行ってきました ヨーロッパ

2019-01-30 | リハビリ
ヨーロッパはバリアフリー、障害者に親切はありませんでした(笑)。そんなことを発信している人は、嘘つきか、「完全な詐欺師」です。

確かに、親切な方もいます程度です。バリアフリーは、完全にありません(笑)。

証拠ですかね、いっぱいあります。

ノイシュバンシュタイン城、モンサンミシェル等に、車いすで行かれるとわかります。というより、ノイシュバンシュタイン城にたどり着いても、中には入れません。モンサンミシェルも同じです(笑)。

以前行ったときは、城のそばまでバスが行ったので、楽に城が見られましたが、今はふもとから坂を上らなければいけません。中はらせん階段を、五・六階分「足」であがらなければいけません。車いすでは無理。

モンサンミシェルも中は階段です。手すりなしです。

言い訳は、建物を古い形で残すので、健常者より少ない障害者のためなんかに、外エレベーターや外エスカレーターなんかつけられません、ですね。

ということは、障害者、高齢者等のためのツアーを、企画できれば大儲けです。かな。
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別の話

2019-01-21 | リハビリ
明日から、ヨーロッパです。病院のリハビリ科でリハビリをすると、こういうことができるようになります。

時間が30分になると、まずほっと一息です。今度は一時間を目指すと思いますが、三十分を過ぎたころから、緊張感が薄れてくるのが、感じられると思います。在宅でも連続で一時間以上行動することはありませんので、三十分でやめて、ストレッチ・バランス訓練などをやったほうが、気分転換になっていいです。

ほとんど何もできない体ですが、やることはいっぱいです。いろいろな訓練も一緒にやっておくと、困難な在宅(笑)になった時に有利ですし、後から効いてきます。

それではヨーロッパに行ってきます。
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その3

2019-01-16 | リハビリ
リハビリ時間が10分ぐらいになると、身も心もスッキリ、なんてことはなく、まだまだ気がもめます。それでも毎日のリハビリに体と心が慣れてきますので、朝の車いす散歩をします。夕食から朝食の間は、人手が少なくなるので自主トレを遠慮していましたが、明るくなった時間の車いす散歩は、オッケーです。

北側の玄関を出て、反時計回りに車いすを漕いで、南側の正面玄関まで行きます。正面玄関にはスロープがあり(マムシ坂ではない 笑)は避けてその先にある救急車が入れる下り坂を使い、病院の建物に入ります。建て増し建て増しの病院ですので、複数のEVを使い5・4病棟に戻ります。

おいしい朝食をいただいたら、一回目の自主トレが始まります。

今日のコツです。
心も体もリハビリに慣れてきたら、体に少し負荷をかけるようにします。やりすぎはいけませんが、それでもタラタラやっても仕方がないので、少しずづ負荷をかけます。

もう一回・おまけ・サービスですね(笑)。まだまだ、リハビリは続きます。五回ぐらいでやめておきましょう。

やりすぎないようにして、ちょうどいいくらいのオーバーワークになっていると思います。
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その2

2019-01-15 | リハビリ
病院のリハビリ科でリハビリが始まれば、マッサージ・ストレッチ以外は、患者自身が一人でやるのに気づくはずです。「気づき」ですかね(笑)。

「配慮」「サポート」といって患者に触ったり、付き添ったりしているのは、サービスが良いと思わせるためです。リハビリではやってダメなことです。時間はかかりますが、患者本人にやらせるのがホントのリハビリです。

そんなことをしたら、患者がものすごく大変だと思われると思います。その通りものすごく大変です。でもね、そのうちにそれになれちゃいます。それ以上に、モチベーションが上がりすぎて、燃え尽き症候群にならないように注意しましょう。

少しおさえめで、ちょうどいいぐらいです。

これぐらいになってくると、ほかの患者とは挨拶程度になるはずです。

リハビリをしない車いすホラ吹きたちの「口コミ」なんて、バカバカしく聞こえるはずです。
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リハビリの傾向と対策

2019-01-14 | リハビリ
iPSが始まるので、それに対する傾向と対策です。

まずリハビリのコツです。
脊髄損傷はものすごい重症だと、自分に言い聞かせます。だからといって、リハビリをしない理由にはしません。iPSや再生医療を受けていなくとも、リハビリをすると立って歩けて、R100CSでツーリングができるようになります。

それでも神経が切れたままですので、再生医療を受けたらよい結果になりますので、まじめに真剣にリハビリを、「病院のリハビリ科」でやるようにするといいです。

ここに書いてあるようなことが、経験できると思います。最初のころは、ものすごく短い時間です。それでいいです。30分になるのに、一か月以上かかると思います。気はもめますが、焦っても何も変わりませんので、体を休め、心を休ませます。

そこで終わると、ただのリハビリです。心を休ませているあいだに、今やったリハビリの反省や次につなげるリハビリを考えておきます。

ベッドから起き上がると、心のスタンバイができていると思います、それを一日に何回も繰り返します。

車いす仲間とコンビに行ったりするのは、リハビリではありません(笑)。
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脊髄損傷の、治療とリハビリは、病院で(笑)

2019-01-08 | リハビリ
病院と民間の企業・ホラグループ(笑)の連携ができないのは、民間の企業などがあまりにも脊髄損傷のことを知らなすぎるからです。「痙性を入れる」「ハイハイをする」など、あまりにも唖然とするようなことを平気で公開しています。「幼稚」すぎます。

脊髄損傷者に、ペダル漕ぎができるわけがないとは思わないようです。片麻痺患者がペダル漕ぎをして、両足が動くようになるのは理解できます。

iPSの臨床が成功すれば、脊髄損傷が治るケガになります。その前に駆け込みで、「儲け」ようとしているみたいです。そんなことをするより、ちゃんとした堅気の仕事に就いたほうがいいです。あと少しで、「脊髄損傷患者が立って歩く」を売りにした、儲け話はなくなります(笑)。


iPSが臨床段階に入り、「リハビリをする」とアナウンスされたので、「脊髄損傷」でヒットしてもいいと思っています。

病院での治療とリハビリが一番です。
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