タイヤ交換

2013-06-30 | リハビリ
べスパの後タイヤを交換しました。使用したものは、タイヤレバーと大き目のハンマーです。クリームは代用品を使いました。年に一回か二回ぐらいのタイヤ交換、パンク修理のためのクリームは買っていません。

ビード落としやタイヤチェンジャーも、同じ理由で買いません。やった事がない人はハンマーをどう使うかわからないと思います。聞いてみれば「なるほど」と思うことで使います。

リハビリも同じです。ここでは理屈などを詳しく書いていませんが、「病院のリハビリ」が一番です。理屈を聞いてみれば「納得」できると思いますが、ここでは病院で聞くようにと思っています。

バイクのサイトで、チューブ交換のやり方を説明していた方がいましたが、聞いているほうは経験不足のために理解できなかったみたいです。

リハビリも同じです。外来のリハビリ室で見たTさんを、5・4病棟で見たとき、リハビリ科の「すごさ」を実感しました。淡々とリハビリが行われていますので、わからない方たちには理解できない世界です。もちろん「女帝様」や「女王様」なんか出てきません。ふざけている場合でないくらい、セキソンは深刻な怪我だと実感しています。

重い後遺症なども、病院で診察を受けたほうがいいです。薬もでますし、アドバイスも適切です。経験のない無資格の人たちには、無理です。

ついでにブレーキパッドも交換しました。家にあった在庫品を加工して使いました。130/70-12ラジアル・チューブレスタイヤの交換、パッド交換〆て3180円で終わりました(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

番号

2013-06-26 | リハビリ
昔々のラサールホーム(養護施設)では、入所者(子供)を番号で呼んでいました。今はやっていないと思います。

白人の世話人が日本語の日本名を覚えられなかったか、黄色人種だからコノぐらいでいいと思っていたのかはわかりません。「差別だ」「いじめだ」なんていっていたら、生きていけません。そういう世界もあったんです。

新しくなった県立病院では、電光掲示板に番号を表示して、患者を診察室に呼び込んでいました。今もやっているかはわかりません。年寄りは、戸惑っていました。

それでも大丈夫なのは、あまり反応がないと看護師が診察室から出てきて、声をかけていました。だいぶメンドクサイですが、通院している「科」によっては、プライバシー保護ができてよいと思います。

私なんかは泌尿器科で、ガンガン本名をよばれています。やめちくりぃ。たまに知り合いがよばれたりしますが、知らんフリをしてあげます。

以前も書きましたが、「いつまでいるつもりなの」といった若い看護師が、処置室で足を(クレゾール液だと思う)洗ってくれました。裸足で歩行訓練をしていたからです。床には、目に見えない「ばい菌」がいっぱいです。

それだけではありませんが、床に直接寝転がる事はしませんでした。病棟で倒れこんだのは一回だけです。パフォーマンスをやっている場合ではありませんでした。

救急医療チームのミーティングを、TVで見ました。職場内の序列は関係なく、全員椅子に腰掛けていました。新人もです。

床に直接座らせるのはなんだかなぁ。というより、何もわかっていないんだと思う。


訂正
ナノ粉砕技術は、ナノ粉砕化技術でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする