解析

アクセス解析は、面白いですね。

自分で書いたヘタクソな文章が恥ずかしいですが、内容は面白いです（笑）。

リハビリメニューの内容自体は難しくないと思いますが、やるとなると、ほとんど不可能に近いぐらい大変です。それに輪をかけて、患者本人がやるというところが、難しいいのかなと思い始めています。

このリハビリは病院の指示、指導にしたがって「長い年月をかけて」やれば成功するかもです。

皆さん、いいところを読んでいるので、リハビリがうまくいくと思っています。

色々な事を、自分に都合のいいように書いている方たちがいますが、今のところ日本の病院のリハビリ科がすべてです。

責任を持っていえます。

誤解

セキソンのリハビリのことが、だんだんわかってきました。

「リハビリするのは、あなたです」「一人でやりなさい」　この二つが理解できない人は、セキソンのリハビリを止めておいたほうがいいです。

またまた誤解を受ける書き方ですが、「サポート」「アシスト」「スイッチを入れる」などは、やってもらえません。

すべて患者本人が、一人でやります。

病棟では、さりげなく世話をしてくれます。ニブイ人でも、「ありがとう」と感じるはずです。感じない人は「自己中」です（笑）。

在宅では、困ったときにサポートしてくれますので、心強いです。いつも困っているわけではないので、通院しても２・３分でおしまいです。

大勢の方が、治療、リハビリなどで、病院を利用しています。「セキソンで車椅子」は、大勢の患者の中の一人です。

「私を見て」は、完全にありません。私は立って歩いて、ツーリングまでできるようになりましたが、暇つぶしに、７５/５のメーター修理なんかを、やっています（笑）。

以前、小松基地で戦闘機が離陸中に墜落しました。残骸をシートもかけず、滑走路わきに３日も放置しました。普通にＴＶでも放映されました。

戦闘機の内部構造が丸見えでした。敵対国は小踊りして、基地の近くで連写して、喜んだはずです。米国の情報機関は、所属エージェントの身の安全を心配したと思います。バーターで出した情報の信憑性がわかってしまうからです。

日本だけではなく、アメリカを含む自由主義圏の、危機管理が脅かされました。無能な司令官でした。

風邪

風邪で寝込んでいました。早めの○○と安静ですね。

皆さん、このブログのまじめなところを、読んでいるので安心しました。

完全な素人目線で、書いてあります。私は、二つのリハビリ科で、やれと言われた事を「愚直」（笑）にやっただけです。

私はパチンコをしたり、一週間から二週間ぐらい、黙って（計画を話すと、ものすごく怒られる）ツーリングにいったりする人間です。気がつくと北海道、九州、沖縄にいたりします。

そんな人間がやったリハビリです。「まじめ」にさえやれば、誰にでも可能性があります。

そんなふうに思って、書いていますし、応援もしています。

受け入れてくれる病院が、すべてです。その中でもトップガンは、回復期リハビリ病棟だと思っています。

ほかのは、完全にセキソン自体をナメきっています。

労災の医師は、「立って歩いたぐらいではダメだ」と、はっきり言います。リハサポの会、クライアントの人たちが言われたら、「クレーム」間違い無しです。

何があっても、クレーム無しだと信用してもらうのも、大事な事だと思います。５・４病棟のエレベーターで若い看護師に、「○○さんだから乗った」といわれた時は、信用されていると感じました。

失敗

画像をご覧になっていかがですか？

簡単に、やってしまったように見えるでしょうね。リハビリもおんなじです。そういう風に見てもらってかまいません。

自分にもできると思って、まねしてもらうのがいいと思います。どちらも多くの経験（失敗）と工夫が必要です。その事がわかったり、体験するといい方向に進むと思います。

ＢＭＷのメーターの修理、本当のセキソン（公式書類あり）のリハビリ、どちらも生身の人間がやりました（笑）。

口先だけのトレとは、ゼンゼン違います。

しみったれ（笑）

たまに画像をアップしてみます。残念ですが、メーター内部を見せる事はできません。

自分で修理すると、外観は別にして、内部は新品以上になります（笑）。

私が、中古しか買わない理由がこれです。

今回使用したものは、もらった高級グリス、使い物にならない安物２ストオイル（買って失敗した　笑）、ＣＲＣ、ハンダぐらいです。

高い修理費を払わなくていいので、その分ガソリン代になります。バイクは、乗って走り回ると面白いです。

リハビリをやっておくと、回復なんてしませんけど、日常生活の自由度があがります。ちゃんとしたリハビリテーションは、トップガンか、在宅リハビリですね。どっちにしても患者本人が、一人でやります（笑）。

