ネクラ

セキソンのリハビリだけではありませんが、リハビリは明るくやると思っていらっしゃる方たちがいるようです。自分の体の麻痺のことががわかれば、マジ（真剣）になるのが普通です。それを見て、落ち込んでいる、暗い、と思うのは、思った方本人が「ネクラ」だからです。

病棟での主婦の方の「真剣、やる気」、すぐわかりました。麻痺したところのリハビリですから、笑いながらやっている人なんかいませんでした。私もヤバイ感バッチリでしたので、「本気」でやりました。笑いながら「指をおったてる」なんて思いもよりませんでしたし、人前でそんな下品な事をするのが「明るい」と思っているのが不思議です。アメリカ、トウキョウのイケてる人たちの、流行なのかもしれませんが、イナカ者なので、わかりません（笑）。

リハビリをしていないときは、「お話」をしましたが、完無視でした。皆さん忙しかったんですね（笑）。セキソンのリハビリは、少しずつですので「メリハリ」をつけるとよいと思います。やるときは「本気全開モード」、休むときは昼間でも「睡眠」（夜も爆睡できるくらい疲れる）、お話をするときは「面白く」をもっとうにやりました。後ろを向いて、肩を震わせていた方（主任）もいました。

病棟で看護師は苗字で呼ばれていましたが、覚えるどころの「心の状態」ではありませんでした。が、「ハナちゃん」と呼ばれている、若い看護師がいました。主任に「ハナちゃん」というと、「すぐ若い子の名前ばかり覚えて」といわれました。

もう一人の名前も覚えました。私の住んでいる市の、隣の地名だったからです。他意はありません。その方は小柄で、ウエストは私の太ももぐらいの若い方でした。脳内出血をした方を、その看護師が看護しているのを見ていると、「給料」だけでは続かないと思いました。手を合わせて、「何枚だ」と唱えました（ウソ）。彼女は私の隣のベッドの、「マルソウ」の高校生の担当看護師でした。高校生がさっぱり言う事を聞かないので、説教をしましたが、彼女は「啖呵」を切っていました（笑）。

ホントは書かないつもりの院内のエピソードですが、ネタ切れのため手をつけました（笑）。まだまだ「ブレークして億万長者になる」のは、あきらめていませんＹＯ。

今日は少し過激に

書くことが無くなった。スランプ（笑）。作家じゃねぇよ（ハリセンボン風）。

このブログは無料版なので、いろいろなことがわかりませんので、グーグル検索で見てみると、皆さんリハビリの事に興味があるみたいです（当たり前）。リハビリについてはうそ偽りなく、隠している事もなく（笑）病院で言われたことを、やった事が書いてあります。たぶん皆さんが経験される事と、大差ないと思います。

たぶんですが、毎日やって何年もかかるなんて書いているのは、ここと小樽チームぐらいだと思います。この「何年も」というのが、ネックですね。長い期間ですので、「無理」をすると、骨が変形するので、ものすごく注意深くやらなければいけません。

ネックはネックなんですが、時間はたっぷりあるともいえます。少しずつを、積み重ねるしかないと思います。残酷な事は、立って歩けるという「保障」がないのが、つらいですね。

平行棒で立てたときから歩行訓練が始まりましたが、足というより体が動きませんでした。靴をはいて歩行器を押して足を引きずろうとしたんですが、びくともしませんでした。ソク妻に靴を脱がしてもらい（完全な裸足）、引きずりました。ＰＴにこういう事をお願いするのは、気が引けるので、妻にそばにいてもらいました。車椅子も、妻に持ってきてもらいました。だいぶストレスが、減ったと思っています。

体が動かない状態で、足を引きずるのは、おもうほど簡単じゃありません。ということを、肝に銘じてリハビリの希望を出してくださいね。やってみて「できない」と思っても、「普通の人」ですから安心してください。私は障害者で普通の人なんて言っていますが、「相当の変わり者」ですから（笑）。

自主トレのときは、妻に歩行器の用意、車椅子を持って後ろからついてくる、後片付けなどをしてもらいました。退院一ヶ月前に、転院先の手配をするため家に帰しました。そのときは、病棟で車椅子とクラッチを使い、一人で洗濯などをしていました。

夏はビッグスクーター

このブログでは、リハビリをお勧めしていません。ここを読んで決めるのは、患者本人です。リハビリをしないからといって、後ろめたい事がないのが、わかっていただければよいと思います。自分の人生です、好きなように生きて、死にましょうね（笑）。

バイクだと、路面の熱とエンジンの熱が上がって、ものすごく熱いんですが、スクーターで走ると、汗ばんだ体に、ちょうどいい風です。今回、気がつきました。夏はビグスクですね（笑）。

