自主トレ

2010-06-27 | 日記
申し込みがありませんでした。現在無職なので、沖縄からきたら旅費が大変だと思っていました。

このブログを読まれている方が、すべてをご存知なのがわかって安心しました。

立って歩く訓練は、さほど難しくありません。一部の素人の方が、いうほどではありません。つらいのは、いつまでも進歩したの、がわからないことです。半年間毎日やっても、何の変化も感じられないのでは、がっくりきます。それでも続けて五年間、現実的ではないのかもしれません。等級も三級ですし(笑)

全盲の方が「自動車運転免許証」を更新して逮捕されました。歩けるのに一級だった人は、告発されました。難聴で取得した手帳を、三百人ぐらい返納したそうです。全部、全国放送のニュースで流れました。困ったチャンたちです。車椅子テニスプレーヤーはダイジョブですよね。
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ハンドルネーム

2010-06-24 | 日記
ハンドルネームをつけましたが表示されません。「GT-B」でお願いします。
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体験

2010-06-24 | 日記
お叱りのコメントがこないのが不思議です。アラシもありません。お礼がわりといってはなんですが、ご希望があれば病院のリハビリをやってみますか。お金は無料です。

平行棒にしがみついて立つ訓練、ブレーキ付き歩行器にぶら下がって歩く訓練です。土日、二日間でコツが、つかめると思います。そこから自主トレを毎日して、三年から六年ほどかかります。セキソンも治らないので、メリットも多くないと思われます。「それでも」という方がいればですが。ただし病院で、ストレッチ、マッサージを受けていないと難しいと思います。関節が固まっていたりすると大変です。

カテーテルをぶら下げての留置場暮らしはイヤなので、お話だけです。補助が必要だと思われる方は、御自分で準備してください。病院でも「やれ」だけでしたので問題ないと思います。平行棒、歩行器は自分で買って用意してください。グループだと経費も安くなりますし、ライバル心もわいて、よい結果がでるかもしれません。最初ですので、10メートルくらいの廊下があれば十分です。
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事実

2010-06-23 | 日記
書いたら消えちゃいました。だんだん過激になってきていましたので、よかったかなと思います。

セキソンの家族方へ。日本の病院で、大丈夫だと思います。できれば回復期リハビリ病棟が良いと思います。私が証拠です。動かない体でする、つらいリハビリです。しない、できない理由は山ほどつけられますが、一回逃げると可能性はなくなります。その後にやろうとすると、ものすごい額の請求書がきます。単位は月十万ぐらいかしら。病院は月30円、年約360円、気が遠くなる差です。

立って歩いても、元の生活にはなりません。自分でストレッチができるのがメリットです。よく考えてリハビリをしましょう。病院のリハビリは「自分でする」が基本です。くどいようですが。
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論より証拠

2010-06-22 | 日記
わかりやすいのでお金のことを、書いて見ます。労災病院では在宅リハビリを言われました。月イチでリハビリ科と泌尿器科に通院します。リハビリ科は実質30円程度です。安いですね。というより、負担がないのと同じです。その制度を利用して、歩けるようになった姿を、皆さんにお見せしたいぐらいです。「論より証拠」ですね。

病院では自分で立って、自分で歩くように言われます。お手伝いはありません。私も最初は面食らいましたが、なれると気楽でよいと思いました。リハビリが長続きした理由のひとつだと思います。長続きができないと、自分で工夫をしないと歩くのは難しいかも知れません。

県立病院の回復期リハビリ病棟、労災病院のリハビリ科、どちらも人を「あて」にする人たちには向いていないと思います。できない理由が次から次からでてくる、高学歴の方も向いていないと思います。

第一腰椎脱臼骨折、首と手しか動かない状態から、立って歩いてバイクにも乗れるようになりました。鵜呑みはしませんでしたが、病院スタッフには逆らいませんでしたし、言うことは聞きました。屁理屈はリハビリの邪魔です。
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病院のリハビリ

2010-06-19 | 日記
今日は少しベールを、はずしてみますかね。恐ろしいですね。

県立病院で最初のリハビリがはじまったころ、看護師がボードをベッドのはじにおいて、「足で押せ」とおっしゃいました。動くのは手と頭だけなのがわかっているのにです。できませんので、しないでいたら何日か後に、何か言ってボードを片付けました。監視、イヤ「見守り」ですね。余計なことは言っていませんので、たぶん「合格」だったと思います。

おたんこナース(漫画)に、リハビリは患者個人のやる気が左右すると書いてあります。県立病院のパンフレットにも、はっきり書いてありました。宇野PTもそうでした。患者自身の「やる気」を要求していました。あの目で。