回復しないのを理解してやらないと、リハビリを失敗する可能性があります。やってもやっても、いくらやっても、さっぱりよくならないのを、実感するはずです。

脊髄ショックって知ってる（笑）

皆さん、お気づきだと思います。わたしは、前に長い期間のリハビリを経験していたので、リハビリに対して甘い考えは持っていませんでした。

それでも寝たきりを覚悟して、イヤでしたが「施設行き」も覚悟していました。２・４病棟で車椅子を使ってみたら、ものすごくひどい思いをしましたが、寝たきりは避けられると感じました。

欲張りの私は、５・４病棟を希望しました。そこでＴさんを見て、リハビリ科のすごさを思い知らされました。日常業務の中で、淡々と重症患者のリハビリをしていることは、「凄み」さえ感じました。

Ｔさんが５・４病棟の廊下で、足に装具をつけて歩行器で、歩行訓練をしているのを見ました。それと、看護師から赤い字で書かれた紙を渡されたとき、確信はありませんでしたが、やれるだけやろうと決心しました。

最初の起立訓練のときに、あっけなくリハビリを止めようと思いました。歩行訓練のときには、「無理」だと思いました。

でも、色々な方々のＨＰやブログを拝見して、リハビリを続けてよかったと、今現在思っています。

入院中の方は、セキソン・リハビリのトップガン（回復期リハビリ病棟）に、いけるようにしましょう。

医学部を卒業して、多くの経験をつんだ方々が、いっぱい働いています。「安心感」が段違いです（笑）。

修理

ホラ男、デマ子などの話はもっともらしくて面白いですが、泣き叫んでいる場合でないぐらい、深刻な怪我だと思います。色々な考え（笑）があるのはわかりますが、ＩＣＵや病棟でこれからの方針を決めないといけないと思います。

チョッと知ったかですが、車椅子の操作はセキソンのリハビリの、はじめの一歩で準備段階です。立って歩いて、やっとリハビリの始まりだという感じです。

病院の許可がでたら、車椅子に乗る回数を多くしたほうがいいです。操作のテクニックは、後からついてきますので、こだわらなくていいです。だんだん慣れてきたら、病院の敷地内を自走してみます。「ヤバイ」と感じるはずです。

力もちの友人、家族に付き添ってもらって、院外の行きたいところに、自分でこいで行ってみます。自走式車椅子の「限界」が、あっさりわかるはずです。これからの生活の目安に、なるはずです。

病院で何もしないと、バイパスができて、ソコを神経が伸びてつながるトレなんかに、行くようになります。ハイハイなんか本気でやったら、腕の骨が曲がってしまいます。少しずつですので、気がついたら、半そでが着られなくなります。恐ろしいですね。

７５/５のメーターの油脂が、カチカチに固まっていて、シャフトが固着していました。。オーバーホールをしました。組む前に、メーターケースに、記録を残しておきます。

もちろん積算計は、ゼロＫｍにリセットです。バイク本体の状態と見比べて、メーター交換か修理したと、すぐにわかるようにです。

懲りてない（笑）

訓練さえすれば、感覚のない足で歩いたり、エンジン付きバイクに乗ったりは、できるようになりました。脊髄損傷は、治らないと感じています。

何年かブログをやってみて感じた事は、早めに病院にオーダーを出したほうが良いと思いました。「後から」は、だんだん困難になっていくと思います。

病院の脊髄損傷のリハビリは、ここに書いてあるコトの、１００倍つらいと思っていれば大丈夫です。在宅もつらいですが、やらないと大変な生活になると思って、やったほうがいいです。立って歩いていても、気を抜くと、簡単にジョクソウになります。

脊髄損傷が治っていない、証拠だと思います。

誰もバイクをくれないようですので、７５/５を修理しようと思い、バックヤードを片付けました。アルミ板もイッパイあるし、べスパと平行してやっていきます。

だいぶ、「ほとぼりもさめた」ので、できます（笑）。