重度の脳性麻痺の方が、電動車椅子でバックドアから乗車し、自分で運転していろいろな活動をしている事を紹介しました。彼は、地下鉄の始発駅の前の普通の駐車場を、月ぎめで契約して、地下鉄で移動しています。路駐なんかしません。愚痴なんか言ってるより、ものすごくいい時間をすごせていると思います。自分から出て行くタイプです。

退院してすぐのときは、後始末をするだけで一日が終わりました。それぐらい体の麻痺が、ものすごかったんです。ほんの少しずつしか動かない体ですので、精神的にはつらいですが、一日の延べ時間を考えると、案外楽チンなリハビリかもしれません。最初の歩行器での歩行訓練は、２・３分だけひどい思いをします。

アスリート顔負けのトレをされていろ方たちには、物足りないかもしれませんね（笑）。

解説

さっぱり怒られません。不思議です。

寝たきり、車椅子の人が多いので、立って歩いたなんてブログは、あらし、炎上かなと思っていました。気が弱いのでビクビクしていましたが、炎上などがありませんので、病院でやったホントのリハビリの事が、わかっていただけていると思っています。

長い年月がかかり、回復、復活などはありません。身の回りの事が一人でできるようになることと、ストレッチが一人でできるようになるぐらいです。本音を言えば、下半身を知らない人に、世話をされるのがイヤなんです。

圧迫骨折で入院していた時、安静を言われていた男子高校生が、点適スタンドにすがってトイレに行っていました。ナースコールをすれば、看護師が世話をする事になっていましたが、嫌がって一人でしていました。私も、妻に世話をしてもらっていました。

リハビリをした事もやる気もない方たちが、リハサポの会などを作っていろいろな事をしています。医療が悪いみたいですけれど、そんな事はありません。２０年前の圧迫骨折でも院内リハビリ、在宅リハビリをして、困る事はありませんでした。今回も、回復期リハビリ病棟でのリハビリ、労災病院のリハビリ科から、在宅リハビリの指導を受けて、困る事などありませんでした。患者本人ができる事を、言われます。ちゃんとした病院がありますから、引っかかっちゃダメよ（笑）。

サッカー解説者の解説って、止めて欲しいですね。

セキソンのリハビリが、こんなに簡単でいいのか

リハビリについては、もう書き尽くした、書くこと無い（笑）。

元勝負師の安部譲二先生が、詐欺をする金額は「２万円」ぐらいだと、被害届けがでにくいと書いていました（笑）。今日のピロロン学園で、女芸人が美顔のために、なんだかんだでローンを組んで３００万円使ったと、いっていました。

世の中、人のフトコロを狙った、商売がいろいろあるもんだと思いました。また、わかっていても、引っかかるみたいです。人って、案外弱いモンですね。

セキソンのリハビリは、できないけれど、ものすごく簡単です。国家資格と、国の許可を得ている、病院でやることです。またいろいろな「科」があり、チーム医療にかかわる人は、目に見えませんがいっぱいいます。その人たちは、日本の大学の医学部に入れる頭を持ち、免許、研修、見習いなど長い時間をかけて経験もつんでいます。おかげさまで、すべておまかせで言われたとおりにして、リハビリだけに専念する事ができました。

不安はなかったのかといえば、ちょっぴりありました。理学療法士が「本気モード」だったのが、すぐわかりましたので、言われたとおりにする事にしました。労災病院のリハビリ科に、つながったと思います。

リハセンは経験しませんでしたが、病院で、まにあってしまいました（笑）。

下品

昨日の夕方、息子のところへバイクで行ってきました。暑い日でしたが、バイクで走ると、気持ちいいぐらいでした。

何かいいことばかりあるような事は、ありません。セールストークです。もしくはセキソンの麻痺が、わかっていない証拠です。

それでも、長い年月リハビリをしたいのなら、病院がお勧めです。リハビリセンターでも、立って歩くリハビリを受けられるところもあるようですが、行った事がないのでわかりません。

チャンと国家資格があり、経験が豊富なところがお勧めです。受け入れてくれる事が、前提ですけれど、よく話し合う事がよいと思います。素人のチャチャ、立ち入り禁止（笑）。またいろいろな麻痺のリハビリを、経験している病院だと良いと感じています。

やめておく、選択肢もあります。プロには評価していただきましたが、サポートの会などからは嫌われちゃいます（笑）。セキソンのリハビリをした事のない素人には、どういうリハビリか理解できないみたいです。国家資格のある、専門家がお勧めの理由です。

