練習

2013-08-29 | リハビリ
朝夕、涼しくなりすごしやすくなりました。グッスリ寝られますね。

暑いときは、体の表面温度を測っていました。なんでもデータは大事です。後は表面温度を下げるだけです。方法は、人それぞれでよいと思います。

給水を失敗しました。十分だと思っていましたが、足りなかったようです。ガブ飲みはできませんので、一日中白湯を飲んでいるような感じでした。

スピーディカテの練習をしました。指先の感覚でコントロールできる、いままでのカテーテルが好きですが、慣れてくるとスピーディカテもいいです。慣れてしまえば、ものすごく簡単なのかなと感じました。大雑把な感じがしましたが、よく考えてあると思いました。
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ブレークしないブログ

2013-08-26 | リハビリ
立派なことが書いてあるブログなのに、さっぱりブレイクしません。アニメキャラで、アクセス数が増えたときは驚きました。

ここでは病院でのリハビリを紹介しています。イメージだけでも、わかっていただけるとよいと思っています。色々な事を決めるのに、気が楽になるのではないかと考えています。それぐらいセキソンのリハビリは大変ですが、できない事ではないと経験をしてわかりました。が、もう一度はホントに、「もう結構」です(笑)。

県立病院では慢性期お断りですが、私を直接リハビリ指導した宇野理学療法士が、越前市武生の林病院におられるかもしれません。10年以上前に聞いた話ですので、確かではありません。まじめにやらないと、相手にされないかもしれないので、要注意です。

そっけない、愛想がないなどと書いていますので、県立病院の看護部長は苦々しい気持ちかもしれません。でも、重症患者のリハビリがうまくいったので、マァッいいかですね(笑)。

2・4病棟、5・4病棟の担当看護師には「何かして欲しい事はないか」と、何度も気を使わせてしまいました。本当にリハビリをさせていただいただけで、十分満足しています。それ以外にも、ものすごくお世話になりました。おかげさまで、現在はやりたい事ができるようになっています。

使い捨てカテーテルになりましたので、下半身に麻痺は残っていますが、だいぶ気楽に外出ができるようになりました。
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病院のレベル

2013-08-24 | リハビリ
ドクターGを見ました。研修医三名と、病名を探る番組です。今回は 軽いくも膜下でした。素人にもわかりやすい内容でしたが、レベルは最高です。

痛み専門の研修医ではありませんでしたが、痛みについては知り尽くしているようでした。病名を探るためには、必要な事みたいです。

私は本当に痛いときにしか、病院で申告しません。疑われた事は、一度もありません。

痛みは「みえません」から損保などでは、一定の基準があるみたいです。以前の事故のときの私の損保の担当者は若い方でしたが、左ほほにカッターで切られた痕のある方でした。百戦錬磨の方だと感じました。話はすんなり決まり、大変よくしていただきました。

色々な思い、色々な考えがあるのはわかりますが、病院中心で困る事はないと感じています。ネットで色々拝見しましたが、病院のレベルには達していません。それはそれで、よいと思っています。そういうところも必要だと思っています。変な「クスリ」にたよるよりは、はるかにいいです。

若い方は残りが長いです。立って歩きたいのであれば、「回復期リハビリ病棟」を希望されてみると良いです。

いままで気にしていませんでしたが、今回の使い捨てカテーテルで、「QOL」「ADL]が格段に向上しました。リハビリをやっておくと、こんな事もあるんだなと思いました。

慢性期の再生医療の研究は、はじまったばかりです。
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私だけの秘密 続き

2013-08-22 | リハビリ
病院以外を否定していません。ガムをかみながらやるのも、ひとつの方法だと思います。所ジョージさんが熱中症になったときは、ビックリしました。今年も本気で「夏対策」を、しました。とても熱中症や鬱熱を、楽しんでいる場合ではないぐらいの熱さです。ひとつ間違うと「緊急搬送」です。二度と世間様に、迷惑をかけられません。

立って歩いてからの訓練も、「年単位」の長いものです。私の場合、五年目に諦めがついたというか、飽きたというかで、一区切りにしました。ソコからのノビが、自覚できるほどすごいと感じました。傍目には何も変わっていないようにしか見えないぐらい、たいしたことがないんですけれど。それぐらいセキソンの「麻痺」は、すごいです。

本当にセキソンのリハビリをすると、回復なんてしないのが実感できます(笑)。
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私だけの秘密

2013-08-21 | リハビリ
お叱り、アラシがないのでお礼です。いつもの自己中です(笑)。

本当のセキソンのリハビリは、ものすごく「地味」です。最初の歩行訓練は、わずか2・3分です。10分になるのに、すごい日数がかかります。何も知らない人が見たら、ベッドでゴロゴロしているようにしか見えないと思います。ほとんどイエローゾーン(古い 笑)レッドゾーン近くなんですが、素人にはリハビリ目的以外で入院していると、疑念されると思います。

リハビリ中は、次の動作ができなくとも、頭においてやります。足が引きずれたら、腰と足を振るようにします。できたら足を、前に出すようにします。次は足をあげるようにします。すぐにはできません。本当のセキソンのカラダで、3時間や8時間のリハビリはほとんど無理です。一日休み休みやって、延べ3時間ぐらいですかね。私は延べ2時間ぐらいでした。

リハビリを頑張っているようには、絶対に見えません。それぐらい体が動きません。退院直後の「後始末」は、半日かかるのをスナオに感じました。終わったあとはクタクタで、残りの時間を休憩して一日が終わりです。

リハビリを頑張っているのをアピールしても、いまはハヤリません。地に足をつけて、リハビリをされるとよいと思います。

このリハビリを体験されると、人に勧めたり、一緒にやろうとさそったりしないことが、「実感」できると思います。「一生車椅子の生活宣言」が、とても思いやりのある言葉に思えます。
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意地

2013-08-20 | リハビリ
病院だけで困った事はないのかといわれれば、何もありません。「第一腰椎脱臼骨折による両足の麻痺」という診断書だけで、どこでも通用します。医療費も、色々な制度を利用して格安です。国、県、市から補助が出ているのかもしれません(笑)。障害者割引も、利用させていただいています。

リハビリは「抵抗」「摩擦」「軽量化」「放熱」などを、考慮して利用しました。このことについては、皆さんのほうがご存知だと思います。

病院をほめているように思われているかもしれませんが、日本全国の病院で同じようなことが行われていると思っています。それぐらい日本の病院での医療行為は、優秀だと思っています。安心してくださいね。

利用するコツは、普通の社会人でいれば大丈夫です。医学部に入りなおすだの、アメリカの病院だのというと「ご自由に、お好きにしてくださいね」といわれます。病院も、いうことを聞かない患者は、お手上げだと思います。ハナから、医療ミスをしているように言われたんでは、面子丸つぶれですね(笑)。

2・4病棟、5・4病棟で一緒だった主任は、病院の昔の運動会の話や、さりげなく、お子様が海外で活躍されている話をしてくれました。看護の話をされたときは、ベッドの中で「姿勢を正して」聞きました。話の内容を、ここに書けないのが、残念です。今は定年退職をされて、ご主人の母様のお世話をしていると思います。

それ以外の医師や看護師とのコトは、皆さんがヤキモチをやくので書けません(笑)。ほとんど、挨拶と医療行為、看護、リハビリだけです。そっけないですね。妻に言わせると、師長ともちゃんと話をしていたといいます。ゼンゼン覚えていません。それぐらい、体も心もテンパッていました。

意地を張って、笑っていましたけれど。
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おお馬鹿

2013-08-18 | リハビリ
は、私です。2・4病棟から、5・4病棟への移動は、あまりにもあっさり決まりました。待っている人もいると聞いていましたので、県立病院の医師たちは、全員ヤブ医者だと思いました。失敗したと、思いました。

一階のリハビリ室で見たT氏を、5・4病棟で見たとき、自分は馬鹿だと思いました。5・4病棟でリハビリがはじまったとき、ベッドのわきに車椅子を持ってきて乗れといったり、車椅子で平行棒の前に行って立てといわれたり、立てるとブレーキ付き歩行器で歩行訓練が始まったりしました。(このへんの文章がすこしおかしいいです 笑)

すべての考えが変わりました。大げさに言えば、人生観が変わったぐらいでした。やらせてくれた県立病院の医師たちは、素晴しい医療技術を持ち、豊富な経験をつかってリハビリをさせてくれました。実感しています。ものすごい重症だから、5・4病棟で早い時期にリハビリをさせてくれたと思っています。福井県民の皆様、ありがとうございました。

労災の医師も、リハビリを知り尽くした人でした。二つの病院と損保のリサーチの方に、認めていただきました。ベンツやBMは持っていませんが、私のプライドは満足しています(75/5は持っている)。

私は医療知識を、まったく持っていません。リハビリの経験だけを書いています。リハビリをナメきっている人たちにわかれといっても無理だと思いますが、「これから」という人たちの中で、すこしでもわかっていただければと思います。

病院を否定していると「紹介状」が出ない状態になってしまいます。困ったときだけ病院では、病院で苦笑されると思います。病院できつい事を嫌がってやらなければ、「退院」です。後は「皆さん 嫌がってやらないんですよね」なんていわれながら、通うところしかありません。要注意です(笑)。

アクセス数が、元に戻りました(笑)。
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ウンコ座り

2013-08-17 | リハビリ
カウンターが暑さで、おかしくなってしまったようです。ものすごいアクセス数が、変わりません。セキソンと関係ない方が読まれていると思うと、私の文章が下手なのがものすごくいやですね。今さらどうしようもありません(笑)。

ウソ、ホラはいつかバレるんですが、セキソンネタは最初からバレバレです。引っかかるほうが、おかしいと思っても引っかかるんですね(笑)。

私は若いときに、「根性」「努力」などを使い果たしました。今回は病院におまかせで、いわれたことだけやりました。それでもきつい「筋トレ」「起立台」は、やらなかったりごまかしたりしました。「起立台」で「ごまかし」を見つけた宇野理学療法士は、ものすごくいやな顔をしました。それぐらいまじめな人でした。白衣姿で木刀をショって、ベトナム座りのスナップがうそのようです(笑)。

リハビリにPTのマッサージ、ストレッチはものすごく大事だと感じました。労災で小林先生に「ストレッチをしなさい」といわれるまで、自分でするのを忘れていました。これは体験しないと、わからないと思います。それぐらい、そのときも、後からも効いてきます。

セキソンを受け入れてくれる病院がイッパイあるわけではありませんが、各県にひとつぐらいはあると思っています。優秀な人たちが、イッパイ働いています。優秀な人たちが、腕をならして待っています。利用しましょうね。
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アクセス

2013-08-16 | リハビリ
ものすごいアクセス数です。失敗しました。アニメキャラに引っかかったみたいです。きついトレーニングがいやな人たち、もう一度社会復帰したい人たちの気に触っているみたいなので、セキソンで引っかからないようにしていました。

少し開き直ります。このリハビリはやる気があっても、ものすごく難しいと思いますが、長年根気よくやるとできてしまうかもしれないというくらい、あっけないくらい簡単です。PTのマッサージ、ストレッチはとても大事です。難しいテクニックがないですし、できるカラダではないんです。しいて言えば、バランス訓練が重要です。

以前もそうでしたが、今回私にかかわった医療従事者は、ものすごく優秀です。おまかせで大丈夫ですし、つまらないホラ話にのる必要はありませんYO。お前なんかに何故わかるのかといわれると、医療従事者と話をしてみてわかりました。

病院以外ですと、リハビリセンターになると思います。今は歩くリハビリもしてくれるようですが、わかりません。リハセンでは、車椅子の操作が主になると思います。車椅子で社会復帰ですね。

