メールが来ました

2012-01-22 | リハビリ
メールが来ましたが、英語で書いてあるので意味がわかりません。私はアラビア語がわかるんですが(笑)。大ウソです。日本語もほとんどダメです。日本語で読んでいるのだから、日本語でメールをくださいね。

脊髄損傷の会などには、入っていません。接触もありません。はいっているのは、オートバイのツーリングクラブだけです。40年以上活動しています。暖かくなったら、思い出の全国ツーリングですね。

前に書いたのを読み返すと、ずいぶんといいことが書いてありました(笑)。リハビリの技術、ノウハウは完璧ですね。後は個人個人で自分用に、アレンジされるとよいと思います。念のためですが、すべて病院で言われた事です。同じ頼るなら、公立の病院がよいと思います。

リハビリは、ものすごくデリケートです。根気も必要です。本気でやれば体重もガクンと減ります。ある意味、過酷だと感じています。部屋の中のテーブルの上にタバコ、灰皿、ライターが映っている画像を、無神経に公開されているような、大雑把な方たちには無理です。

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思った事

2012-01-21 | リハビリ
昨日のTVで民主党の議員が「国民年金は積み立てではない。現役世代の掛け金が支えている」と言っていました。ではなぜグリーンピアができて破綻したのでしょうか。ふざけたことを言って、ごまかそうとしているのがみえみえだと思いました。まず積立金を使ってしまった事を、謝るのがスジではありませんか?消費税を上げたからといって、税収が上がるとはとても思えません。消費ができない国民のほうが、多いのがわかっていない証拠です。

民主党、自民党の議員たちは暴動、テロ、暗殺がないと思って、好き勝手な事を言ったりやったりしていますね。経済同友会のオッちゃんも何様だか知らないですが、日本人の雇用をしないぞなどと、ほざいています。海外に移転した先の国の国民になって、二度と日本には戻ってこないでください。

私は、どこの政党とも無関係です。クリスマスもお正月も、お酒をいただきます。またセキソンのリハビリやツーリングはしますが、それ以外の活動はしていません。それでもチョッと腹が立ちました。あまりにも日本国民を、小バカにしていると思いました。

家にはATCがあります。サイドカーは若いときに、Z2に大陸のカー、CB750のサイドカーの経験があります。全部簡単に二輪走行ができます。ものすごく危険です。メーカーが純正で、製作販売しない理由です。今回、トライク、サイドカーを選択しなかった理由は、危険な乗り物だからです。二輪も危ない事に変わりはありませんが、三輪車に比べればリスクは少ないと思っています。

雨降りのときに渋滞にはまれば悲惨です。昔ツーリングで経験済み。セキソンには過酷な状態になると思います。また、サイドカー、トライクに乗っている事を、本人が思っているより、回りは注目していないと思います。

転倒防止に、ロングホイールベース、ワイドトレッド(大型車並み)に改造しているようですので、四輪のほうが面白いような気がします。四輪も大好きです。貧乏性のためできませんが、インプレッサなんかがいいですね。ロードスターのオープンもいいです。S6を持っていたこともあります。昔(若いころ)トレノにノンスリップ(2クラッチLSD)をつけて乗っていました。後席の天井が低いのとせまいため、またツードアで乗り降りがものすごく面倒(妻だけ)なため、妻にものすごく怒られたのと、バイク競技のためにトランポ兼用のワゴン車になってしまいました。

情けない。

だいぶ、好き勝手をやっていたんだと、今思いました。
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感想 その2

2012-01-17 | リハビリ
ルーキードクターにベテランドクターがアドバイスするそうです。清純可憐な少女が「おなかが痛い」と言ってきたら「最初に妊娠を疑え」。

この頃、お通じが出てきました。今までは一週間から半月でしたが、二三日でパッドが汚れるようになりました。下痢のときと違って茶色マークです。肛門の感覚が戻ればいいのですが無理ですね。ついでに下半身の感覚もなんて欲張りですかね。回復するトレーニングでもやってみようかな。九年半でこのぐらいなので、破産してしまいますね。

いろいろ不自由な体、感覚のない体ですが、ほとんどモトの生活ができるようになりました。L1ぐらいだと簡単にこのようになるんですね。んな事はありません。すべてイチから訓練しなおさないとできません。イメトレがいらないぐらいで、時間はたっぷりかかります。何も感じませんが、普通に子供を作る事もできるようになりました。六ヶ月ぐらい、トイレや風呂で「大きくなれ訓練」をしました。アホですね。

リハビリしてつらい事は、痛みやシビレではありませんでした。いくらやっても、さっぱり効果がわからない事でした。一年半は長いですね。二年目で少し動きがよくなったのが、わかったのでそれからは気が楽になりました。それでも毎日やって、五年は長いですね。六年目に下痢が止まり、バイクを自由に乗ってよくなりました。ご褒美だと思っています。

福井県立病院と労災病院の二つの病院しか行っていません。どちらもお金は払っていますが、いただいてはいません。また医療従事者と個人的なものも含めて、交流はありません。ほんとにそっけないです。県立病院では医療行為、リハビリ、介護ぐらいで話し相手をしてくれるほど、みんな暇ではありませんでした。また県民でもない者の要求(ほとんど気まま)を、聞いていただきました。労災のリハビリ科では、我慢しないでいつでも来ていいヨと、言っていただいています。泌尿器科の看護師には、このような状態になったら深夜でもいいから電話してすぐこいと、言っていただいています。みんな初対面、初顔合わせの人たちです。ありがたいですね。お勧めです。

これから頻繁な更新はありませんが、皆さんの事を心から応援しています。脊髄損傷の生活(リハビリも含めて)は、ものすごく大変なのは私がわかっています。ホントは横になっているのが一番楽ですが、できない事です。

立って歩いていても、油断するとジョクソウになります。ナメきった事を書き込んでいる方たちは、恥ずかしいですね。

あきらめてなんかいたら、二輪のバイクには乗れませんよ。
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