日本のズベ公でも、人前ではおったてたりしません。ナンバーテンの、モラルですね（笑）。

中国接待旅行 いいな

三年から十年といっても、実感がわかないかもしれません。自慢になりませんが、圧迫骨折のときのリハビリで、ものすごい年数がかかるのを実感していました。いくらやっても、さっぱりよくなったような気がしませんので、つらいですよ（笑）。

二年メぐらいから、自他共にわかるようになります。それでも公共の乗り物で、即迷わず席を譲られる様態です。ソコから三年やると、ダラダラ感から、自分で勝手に納得して、区切りをつけました。ソコからのノビが驚異的だと、この頃感じています。完全に、自己満足の世界ですね（笑）。

いろいろな方が「セキソン」で商売をしていますが、経営が思わしくないのは、自分たちのリサーチが甘いせいですので、逆恨みをしないでくださいね（笑）。退院してから、基金のＢＢＳに控えめに（気が弱いため）、書き込みをしていました。無視したか、字が読めなかったのかはわかりませんが、それでも商売を、はじめたのはあなたたちです。

セキソンでも、やれば歩けるんです。県立病院の今は副院長になられた村北医師は、２．４病棟の病室で、電動ベッドに寝かされている患者（私です）に、「三年もすれば歩ける」と、当時おっしゃいました。九年以上前から、医療の常識だと思います。

このリハビリは、「金」「ゼニ」が頭にあると、理解できないとおもいます。換算できないぐらいの日数が、かかります。労災病院では、「自分でやれ」といわれます。自分でやれば、お金がかからないからです。

いろいろな意味で、ワイルドなリハビリだと思います。

東京電力の元社長は「全面撤退ではないが、一部撤退を言った」と言っています。ユーチューブに、画像があります。誤解でも、菅さん（支援していない）が怒鳴りつけたから、撤退しなかったと思います。福島の事故後、大手マスコミ関係者を中国旅行に招待して、「接待した」と言っている画像もあります。サンケイさん、ヨミウリさんは、行っていないんですね（笑）。

東京電力が、今頃になって「美談」を、話し出しました。原発事故の責任は、原発運転の技術が未熟だった、「東京電力」が一番悪いですし、自民党の元政権もグルなので、共犯です。みんな知らんプリのようですが（笑）。

白人にペコペコ

オスプレイは、アメリカ軍の軍用機って知ってました？。日本は、アメリカの「不沈空母」なんだそうです。アメリカ軍関係者が、日本で日本人を殺害しても公務（戦闘行為）であれば、日本の法律は適用されません（地位協定）。

森本は、アメリカ軍の軍事作戦に自衛隊を参加させないと、アメリカ軍に日本を守ってもらえないと、いっています。アメリカは「自分の国は、自分で守れ」といっています（笑）。

多くの方に読んでいただいて、反応していただいています。ありがたいですね（笑）。

病院のリハビリは、平行棒で立てれば、ソク歩行器で歩行訓練です。やってみたい方は、御自分でブレーキ付き歩行器を購入されて、自宅でやって見るとよいと思っています。最初は２・３ｍぐらいですので、床がフローリングだとよいと思います。足は、裸足でないと引きずれません。

本当は、病院だといろいろな麻痺の患者がいるので、自分の麻痺の程度が、比べられてよいと思っています。また、「いいかっこし」の気持ちが、効果を期待できます。

最初は、足を引きずります。次は、両足を振り出します。できたら右足、左足と、別々に振り出します。だんだんと足を、前に出すようにしていきます。この辺で、足は上がりませんが、足を上げる信号（気持ちだけ）を送り始めておきます。後は根気よく（しつこく　笑）、やり続けると、だんだんここに書いてある事が、実感できる　かも。

一人、付き添いが必要です。体が動かなくなったときに、車椅子を後ろに用意する係です。後退、回れ右、方向変換などが、できるようになるのは、ずっと後です。

その２

今日も、重症のお話です。

重症なので、軽傷にしようと思いました。治療は終わっていましたので、リハビリで重い後遺症を軽減しようと思いました。結論から言えば、成功したと思います。

残念なのは治っていないので、油断をすると必ず同じ症状がでます。おかげさまで、長い年月の間にいろいろな経験を、つむことができました（商売ができるかも　笑）。今では、後遺症が出ないように、注意しながら生活をしていますが、少しでも兆候が出たと感じたら、すぐ対処をします。ホントにひどくなって、具合が悪くなってからでは、治すのに時間がかかりますし、その間中、ひどい思いをしないようにです。