初めてのセキソンでの車椅子操作の訓練は、スパルタに思えるようです。無理もありませんし、今回は以前の経験があっても大変でした。セキソンのリハビリは、身動きできないカラダで、やる事がイッパイです。病院での車椅子の操作は、ハイハイ以前です。いまは早い時期に、車椅子に乗せられると思います。できるだけ多く乗りましょうね。車椅子に慣れるのも早いですし、後から効いてきます。

オドシのようになりましたが、自分の希望を話して、病院の指示に従いましょう。ここに書いてあるような事が、経験できるかもしれません。「トップガン」にいけるといいですね。

心から応援しています。アクセス数が、多くならないように注意します(笑)。
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ドラエもん

2013-08-15 | リハビリ
セキソンのリハビリについては、皆さんが思っているとおりです。それ以外は営業です(くどい 笑)。

きついトレーニングだと、みんなが嫌がるなんて、なんてのどかなんでしょうね。病棟ではやらなければ、「退院」です。経験された方もいると思います。身動きできない体で退院したら、それこそ大変です。

急性期の方限定ですが、ICUで覚悟をされたほうがいいです。回復期リハビリ病棟まですすめれば、後は何とかなりますし、セキソンリハビリの「トップガン」です(笑)。

今回のカテーテルの件で、車椅子でなくて本当に良かったと実感しています。麻痺などはしっかりありましたので、車椅子へのトランスがないだけで、あまり変わらないと思っていました。身障者トイレからでてくると、車椅子の人ににらまれたりします。ビジュアル的にも、中途半端でした。今回だけは、良かったと思えますね。

たかがおしっこ用のトイレの事ですが、「QOLの向上」が実感できました。どこでもトイレ、ドラエもんの世界です。地味でまじめで真剣なリハビリですが、今回だけはお勧めします。
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2013-08-13 | リハビリ
どのブログをみても、コメントがありますね。何故ここに書き込まないのかを考えてみました。

ここの内容は、リハビリの事を上っ面中心で深刻にならいように書いているつもりでした。私は、これ以上の内容を、望まないだろうと思っていました。みなさん、だいぶショックを受けるような内容だったんですね(笑)。

私の場合、やればやるほど、「一人でやってこい」になったと思っています。もちろん公共交通機関に、みんなでいって乗る訓練なんてありません。日曜日の閑散とした病棟を、一人寂しく退院しました(笑)。労災では、検査・テストの後、在宅がすぐ決まり「一人でやれ」といわれました。二つの病院は、「苦情がくる」と思わなかったんですね(笑)。

もっともっと書くことはありますが、ショック死しちゃう方もいるのかもしれませんので書けません。それぐらい二つの病院の本気度が、高いリハビリでした。いまは気を抜いてしまったので、とても見ず知らずの方にお勧めはできません。

やらなくとも、何でもありません。余計な事ですが、早い時期のリハビリが効果がでるそうです。病院でやっちゃいましょう。「メド」さえつけておけば、心に余裕ができますし、「在宅リハビリも困難でなくなる」かもね。
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テスト中

2013-08-11 | リハビリ
外出してみました。まだなれませんが、以前とは大違いです。ホット缶コーヒーが自販機にありましたので、それで乾杯しました。

おなかの調子だけ管理していれば、問題無しです。不自由な体ですが、排泄ひとつ変わるだけで、ものすごく生活が変わりますね。

車とバイクには、紙おむつとパッドを、商売ができるほど積んであります。移動の際は、折り曲げた使い捨てカテーテルとナプキン一枚です。万が一のときは、車載の「商売もの 笑」で始末します。ものすごく身軽になりました。

機会さえあれば、海外アドベンチャーツーリングもできると思います。今回の使い捨てカテーテルは、健保がききます。月に180本ですので、あっという間にストックを作ります。障害者だけど普通の人の、「悪知恵」かもしれません。ツーリングのとき、100本もあれば気軽に、日本全国どこでもいけますね。適当に走っていたら四国にいた、急に門司に行きたくなったなどなどです。

海外のトイレ事情と水の質はあまりよくないので、今回のカテーテルだとほとんど問題が解決していると思います。後は小さな改善です。医療従事者もわかっているようですので、次回から改善されたものができてくると思います。四輪などは購入する人の「マス」が大きいので、「すぐ」がありますが、カテーテルの場合どうなんでしょうね。
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大喜び

