おおもうけ

2012-06-30 | リハビリ
自己導尿ですが、少しもらすようにしています。試行錯誤を重ねて、マズマズの状態です。外出のときは完全にもらさないようにしていますが、その事ばかりに気を回すわけではないので、これもマズマズです。そこで集尿器を使おうと思って、泌尿器科の医師に話してみたところ、「自費」といわれたので、「ソク却下」にしました。こんな性格です。

このブログを読まれて、「リハビリをやめた」と思った方は正解です。無理をしないで、少し無理をするという、わけのわからないデリケートなリハビリを、毎日何年もしなければいけません。頑張ってはダメなんですが、ほんの少しガンバルといっても、ニュアンスが伝わらないと思っています。

少ししか動きませんし、少しの時間しかできませんので、インターバルをとって、何回も繰り返しやります。ここまでは頑張りませんが、もうイッチョと、回数を増やすように、少しだけ頑張ります。時間も「分の単位」ですが、最後のラウンドにチョッとだけ伸びるようにします。これで少しはわかっていただけるでしょうか?。自信がありません。

麻痺した部分を動かすようにしましたが、筋肉痛を感じるところの筋トレなどをしている余裕は、ありませんでした。

グチと未練は玄界灘に捨てましょう。「回復」も「復活」もしません。神経が切れた状態で、立って歩いてバイクにも乗れるようになります。これが理解できれば、リハビリテーションがうまくいくかもしれません。←ぐらいわかりにくいリハビリだと思います。

私は二つの病院で言われた事を、最初は半信半疑でしたが、素直に聞いてやってみて、「確信」を持って、気の遠くなるような時間のリハビリをしました。結果は「大もうけ」です(笑)。
コメント
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