何もしないで、遊びまわっていると、大変な思いをします。「障害者」という言葉は、何の役にも立ちません。普通の人と同じように付き合えるように、誰も見ていないところで、ひっそりとリハビリをします（本当か？　笑）。

電動ベッドに寝かされた状態から、これだけの状態になっても、マスコミはきませんし、もし、きても多少足の悪いおんちゃんにしか、見えないと思います。若い方たちは、乙武さんのように、マスコミデビューを夢みると思いますが、ものすごいオーラが必要だと思います。

「ネットで拾った重症」をアピールしても、四肢欠損者から見れば、案外たいしたことがなかったりしてね。

どういうふうになるかを、ひとつだけ書きますね。「突き上げ」がつらいんです。車椅子に座っただけでもグロッキーになっているのに、２．４病棟から車椅子で、１階の外来リハビリ室に行くのに、廊下のわずかな段差にタイヤがのると、脳天に響きました。最初の頃は、傍目にも、ひどそうに見えたと思います。休んでからとか、ストレッチャー型の車椅子を持ってくると、言っていただきました。

ジャイロやモンキーのように、小径タイヤでショートホイールベース、ストロークのないサスで公道を走ると大変でした。ストアーの駐車場で、休んではのって、また休んではのっていました。四輪だとホイールベースが長いので、そういうことはありませんでした。在宅の最初の頃は、補助装置を使った操縦訓練をかねて、四輪にのるほうが多かったです。

今は二輪が、ほとんどです。今でも背骨と脳天に響きますが、走りながらバイクのシートの上で、休めるようになりました（笑）。

セキソンはものすごく重症（笑）

今日はスナオに、読んでくださいね（笑）。

私は受傷して一週間ぐらいして、「寝たきり」だと自己診断しました。体は何も感じませんでしたし、いつまでも仰向けに寝ていても、苦痛ではありませんでした。ので、ものすごい「重症」だと実感しました。

日本の素晴しい医療のおかげで、身の回りのことが、自分でできるようになりました。これからもこのレベルを、保っていこうと思っています。

ここからが、今日のお話です。何で皆さん、重症だとアピールするのか、わかりませんでした。セキソンって、最初から重症だと思っていたからです。また後遺症も、ネットでわかる内容のものばかりですし、実際自分で経験して書いているのか、怪しいのもあるようです。

以前から書いていますが、専門家に認めていただいただけで、私のプライドは十分満足しています。労災にも真夜中でもいいから、電話をしてから来いといわれています。なので、ほかの人に、「重症」をアピールする必要は、まったくありません。

億万長者も「夢」のようですし（笑）、公立病院のリハビリメニューを、紹介しているだけですので、金銭の要求はハナから考えていません（キッパリ）。

読者をふやそう（笑）

見てくださる方が減ったといっても、最初の頃から比べると予想以上に多いです。書いてある事がホントだと思っていただき、心が軽くなっていただければ、それでいいんです。

リハビリをしないと、怠け者のように思われるのがイヤで、ヘンな無理をしないようにと思っています。このリハビリは一生懸命、死に物狂い、ものすごい努力をしても、普通の人が見たら何もしないで、ゴロゴロしているようにしか見えません（笑）。また回復、復活もありません。

そういうことがわかって、病院のリハビリをされるのでしたらとめません。コツは、毎日やって十年程度を見積もると、案外気が楽だと思います。燃え尽き症候群、怪我に注意しながら、毎日「本気」でやらないと、なかなか難しいリハビリだとも思います。

麻痺したところを、動かすようにします。これが一番大事です。動かないと思いますが、それでも、このブログのように、しつこくやります（笑）。

このリハビリのいいところは、自分の家の近くの大学病院、労災病院、そのほかセキソンを受け入れてくれる大病院が利用できる事です。セキソンを受け入れていない、大きな病院に行っても、「労災に行け」といわれます。「紹介状」無しでも、三千円多く払うぐらいです。お財布に優しいですね。

もちろん、ストレッチだけでも、ずいぶん違うと思います。労災の先生に、ストレッチしてないのがバレて、やるように言われました。重い後遺症の残る体ですが、だいぶストレスが減ったと感じています。

マァッ、夜の街（週刊誌に載る事はない　笑）、パチンコ、ツーリング、などができるようになるんですから、公立病院のリハビリはいいと思います。

ファッ○○○○（言えない 書けない 笑）ナンバーテンな人たち

見てくれる方が、ガクンと減りました。これからブレイクして、億万長者を夢みていたので、大変ショックです。なんてね。

ホントに書くことが無いくらい、同じことの繰り返しですので、「面白くない」と思い始めたと思います（笑）。それぐらい病院のリハビリに、秘密はありませんし、すべてを書きつくしました。結果は、私のようになると思われますが、文章ではわかりにくいと思っています。

