リハビリは甘くない（笑）

このブログは、なんでもない人が読んでも、面白くないと思います。たまたま見た方は、こんな事もあるのかぐらいでよいと思っています。「感動しろ」といっても無理です（笑）。

リハビリ中の私を見ても、何もしていないようにしか見えません。わかるのはベテランの医療従事者ぐらいです。それぐらい体が動きません。最初はものすごくつらいですよ。やらない、ヤメタが「アリ」のリハビリです。

それでもという方は止めません。毎日真剣にやって、約六ヵ月ごとに、ほんの少し動くようになったかな、どうかなと感じられれば、うまくいっていると思います。二年後ぐらいに、ロフストランドクラッチを使わない（使わないようにする意識はいつも持っていた）ようにする訓練が、やっとできるようになりました。

いつも見ていただいているファンの方たちに、現実でほんとのリハビリの内容のプレゼントです。

ここのファンの方へ

ここにはこんなんで、歩けるようになるのかと思われるようなことが書いてあります。そうなんです。難しい事はなんにもありません。全部、二つの病院からの指示、リクエストです。

あえて難しいといえば、毎日やって何年もかかるということを、受け入れられるかということぐらいですね。以前のリハビリで気がつくまで、さっぱりよくならないので、つらい思いをしました。ここのファンの方は、最初から何年もかかるのがわかっているだけで、ものすごく有利だと思います。半年から一年待たせるのは、「行列商法」です（笑）。

余計な事ですが、時間がいっぱいかかってもさっぱり効果が感じられませんので、一歩一歩に色々な思い、技術をこめてやると後からじわっときいてくると思います。やってみるとわかりますが、さっぱり動きませんので、一歩一歩に時間をかけてやるといいと思います。そのうち気がつくと、動くようになっていますし、距離ものびています（笑）。

昨日は、あったかかったので、４リットルモンキーをいじっていました。ビックタンクはペケ、キャブは固着、色々楽しめます（笑）。キャブは修理、清掃、してしまっておいて、中国製２０００円の新品２０ミリに交換します。パッキンが出来上がれば試乗です。良ければ、ツーリング仕様にして終わりです。

パフォーマンス無しの病院のリハビリテーションをやると、こんな遊びができるようになります。普通の人にリハビリを見せても、ピンとこないくらい何もしていないようにしか見えません（笑）。

オマケ

ソフトバンクはＣＭが好きなので入りたいんですけれど、「孫さん」がイヤなので入りません。

孫さんは球団を買うとき、「野球が好き」といっていました。日曜朝のＴＶ番組で王さんと一緒に出演したとき、王さんに席に座るように促していました。

野球好きでやった事がある人なら、王さんから座るように言われるまで、直立不動です（笑）。

昔話

兵庫県小野市で、ナマポパチ禁条例が可決されたそうです。先生たちは、他人に何かいえるようなことを、やっているんでしょうかね（笑）。

生活保護費を、パチンコで全部使い果たしても自己責任です。私もパチンコやスロットをしますが、勝てません。勝ち続けている人も、見た事がありません（笑）。パチンコ屋は遊技場です。

昔々の話ですが、市役所は１７：００までなんですが、１６：４５ぐらいに行くと、次の日にもう一回行かなければなりませんでした。

まだ携帯がない頃、電話料金を払うのを忘れていました。督促状の期限を一日すぎてから、郵便局で払いました。ＮＴＴから電話がきて、料金を払えといわれました。払ったというと、いつ払ったのかと聞くので、日にちをいったら「おかしいな。受け付けたの」といいました。

督促状にも書いてありました。期限がすぎたらダメでしたが、郵便局では受け付けてくれました。昔の郵便局はクールに親切でした。ので、好きでした。県立病院、労災も同じです。ベタベタしない親切感が好きです。

ＰＨＳの料金口座を開くとき、書類が戻ってきたのでＮＴＴに電話しました。若い男でしたが、丁寧な口調の私に気を許したのかタメ口になったので、「コラッ　いつからお前と友達になったんだ」と聞いたら、黙ってしまいました。昔のＮＴＴの職員は、ほんとに態度がよくありませんでした。

「光」を家に入れた時のＮＴＴの下請け工事をした会社も、技術者、サービス業のプライドのかけらもない業者でした。私がセキソンの不自由な体で手直しをしました（笑）。ＮＴＴ恥ずかしいぞ。

携帯はドコモを使っています。ショッピングモールで、ａｕから声をかけられました。ドコモだというと「お金持ちなんですね」といわれたので、「障害者割引　ハーデイでしたっけ？　笑」だといったらバツが悪そうでした。

ＰＨＳの時からドコモです。友人が携帯を買って自慢していましたが、通話エリアがＰＨＳよりよくありませんでした。ａｕの携帯でした。

つながらない電話は、使い物になりません。ホントはイヤですけれど、エヌテーテーを使っています（笑）。

コメント

何回か書いていますが、コメントは書けるようになっています。初めての方は、コメントがないのでおかしなブログだと思われるかもしれません。そうなんです。変わり者のブログなんです。

下ネタでも、下品なコメントは、やりたくありませんが、削除です。ほとんどのコメントは拒否しません。もちろん私の悪口などもオッケーです。返事はしません。無視です（笑）。

ここでは下ネタを避けてあります。それを書けるほど、文章がうまくありません。小心者ですので、下品なやつだと思われるのもイヤです。うつぶせに寝ている男性の上に、女性が四つんばいでまたがり、二人で二本、指をおったてて、ニタニタしている画像をアップしている人たちとは違うんです。

