特別版（笑） セキソンリハビリの成功の秘訣

投稿しないと、訪問者が増えます。ここを読んで適当、ふざけ半分、パフォーマンス中心のリハ・トレなんかを、気にしなくていいのがわかっていただければいいです。

車椅子、立って歩いても、麻痺が残ったままの生活です。

一生車椅子の生活の診断書が、自分の事は、自分でやれといっている国に、認められます。査定が厳しいといわれている損保にも、両足義足の人が歩いたり、走ったりしているから、セキソンもリハビリをやれとは言われません。

病院からも、積極的に勧められる事はありません。それぐらい普通の人には無理ですので、妙な人たち（思いつきやノリでやっている）は、無視でいいです（笑）。

車椅子の生活に、早く慣れたほうがいいです。

ウッカリ書いてしまいましたが、病院が休みの日（リハビリも休み）に、自主トレのほかに外来のトイレ（誰もいないし見守りの看護師もいない）で、訓練をしたりしていました。

今日のコツ・キモですかね。

病院からの課題のクリアのほかに、一歩か半歩前にも課題の目標をおきます。

やることが、イッパイなわけです。車椅子仲間と、ダベッていたり、コンビニなんかに行っているヒマはありません。

イッパイ読んでいただいてうれしいですが、ほとんどおんなじことが書いてあります。

マイルール

セキソンリハネタの儲け話（ほとんどホラ）も、だいぶ落ち着いたみたいです。たまに、ガスがわくようにでてきますね（笑）。

入院・通院での、病院の利用のコツです。つまらないマイルールを、持ち込まないようにしたほうがいいです。素人の浅知恵は、たかが知れています。

女医のいる民間の病院に行ったとき、どこの病院にいっているか聞かれました。労災だというと、労災で診てくれないのは、薄情だねといいました。負けん気、プライドビシバシですね（笑）。事情を話すと、頭がいいんですね。スグ納得しました。

何回も通院するのがイヤでしたが、このときは失敗しました。通院したくても、ちゃんとしていただいてしまったので、通院ができません。残念です（笑）。

どんな病院でも、カンペキに大丈夫です。セキソンを診られないときは、別の病院に行くように言われますし、自分で疑問を感じたら、別の病院に行けばいいです。

自己中・マイルールの患者だと、紹介状ナシで、その場で終わりです。案外厳しいですね。

冬篭り

冬篭りの支度をしていました。快適なバイク小屋にしています。

今日の朝のＴＶでやっていました。「不安」をあおって「カモ」から、金をむしるんだそうです。物を売っているんで、詐欺にはならないんだそうですが、脱税でパクられたそうです。

どっかでもやっているような気がしました（笑）。

患者はピュアに何も知らないほうがいいですし、医療従事者に好印象をもたれると思います。妙な「チエ」はリハビリのジャマです。

群れている人たちは、素人に相談をして、ナニをしようとしているんでしょうね。

私は、今現在のような状態になるのに、県立病院・労災病院しか行っていません。それでも困るどころか良い結果、大満足ですね。

私のことを、軽傷だと思いたいのでしょうけれど、違います。私を診察する医師は、ＭＲＩがみたいといいます。

皆さん、言われていますか（笑）。

病院以外はダメ（笑）

全部、病院でまにあいます。障害者の団体などを、病院から勧められたことはありません。

色々な不安要素を言っているようですが、リハビリ科でリハビリしたものから見ると、何を言ってんだかです（笑）。

立てれば、歩行訓練、歩行器をカートのように押して歩くようになればクラッチの訓練、患者から言わなくともやってできるようになれば、ふつうに課題が変わっていきます。

公式には認められないと思いますが、暗黙の了解で独歩の訓練も勝手にやりました。

なにもわからないので不安になるかもしれませんが、病院は淡々と背骨を金具で固定した人たちの集まりです。案外忙しいみたいなので、全部おまかせでいいです（笑）。私もそうしました。私の希望は立って歩けるリハビリだけでしたので、希望通りになりました。それ以上に、よくしていただきました。

色々な人たちがやっていることを見ると、やる気がない、やったこともない人たちが、病院以外で群れて、「遠吠え」しているようにしか見えません。

情報

情報がないという方たちに、病院のリハビリをご紹介しています。知らなかったほうがいいと、今思っていると思います。心配要りません。本当の立って歩くリハビリの許可がでる事は、あまりないと思います。

何があっても、全部自己責任で解決すると、病院から思われないと難しいですね（勝手におもっている　笑）。

寝ているのが一番という状態から始めるリハビリです。座位なんかしたら、具合が悪くなるような状態でした。同じひどい思いなら、さっさと立って歩く訓練のほうがいいです。

楽なことばかり考えていると、できないリハビリです。諦めが肝心という事もあります。妙なノイズを出すのは、止めておいたほうがいいです。

今日もちょっとした秘訣です。

成功するためには、病院でリハビリをやるしかないです。ほとんど何も言われないと思いますが、指示に従ってやるとうまくいくと思います。

アノ病院はいいだの、ダメだのという前に、チャンとやると、だんだん課題が進んでいって、最後は独歩です。

私の場合だけですが、二輪のバイクに乗れるまでになりました。ホントは皆さんも、同じだと思っています（笑）。

かなり乗れるようになりますが、感覚がないため、レース参加で上位入賞はかなり難しいですね。

追加
色々な事を考えると思いますが、今現在の訓練に特化したほうがいいです。気を多くすると、散漫になってしまいます。

私の場合は言われた事をやるだけでも大変でしたので、拝んでもらうだの、くりすますぱーていなんかは思いもつきませんでした。

けりさえつけば、好きな事ができるようになります。

日曜日

何回も書いていますが、このリハビリは、頑張ったなんかは通用しません。

頑張ったくらいで歩けるのなら、「一生車椅子の生活」の診断書は出ません。

「完全」「不全」も、関係ありません。タダの言い訳です。

これではラチがあきませんので（笑）、コツの紹介をします。

毎日何年もやらなければならないので、リハビリを始めたら真剣にやります。それ以外は、普通でいいです。真剣にやると、３０分がいいところです。真剣にやると、あっという間ですので、そんなに苦にはならないはずです。