リハビリの内容自体はわかりやすく、簡単です。大金をかけてするのは、アホらしいです。では、やってみるとできません。スパルタン、ハード、きつい、どれも当てはまりません。「体が動かない」状態で、患者自身が平行棒で「たって」、ブレーキ付き歩行器で「歩行訓練」をします。PTは「見守り」です。「民間」ではカモ(患者)が逃げちゃいます。

何回か書いていますが、毎日休みなしでやって一年半後に、「体が動くようになった」と感じられます。「歩行」はまだまだですし、重い後遺症が心を押しつぶします。五年たつと、何とか歩けますし、六年目で下痢が止まります。その間、生活訓練、実生活にあったトイレ訓練等を、あわせてしなければいけません。しかしセキソンは治っていませんので、重い後遺症には気をつけないといけません。「歩く」だけがセキソンのリハビリではありません。

今日はチョッと重い話しになったかもしれませんが、セキソンを少し、わかっていただけたかも知れません。
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歩いて退院まで五ヶ月

2010-06-15 | 日記
このブログはホラ、ウソ、誇大表現、誰でも歩けるなどとは書いてありません。なぜかというと無料だからです。また五年間毎日リハビリすることが、少しベールをかけて書いてあります。直でもかまわないのですが、あまりにも生々しいので。すべての公式の書類、診断書、レントゲン写真、MRI、手帳などを出せ、見せろと言われたら全部出せます。八百長なしです。(笑)

県立病院では手術後約一ヵ月ほどは、ベッド上でのストレッチとマッサージでした。背骨の安定のためです。立って歩くリハビリが始まって退院まで約四ヶ月です。在宅リハビリになると、トイレ訓練、日常生活訓練、車の操縦訓練、など一人で何でもできるように、元の生活に近づけるように訓練します。一般社会の中で、甘えなどは嫌がられます。おかげさまで下痢(水溶性便)も止まり、身の回りのことも一人でできるようになりました。

前にも書きましたが、トイレ訓練のことを詳しく書くことはできません。が、自己導尿ですけれど、感覚がない状態で、時間導尿を改善しました。失敗の繰り返しでしたが、熱も出ませんでしたし、少し下着が汚れただけです。

一銭にもなりませんが、プロの方々のお褒めの言葉が誇りです。「泣き言厳禁」の生活もだいぶ慣れました。
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医師免許

2010-06-11 | 日記
このブログでは病院のリハビリが、良いと思っています。国家試験に合格して資格を持った方たちが、チームを組んで治療、リハビリ、社会生活のアドバイスなどをしてくれます。健康保険もききますし、いろいろな制度も利用できます。一番は、第一腰椎脱臼骨折の者を立たせて、歩かせて、オートバイにも乗せることができたことでわかると思います。想像ですが、この事は損保各社に情報として流れていると思います。

新聞に載っていました。アフリカで医療支援を個人でされているドクターが、日本の医師免許のほかに、その国の医師免許を取り直しているそうです。医師免許でも「国際免許」ではないみたいです。最低の生活(電気、水道がない)の中での治療でも、相手は「人」です。

今ICUにいる方へ。一般病棟の電動ベッドにいる方へ。リハビリは回復期リハビリ病棟がよいと思いますし、希望は速く出すといいと思います。そこを逃すと、だんだん可能性がなくなります。ウエイティングリストがあるという有名なリハビリセンター(名前は秘密、国リハ)ぐらいになると、車椅子の操作が主になるようです。最後は病院が悪い、病院のリハビリは最低などと言い始めます。

かかるお金が安いといっても、お金は出て行きます。福井県立病院には、むしられました。(ウソ)結果は大もうけでした。労災にも毎月払っています。おかげさまで身の回りのことは一人でできますので、これも大もうけでした。ありがとうございました。
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お礼

2010-06-05 | 日記
更新しないのに、きていただいて恐縮しています。ありがとうございます。リハビリの内容は書きつくしました。本当に書くことがありません。そこで雑談。

車椅子のプロテニスプレーヤーが、全国放送の報道番組で歩いて見せたそうです。そのうちユーチューブでも流れると思います。これで彼に一級、もしくは二級の診断書を書く医師、病院はなくなりましたね。どこの自治体でも一級、二級の認定はできなくなりました。これからが大変だと思います。

モンゴル出身の元横綱に腰痛の診断書を書いた医師が、医師を辞めようとしました。元横綱がモンゴルでサッカーをしたからです。それぐらい厳しいと思います。

私は歩くのを見せてから認定を取りました。2種3級です。バイクに乗ってもOKです。立って歩くのを、公開するときは注意しましょうね。
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