病院でやった、リハビリの紹介だけです。

大変申し訳ありませんが、コメントをいただいても（ないと思っている）、リハビリについてのアドバイス、サポートはできません。できる能力もありません。セキソンを受けいれてくれる病院が、「患者にあった」治療、リハビリをやってくれます。「大丈夫」です。多分。

私が経験した二つの病院の医療従事者は、ものすごく優秀でした。証拠は私です（笑）。Ｌ１ぐらいだと、たいしたことがないなどと言っている人たちには、できないし、やれと言われない世界です。

入院中、自分の希望をはっきり言いましょう。なんでも看護師任せ、文句言い放題だと「早期退院」になるかもしれません。延長入院なんか無理ですし、「制度　国のルール」を言われて次に行かなくてはいけません。気をつけてくださいね。

１８０日ルールがありますので、最低のメドだけはつけて、退院したいですね。五年・八年から見れば忙しいように思えるかもしれませんが、体がまったく動きませんのでちょうどいい塩梅かもしれません。

「あせり」はでますが、それも体が動かないのですぐなくなります（笑）。私は以前の経験から、「メド」にこだわりました。

とりあえずベッドから、「車椅子への移乗」。次は、立てればいいかな。立てると、杖で歩けるといいな。ロフストランドクラッチで歩けたら、もう独歩しかありません（笑）。一番最初のリハビリ計画書に、車椅子＋？マークがついていました。

リハビリのトップガンは、病院のリハビリ科です。やらせていただけるように「患者サマ」も、努力しないといけないですね。簡単です。普通の社会人でいれば、いいんです（笑）。

廃車

廃車、自賠責の入れ替え、行ってきました。市役所は変わったみたいです（笑）。以前は些細な事を指摘して、何回もいったりきたりさせていました。逆らうのも馬鹿らしいのでいわれたとおりやっていましたが、あまりにもバカバカしいので怒鳴りつけた事がありました。

担当したのは若くて美人の職員でしたが、後ろから上司のようなおばちゃん職員が出てきて、謝りもせず黙って廃車にしました。法律上なんら問題ないのはわかっていました。素人だと思ってのイジワルでした。まわりにいたバイク屋の人たちも黙ってみていました。

これも以前ですが（笑）、原付を登録するのに住民票が必要でした。書類を提出すると、おばちゃん職員が黙って突っ返してよこしました。小心者の私は、恐る恐る何故なのか聞いてみました。丁目・番・号がハイフンだからダメだと言われました。いわれたとおり最初の紙を捨てて書き直しました。

次にいったとき、わざとではなく（笑）ハイフンでだしてみました。窓口のおばちゃん職員は、黙って赤ペンで丁目・番・号を書いて受け付けてくれました（笑）。その次にいったときには、丁目・番・号が最初から印刷してありました。つまらなくなりました（笑）。

今回は、老眼鏡を用意してくれるは、まちがって書いた用紙で受け付けて、印字した用紙にしてくれました。私の住む市で廃車証は、手書きの三枚写しの何枚目かに公印をおしたものです。

保険会社では老眼鏡を用意できなかったため、職員が書いてくれました。またですが以前（笑）、同じ保険会社で入れ替えをしようとしたら、グズグズ言い始めました。少ししたら私の入っている代理店の人がきたので挨拶をしていたら、入れ替えは終わっていました。最初からやれよ、ですね。

世の中変わっていると感じています。変わらないのは、議員と高級官僚ぐらいですかね。みんなペコペコするから、勘違いしてしまっているみたいです（笑）。

最後に書いておきますが、怒鳴りつけたのはこれ一回だけです。二回ぐらいいったりきたりして、丁寧にお願いしましたが、意地でも受け付けない態度でした。そのときは、三月三十日だったからですかね（笑）。

アメリカ

書き込みをしないと閲覧者が増えるという変わったブログです。脊髄損傷のリハビリを、お勧めしているブログではありません（笑）。立って歩いて二輪バイクでツーリングなどをしていますが、本の出版、ＴＶ出演などは完全にありません。かえって、病院の大変でつらいリハビリをした事がない人たちの、気にさわっています（笑）。

何故脊髄損傷のリハビリに、アメリカなのでしょう。異国では指示通り動くしかないからです。払わせ放題です（笑）。気がつくとスッカラカンです。成果は患者の自己責任です。笑いが止まりません。

病院は、脳梗塞などや手足を切断した人のリハビリをしています。病院以外は、何故脊髄損傷専門なのでしょう。脊髄損傷の患者は、何がしかのお金を持っているのを、知っているからです。ヤッパリ気がつくと、スッカラカンです。

色々な考えの方が色々な事をしていますが、リハビリをした経験がある方は、「お勧め」をしていないと思います。またサポートなどできないのを、知っています。それぐらい脊髄損傷のリハビリは深刻です。リハビリをやった事もない、する気もない人たちにひっかかったのは自己責任です（笑）。口がうまい（ボロが出ていますが）ですから、仕方ありませんね。

本当の脊髄損傷のリハビリを経験した方は、わかると思います。笑っている場合ではありません（笑）。麻痺した足を動かそうとリハビリをします。足は麻痺しているので、「筋肉痛」はわかりません。「筋肉痛」がでた方は、麻痺していないところのトレでもしているのかなと思っています。

ものすごい年月がかかるのに、もったいない時間の使い方です。

毎日やって半年や一年では何もおこらないのを、理解してリハビリすると良いと思います。そうすれば病院と良い関係ができると思います。けっして「感動のデー・ブイ・デー」なんか見せてはいけません。完全に相手にされなくなります。

脊髄損傷のリハビリは、ものすごく地味で長い期間がかかりますＹＯ。明るく・楽しく・楽で・短い期間ではできないと思っています。

できるといいですね。