キツイ話（笑）

お金をもらったら全部話します（笑）。病院でやったこと、いわれたことですので、病院のほうがいいです。ちゃんとした医師免許を持っていますし、経験も豊富です。

アメリカ、オーストラリア、日本のセキソン関係のジムは、ビジネスレベルに達していません。

ハイハイ・ケイセイを入れる・体幹を鍛えるなどをおこなっているようでは、セキソンのリハビリを知らないのを証明しています。

車椅子生活だと、生活習慣病になって早死にするなんて、脅しているみたいですが、代表が自慢げに喫煙画像をアップしたり、飲酒しているのは何なんだかなぁ。それに、十年以上満足のいくトレをしても、車椅子生活では説得力が無いです。

病院の回復期リハビリ病棟で、リハビリが始まれば、二週間ぐらいで立位・歩行訓練が始まります。

道徳

森友学園の話、面白いですね。「愛国」だの「修身」だの、わかっていない人たちみたいです。読売系のＴＶ番組とおんなじですかね。

ひげを生やした読売の若い記者が、「社長を呼べ」なんていったり、事故車両の車掌が救助活動をしないで、妻と電話で話していたり、事故車両に乗っていたＪＲ社員が、救助活動をしないでその場から立ち去っています。

「教育勅語」「修身」「道徳」などの教育ではなく、もともとの人間性の問題ですね。

事故をＴＶで知っていても、非番、公休、休暇者が、ボーリング大会をやめないほか、救助活動が続いている時間の、夜の二次会も盛大にやったそうです。ものすごくおいしいお酒ですかね。

毎年事故現場を通過する電車の運転席で、帽子をかぶったまま挙手の敬礼をしているようですが、死んだ106名はＪＲの仲間ではありません。帽子を取って、頭を下げるのが正解です。

警察官や、消防署員が見ず知らずの亡くなった方の現場検証をした後、脱帽をして手を合わせています。

事故の翌年の入社式で、幹部社員がパイプ椅子に座ったまま、新入社員を立たせて「安全唱和」をさせていました。１０６人も死んでいるのに、「反省」しない人たちですね。

米星

アスリート顔まけのトレーニングをしている人が、肥満になるのは何故なんでしょうね。セキソンは回復しないのに、トレをすると回復したというのは証明できるんでしょうかね。何でもかんでもゴッチャにして、それらしく思わせようとしているようです。

「Ｍ資金」の話と、おんなじですかね（笑）。

今日はモウレツにヒマなので、完全な作り話を書きます。

アンドロメダ星雲の中の米星でのお話です。

Ｍ１８二本星から来たアツシ君に、セキソンのトレーニングを二本星でやらないかと声がかかります。アツシ君が迷っていると、米星の「回復のスペシャリスト」（笑）が、「億万長者もユメではない」と耳元でささやきます。

こうも言います。「セキソンは一生歩けないから、長く通わせるといいよ」「事故で金も持っているから、まき上げ放題だよ」「後は口がうまくなれば完璧さ」

アツシ君が「それって詐欺にならないんですか」と質問すると、スペシャリストは「トレーニングを提供しているから大丈夫」「医療行為にも引っかからないよ」「後は口先でしのぐんだ」と教えます。

アツシ君は、ノウハウを教えられ二本星で、ジムを開きます。もちろん米星からは、ものすごい高額の「かんばん料」の請求がきます。モタモタなんかしていると「ＦＣ料金もつけとくよ」といわれて、最後には覚悟を決めるようになります。

こういうウラの世界では、「金がすべて」です。恐ろしいですね。

アツシ君、なりふりかまわず、トレをするとバイパスができて、ソコを神経が伸びてつながるなんて、言いだすようになります。必死すぎます。

この話は、何百光年も離れたふたつのお星様での話です。完全なつくり話＆妄想です（笑）。

奇跡

先日、ＴＶでリハビリのことを話していた方がいました。私が経験した事、思っていることと、おんなじでした。専門家はわかっているんですね。

セキソンのリハビリに「奇跡」はありません。医師が、何故歩けるかわからないということもありません。

病院はダメだ、医師はバカだ、全部笑ってしまいますよね。セキソンのリハビリがわからないから、筋トレ中心、体幹をきたえるだのと、ものすごく恥ずかしい事を書いたりしているようです。

自分の時間と金ですからいくら無駄にしてもかまいませんが、ほかの人をそんなバッタもんに誘うのは止めたほうがいいです。金儲けは、もっとまじめな仕事でやったほうがいいです。

女性の場合は結婚すれば何とかなりますが、男性の場合バッタもんはキャリアになりません。さっさと堅い仕事に就いたほうがいいです。

いい人ぶった悪い人たち （笑）

タワーレコードが、当たり券とハズレ券を別々にして、店に渡したそうです。これは、昔からある古典的なやりかたです。ホントは、福引、トスケ（古い　笑）などで、すぐに一等賞がでないようにするためですね。今回は、タワーレコードと店側が悪用したみたいです。

「お客様」が、カモられました（笑）。

セキソンのリハビリも、おんなじです。ちゃんとした病院のリハビリ科は、慢性期お断りです。商売っ気が無いですね。という事ではなく、回復期に、病院の指示に従って、リハビリ三昧をしない人たちが、慢性期になってからやりたいといっても、ほとんど無理です。

リハビリをやるんだったら、回復期にやっているはずなのを、病院は知っているんです。コンビニに行ったり、仲間を作ってホラ話ばっかりしていたんでは、床トラなんかは夢のまた夢です。

セキソン者が「立って歩ける」をうたい文句にして、商売をしている方たちがいます。人気がありすぎで、一年から一年半まちだそうです。そんなに待たされたんでは、病状固定になってしまいますね（笑）。

ここが狙い目です。クライアントを、おだてて長く引っ張れます（笑）。

十年以上やっていて、勉強会なんかやっていることでわかります。セキソンの麻痺のことを、何も知らないでやっているだけです。当然セキソン者が、立って歩くためのノウハウは知りません。

私は知っていますし、経験もしています。全部　ヒ・ミ・ツ（笑）。