簡単に言うと、「回復」「復活」はない、セキソンは治らないです。麻痺や制限などの後遺症も、残る体です。それでも、公立病院のリハビリ科でリハビリをすると、立って歩く可能性は、あると思っています。

大津市の教育長は、被害者の家庭環境が、わかっているそうです。アンケートの「葬式ごっこ」の記述は、気がつかなかったみたいです。完全におかしくなっていますね。

期待

コメント、リンク、ランキングなどとは、なじまないブログだと思っています。病室で天井しか見えない方に、こんなこともあると、わかっていただければいいですね。リハビリをしたこともないのに、素晴しいリハ（楽チンリハ）があるように「誘う」人たちには、ジャマかもしれません（笑）。つらくて大変ですが、日本の公立病院のリハビリが今のところ一番です。

そうではないという方は、いないと思います。引っ込みが、つかなくなっているだけだと思っています。リハビリ期間の目安は、ここに書いてあります。あくまで目安です。

病院は、治療やリハビリをするところだと思っています。県立病院と労災では、私の期待に、こたえていただきました。身の回りのことが自分でできると、さっぱり重症患者に見えないので、このリハビリが、いやな人もいると思います（笑）。

細野モナさん、またやっちゃいましたね。今回の原発事故で、「直接放射能」のせいで死んだ人はいないなどと、普通では考えられない事を平気で言うんだから、電力会社の社員は「人」ではありません。今の福島をしらなすぎですし、避難区域の人が自殺しているのがわかっていたら、とっても言えません。

細野モナさん、あまりにも人をナメきっています。サポートの会とおんなじかな（笑）。

救急車

２５０の組み立てを、始めました。バラバラになってほったらかしてあった、部品とボルトナットを、組んでいきます。ジグソーパズルですね（笑）。純正マフラーは重いので、中国製の軽いマフラーをつけます。エキパイの、曲げ加工が必要です。そんなのが面白いのかと聞かれれば、面白いんですよね（笑）。

リハビリも面白いのかといわれると、「サッパリ」の頃は大変でした。１２５に乗れるようになった頃から、だんだん面白くなったと思います。

いろいろな方のブログや掲示板が、休止しているようですが、遠慮？なさらず続けられるとよいと思います。チョロク、軽くできたように書いてあるリハビリですが、できない、やらないでかまわないと思っています。そのため「会」、「行政への要望書」などの活動はしていません。

また小難しい知ったかを並べて、病院の悪口を書いたりしてません。病院からはこんな状態になったら、真夜中でも（救急扱いになるといわれている）来いといわれています。残念ですが（笑）、まだいった事はありません。行く寸前になったことはありましたが、安静（ずっとベッドで寝ていた）にして、三日もしたらよくなってしまいました。その間、意識ははっきりしていましたので、だんだん具合が悪くなるのが実感できます。携帯は「１１」まで打って、枕元においておきました。

ここでは詳しい病状を、紹介していません。素の状態を診てもらって、医師に診断してもらうのが一番よいと、思っているからです。ネットで拾った事を言って、重傷の診断をしてもらおうとしても、バレますよ。所さんが、熱中症のことを、ＴＶＣＭにしていましたね（笑）。

あまり書きたくありませんが、具合が悪かったら救急車しかないと思っています。

困ったもんだ

読む人が増えても、さっぱり億万長者になりませんね（笑）。ひとつのリハビリの方法だと思いますが、病院で言われたリハビリのやり方ですので、自分では一番だと思っています。

何回か書いていますが、セキソンのリハビリを、ナメきっている方たちがいます。気をつけましょうネ。本当にセキソンになると、体が「麻痺」します。動かなくなってしまいます。それを動かそうというのが、理解できていないようです。

ということで、まったく派手でもありませんし、ドラマチックな事もありません。一人でこっそり泣きながら（ウソ　笑）、何年も毎日リハビリをしないと歩けません。歩いたぐらいでは、何も変わりません。元の生活に近づけるように、訓練もします。

シビレ、痛み、自己導尿、てき便を抱えながら、妥協点を探します。何もしないで、人をあてにしたり、特別扱いを期待しても何も解決しないばかりか、「ヘンな会（笑）」に引っかかって、金をむしられます。おっかない世界ですね。

人聞きは悪いですが、日本の優秀な医療従事者を、めいっぱい利用しましょう。皆さん、利用の仕方がヘタクソです。

背骨を二回やって、二回リハビリをした経験から、ご紹介しています（笑）。