いていますが、受け入れてくれた病院で、大満足のリハビリが受けられますし、結果もマルです。注意点は、マックやコンビニなどとは違う接遇ですね。

売っているものが、違います。

責任を取るのがイヤなので色々な話（笑）。

セキソン者が体を動かす事は、ものすごく大事だと思っています。

iＰＳ細胞が実用化されたら、施術を行った病院でのリハビリになると思います。リハビリ内容は、ここに書いてある事と、さほど変わりないと思いますが、神経がつながったぶん、大変だと考えています。実験のネズミちゃんのように移植したら、すぐにチョロチョロと歩きだす事はないと思っています。

痛みを感じないうちに、リハビリをやっておくと、だいぶ有利ですね。今でしょの理由です。

３Ｄプリンターで作った銃、カッコ悪いですが、すごいです。連射をもとめなければ、鉄パイプと花火で一丁上がりです（笑）。ホントに作ると、ものすごく罪が重いみたいです。

オーストラリア・ホテル付き往復五万円のツアーで、実銃射撃をしてきました（合法）。22口径ライフルは、ＢＢ弾のおもちゃとおんなじ感じでした。拳銃はコルト４５です。室内での射撃ですので、火薬量が少ないと思います。

インストラクターがつきましたが、プロ（殺し屋　笑）だと思われたようで、固定ワイヤー二本のうち一本をはずされました。

老眼鏡や双眼鏡を持っていなかったので、撃っている間は、着弾のあとが見えませんでした。終わってから的の紙を見たら、ちゃんと集弾していました（笑）。

英国や米国の特殊部隊のマニュアルには、「危険には近づくな」と書いてあります。もし危険を感じたら、スグ逃げろです。

長生きの秘訣ですね（笑）。

投げ出しアベチャンみたいにイケイケドンドンは、強いようですが、キャンキャンほえるスピッツと同じです（笑）。沈黙を守って、待ち伏せ（アンブッシュ）が、効果的かも知れません。

韓国は、反日をやっている場合では、なくなってしまいました。中国も、今のようなことを続けていたら、そのうちつぶれます。

制度

四肢麻痺の方が、電動車椅子で生活をされていますが、車の運転はしていません。体幹がないからです。

五体不満足の方が、免許を取って運転しているのを、ＴＶで見ましたが普段は運転していません。

車の運転ができるという事は、体幹がある証拠です（笑）。きつそうでやりたくないときに、体調不良や、体幹がないなどと、都合のいいように使えますね。

お前はどうだといわれると、元の状態に完全に回復しました（笑）。ホントのことは、病院の人たちが知っています。病院から運転を、止められてはいません（キッパリ）。ここで公表すると、そんなカラダでバイクや四輪を運転しているのかと、通報（密告）されてしまうので止めておきます（笑）。

何回か書いていますが、麻痺が残るため、「回復」、「復活」は絶対にしません。

その事を肝に銘じて、リハビリをすると良いと思います。そのほうが、体が動くようになります。歩くのは、後からついてきます（これ大事　笑）。足を動かそうとするのは、完全なトウシロです。いまのところ立って歩きたいなら、キツイどころではありませんが（笑）、病院のリハビリ科の指導で、長年リハビリするしかありません。

車椅子の生活も、工夫とワザで、ほとんどなんでもできます。しかし麻痺が残っているため、ストレッチとマッサージは、絶対必要だと思います。私は、自分でできるようになったため、「制度」のことがわかりません。病院でやってもらえると、良いと思っています。

テクニック

全世界から絶賛されるはずのブログで、アクセス数も何万件というはずですが、そんなことがないのが不思議です。コメントが少ないというのも、不気味ですね（笑）。

ホントのことを書かれると、いやな人たちもいるみたいですね。セキソンのホントのリハビリで、楽な事なんてありません（笑）。iＰＳ細胞も、最初は痛みを伴うそうです。

病棟では、自主トレを二回やっていました。プラス病棟のひとコマです。普通の人が見たら、ベッドに寝ているだけで、怠けているようにしか見えません。まじめな若い看護師から見ると、ゴロゴロしているようにしか見えなかったと思います。

この若い看護師は、裸足で歩行訓練している、私の足を洗ってくれました。頼んだわけではありません。頭がよく、まじめなんですね。廊下や床は、不衛生だという事を、知っていると思いました。

リハビリが進むと、だんだん軽傷ではないかと、思われるようになってきました。それぐらい病棟のリハビリ計画を、完全クリアしていました（笑）。進みすぎていたくらいです。看護師に言われました。

入浴も、一人で入れなんて、いわれるようになりました。一人でなんか、はいれませんでした。

階段の踊り場で、回れ右を言われました。今まで、そんなことはありませんでした。登りきった階の広い廊下で、大回りでユーターンをしていました。テストですね。あっけなく崩れ落ちて、見事、合格しました（笑）。

セキソン者が立って歩くと、どうしても回復したと、勘違いしてしまうと思います。カラダの状態は、自走式車椅子を使っていないというだけです。何年やってもその程度です（笑）。神経が切れているため、麻痺が残り治らないからです。

足の筋力がついたり、体幹がついたりはしません。病棟はその状態の患者に、起立訓練、歩行訓練をさせます。できるわけがないと思って普通ですが、言われた事はやらないといけません。やってみるとできました。病棟は、すごすぎです。

何回か書いていますが、テクニックも必要ですよ。

もどりません

病院は、私のようになんでも一人でできるように、治療リハビリをしているはずです（笑）。

労災に入院したとき、担当看護師と少し話をしたら、「歩けたほうがいいですね」と言っていました。私も同感です。

以前のとき、自走式車椅子で、ほとんどなんでもできました。家族やまわりの友人が、疲れてしまったのを見て、車椅子生活は却下にしました。

何年も経って、車椅子がどうのこうのといっているのは、病院で何もしなかったからです。入院中は、治療、リハビリに専念したほうがいいです。

初めてセキソンを経験した人たちと遊ぶのは、止めておいたほうがいいです。リハビリ経験の無い人の話は、リハビリをしたくないため、自分たちに都合のいいように言うだけです。

立って歩いていますが、足の筋力はありません。体幹なんか戻りません。金物（笑）もはいっているし、麻痺しているからです。戻ると思うほうが、完全におかしいです。何も知らないんですね。

今現在、セキソンの本当のリハビリは、病院のリハビリ科でしかやっていません。まともなリハビリには、平行棒や、ブレーキつき歩行器が必須です。おまけでベッドが用意してあり、リハビリ後そこで爆睡したら、ホンモノです（笑）。