案外皆さん、知らない事実です。

毎日でなくともいいと思いますが、私のように弱い人間は、休んでしまうと続かなくなると思って、毎日やりました。

土曜日

このリハビリをしても、回復はしません。性機能も回復しません。病院でも、セキソンは治らないといっています。

やってみてすぐ止めたり、途中で止めても、なんら問題はありません。それで、普通の人です。

やったフリや、「原因不明の痛み」などを言うと、よい結果になりません。

ホントにやると、立って歩いて、やりたいことが出来るようになります。

残念な事は、体が不自由なままなことですね。

金曜日

クラッチでお外に出られるようになったら、車椅子・クラッチを使わないようにします。三年ぐらいやると、一息ですね。五年ぐらいで、ふらついたりしますが、ノークラッチです。ここで、いったんしめます。

ここからは、気なりに好きな事、やりたいことの訓練をはじめます。今までやってきたことの積み重ねが、効いてくるのが実感できるはずです。

誰も励ましてくれたり、頑張ったねなんて言ってくれませんが、元のカラダとはほど遠いですが、マァこれで良しとします。

ホームセンター

一人でやって大丈夫かと、思われるかもしれません。つきそいぐらいはいたほうがいいですが、なんでも一人でやると効果が高いですし、何年か後に効いてくるのが実感できるはずです。

注意点はパフォーマンス禁止ですが、一回始めてしまうと、そんな気がなくなるほどの思いをします。倒れこんだりしたら、輪をかけて大変な思いをしますし、通学・通勤が出来なくなるほど、グロッキーになってしまいます。

コツは真剣に毎日やるといいです。はじめてから約二ヶ月で、クラッチも上手になります。次は、独歩の訓練ですね。一ヶ月ぐらいでできるようになりますので、オンモデビューです。

買い物はしなくていいですので、ホームセンターなんかに行くといいです。店内がこんでいたら、Ｐ場のすいているとこで、カートを使って買い物している妄想にふけりながら、動き回ります。トイレ訓練なんかもしておくと、時間の節約になるかもしれません。

日常生活訓練は、妄想にふけりながらやると、効果が高いです（笑）。

題名は思いつかないので、本文とは関係ありません。

やらなくていいよ

平行棒を使って自力で立てれば、病棟では歩行器を使って歩行訓練です。平行棒の前方は、長い距離があると姿勢の修正が楽です。部屋の場合、ドアなどを開けて、隣の部屋の直立物を見るといいです。目の前が壁は、精神衛生上もよくありません（笑）。

歩行器を、カートのように押して歩けたら、ロフストランドクラッチで、歩行訓練です。最初は、前傾・ハの字でいいですが、「気をつけ」の姿勢になるように訓練するといいです。ついでですので、階段の上り下りも一緒にやると合理的です。階段は手すりと、一本のクラッチ使いやります。

クラッチのときは、感覚がないので、やりすぎに注意するようにします。

今日は労災

セキソンのリハビリ時間の最初は、２・３分ぐらいですが、５・６分がいいところです。

カンのいい皆さんは、もうわかったかもしれません。通勤・通学の前後の時間に、やれる時間なんです。麻痺した体で、準備と後片付けをしますので、全部で３０分ぐらいです。

用意するものは平行棒、ブレーキ付き歩行器です。

平行棒は起立、腰のストレッチ、スクワットのために使いますので、病院のもののように長くなくていいです。全体重をかけても、グラつかなければいいです。

歩行訓練は２０メートルぐらいあるといいですが、最初は５・６メートルがいいところです。距離が伸びてきたら、考えるといいです。最初から長い距離だと、目標になって効果があると思います。

セキソンのリハビリの話も、だいぶ落ち着いてきたみたいなので、少しだけ書いてみました。

決して、在宅リハビリをやれということでは、ありません（笑）。

寝言

セキソンのリハビリをやって、一応のメドがついた目線で、色々な方のやっていることを見て見ると、だいぶお気楽なみたいなので安心しています。

リハビリを頑張っているといっても、私から見ればほとんど遊びにしか見えません。それでもなんら問題はありません。

悪いのは、ホラ話をして、金を引っ張ろうとする事です。勉強会なんかより、病院のリハビリ科の指示で、リハビリをしたほうが早いですし、お金もかかりません（笑）。

リハビリ科でリハビリをすると、ここに書いてある事が理解できると思います。勉強会では完全に無理です。理由は、最初からやる気がないようですし、在宅リハビリも困難なんて言っているようです。

自走式車椅子の生活でも、かまわないと思っています。どっちの生活も、大変さはおんなじです。

セキソン者が、歩けるようになっても、階段は使いません。エレベーター・エスカレーター使用が、ホントの立って歩いているセキソン者の生活です。車椅子と同じです。

バイクが使えますので、入り口・玄関先まで横付けです。歩くのは、ほんのわずかです。車椅子の出し入れがないだけです。自走式車椅子をこいで、用事のあるところまで行く人は、いないはずです。四輪でいくと思います。

立って歩けるメリットは、自分でストレッチができることです。よくない点は、自分でできるので、欲張ってやりすぎてしまうことですね。

体調管理のつもりが、体調悪化になったりして（笑）。