車いすを使った商売

私は脊髄損傷です。病院から認定されています。

２種３級の障害者手帳を持っています。立って歩いているからです。再生医療は受けていません。iPS細胞再生医療には期待しています。

ということで、再生医療を勧めている車いすの方たちは、どのくらいのマージン（分け前　笑）をもらうのか聞いてみたいです。

わたしは立って歩いて、１０００ｃｃのバイクでツーリングなどをしています。病院のリハビリ科でやったリハビリと、入院生活・在宅リハビリを無料で紹介しています。「アレ」のこともちょっとだけ、紹介しています（笑）。

東京では、鉄道を使ったり都バスに乗ったりしました。事前に下調べをしていなくとも、「事件」「モノ申す」などはありませんでした。

立っている人もいる都内の電車で、席が一つだけ空いていました。カッコいいです。

ホラ吹きはダメ

車イス生活の不平不満を爆発させる、一生歩けないと宣告された時笑っていた、切実なお願い等、病院のベッドで身動きできない時、車いすで退院したら大変なことになるとは思わなかったみたいです。悲劇のヒロインですね。退院したら、周りがチヤホヤしてくれると思ったら、完全な間違いです。

退院後、障害年金等で楽して暮らせる、それもないです（笑）。と、私は考えて、リハビリをしました。

どこの病院でも同じだと思いますが、リハビリ科でリハビリをすると、立って歩いて退院です。リハビリ科では日常生活訓練も言われます。通院はしなくていいといわれます。見捨てられた、難民ですね（笑）。

労災で言われたこと知ったら、リハビリ難民なんてチャンチャラおかしいです。

脊髄損傷のホントのリハビリは年月もかかります。が、生活の自由度が完全に良くなります。

皆さんのダイチュキな、ヨーロッパにも普通に行けます。

ヨーロッパの車いすトイレのことも、実感できると思います。

海外旅行

色々な作り話をする前に、海外旅物語などを読んでからするといいです。障害者ではない人たちが書いていますが、画像・スケッチなどでいろいろなことがわかります。

ヨーロッパの駅に、障害者のためのボランティアはいません。普通に階段があります（笑）。EV・ESはなかったような気がします。時効だから書きますが、パリの地下鉄で駅に止まってから、バックをしていました。停車位置を間違えたようです（笑）。JR西日本とおんなじです。

ヨーロッパで、車いすで入れるトイレがあれば、奇跡です（笑）。レストランの店の中は狭いですし、段差も普通にあります。行ったことがある人が、書いています。

自分に都合のいいように作り話をして、同じ脊髄損傷者から、金儲けをしようとしても、口先だけがうまくなって、むなしいだけです。

期待

お金は使っちゃダメ（笑）。

今老後になっている、大金持ちからのアドバイスです。証拠は、家を買い、プラチナ１枚、ゴールド２枚、普通カードを多数持っています。

お金を使うのは、ほとんど通院、バイクとツーリングです。家を買ったので、きれいなお姉さんのいる、お店はいかなくなりました。家飲みですね（笑）。

年を取ったら、お金が頼りです。

脊髄損傷の講演会や、膝ロックなどのトレに行っちゃダメ（笑）。お金を、ドブに捨てるのと同じです。

どうすればいいのかは、ここを読んで、無責任にいろいろなことを言っている人たちと、比較するとわかります。

色々な病院の医療従事者と、損保の方にホメていただきました。

粘膜再生医療は受けていません。

２０年以上たって歩いていますが、必要性を感じません。iPS細胞移植の再生医療に、期待しています。

はずかしいひと

病院で一生車いす生活、一生歩けないといわれたけれど、退院後すぐジムにってトレーニングをしている。なぜ一生歩けないといわれたのかは、入院中の態度ですね。リハビリをしないで、ホラばっかり吹いているんでは、一生車いすの診断です（笑）。

入院期間が短い、根性はあるけど、病院がリハビリをやってくれないなどですかね。

病院のリハビリ科で、まじめに真剣にリハビリをして立って歩いて退院したものから見ると、ものすごく恥ずかしいです。公開している私の「リハビリ計画書の目標欄」に、車いす＋？マークが書いてあります。それでもリハビリが始まれば、立って歩くまでリハビリをします。入院五か月ぐらいですね。

JRの職員が、部署が違うと、やっていることがわからないといっていました。１０６名が亡くなった事故の日の夜、宴会をしていた職員は、事故をTVニュースで見て知っていたといっていました。

大規模の脱線事故は、ものすごく恥ずかしいことだと、わからない人たちです。公共交通はやめたほうがいいです。