2013-08-10 | リハビリ
本当に「お叱り」がないのが不思議です。ほとんどベッドでゴロゴロしているようなリハビリ内容で、「それってホント」程度ですが、案外やる人はいません。「もう一度社会に復帰したい」方たちには、「お勧め」のリハビリです。「権威」がないのが玉に瑕だと思いますが、それ以上に素晴しいリハビリの技術、多くの経験を持っている、優秀な方たちでした。証拠は私です。

もちろん本当のリハビリですので、明るく楽しくというより、「まじめ」に「真剣」にやらなければいけないというのはすぐ感じましたし、理解できました。歩くというより、「動かない体をほんの少し動かせるようにする」といったほうがいいと思います。

何年やっても、立っている人がいる東京の電車の中で、席がひとつだけ空いているような容態です。スタスタ歩ったり、手すりを使わず階段の上り下りはできません。いつでも探すのは、ESとEVです。来月からはトイレ探し、トイレ待ちから開放されます。ホントによかった事のひとつです。

少しずつですが、良い方向にむかっていると思っています。急には変わりませんので、「いま」に体と心をあわせておくと、ちょっとの事で大喜びができます。
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理想

2013-08-09 | リハビリ
中国の悪口ではありません。中国は大好きです。尖閣あたりのことは、かわいいほうです。以前、黄海に原子力空母が配置されたら、みんな黙ってしまい、うやむやのうちにケリがついたみたいです。

中国にバリアフリーは、ありませんでした。中国の障害者は、みんな自殺しちゃうんですかね。老人の車椅子を押している、娘さんを見ました。家族のようで、介護師には見えませんでした。障害者用トイレは空港にありましたが、ないと思っていたので、普通のトイレで済ませてから、あるのがわかりました。市内に公衆トイレがありますが、日本のものとは比べ物になりません。

イタリアは有料トイレで、自走式車椅子が入れるスペースがあればモウケものです。日本のような障害者トイレは、イタリア三越で見ただけでした。

そこで本題です。日本は世界中で、トップクラスのバリアフリー、福祉だと感じています。二つの病院で、そっけなく能面のような表情で、最高のサポートをしていただきました。医療行為については、今ある最高の技術だと思っています。外れた骨を元に戻して、金具で固定してくれました。グズグズいっている人で、できる人はいるのかな(笑)。

「理想」はものすごく大事です。私はやりましたので、人に勧めません。自分の事は自分でしますが、他人にやってあげる事はしません。

手術、治療、看護、リハビリテーションなど全部、病院をお勧めします。

日本全国に病院があります。自分の家に近い病院だと、ストレスがないと思います。たぶんですが、リハビリ内容、使う器材に大きな差はないと思います。特別な事ができる「カラダ」では、ないはずです。
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使い捨てカテーテル

2013-08-08 | リハビリ
来月から、使い捨てカテーテルになります。これからは外出先で、「ガブ飲み」ができます。いままでは、カテーテル洗浄の問題がありました。これからは、どこのトイレでもオッケーです。リハビリしておいて、良かったですね(実感)。

試供品を渡されましたが、あちら物なので大雑把です。もちろん練磨、改善などに燃えます。

来月から、いままでのカテーテルも使い、ストックを増やします。備蓄は一か月分ですね(笑)。3・11のときは、被災者優先でしたので、2・3月分はあるといいかもしれません。

くどいようですが、セキソンのリハビリは病院が、ものすごくいいです。うまくいけばICU、一般病棟付リハビリ室、回復期リハビリ病棟と、エスカレーター式に進む事ができます。180日ルールでアセルと思いますが、私の場合ですが、一ヶ月余して退院しました。労災では、そのまま在宅リハビリに突入しました。

玉にキズは「真剣」「まじめ」を、求められる事ですかね(笑)。ダイジョブです。ふざけている場合ではないのがすぐにわかり、身にしみます。
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