転院

今度の日曜日は、雨が降らなければ、クラブツーリングです。

今通っている大学病院の歯科は、三千円（紹介状なし）多く払いましたが正解でした。若い医師ですが、技術の向上を目指しているのが、わかって面白いです。大学病院は威張っていて、敷居が高いところだと思っていましたが、完全な思い違いでした。セキソンのリハビリについてはわかりませんが、歯科のレベルから見て、期待が持てますね。私は労災にお世話になっていますので、大学病院に通うわけにはいきません。

歯科の椅子に座ってリューターの音を聞きながら、セキソンのリハビリで、病院を利用しないのはもったいないと思いました。マッ赤の他人の事だからどうでも、いいんですけれどね。それでも見ず知らずの車椅子でタイヤを引っ張っていた若い方が、立って歩いているのを見た時、心からよかったと思いました。

今思いましたが、大学病院、労災病院、厚生病院などいろいろな病院があり、好きなところに通う事ができるなんて素晴しい環境ですね。自分で選んだわけではなかったけれど、福井県立病院への再搬送は、運命を感じます。労災は転院しようとした病院（ものすごく大きい公立）の医師に、「行け」といわれた病院です。

何もわからない状態でしたが、これだけの方々にお世話になり、今の状態があると思っています。もちろん表面にでてこない方たちも、いっぱいいました。パサパサのパンを、給食したやつもだな（笑）。

何で、日本の医療が貧困なのか、わかりません。そういうことをアップしている方たちは、医療従事者が馬鹿にしか見えないんでしょうね。馬鹿は・・・？（笑）