感想

2011-12-21 | リハビリ
本人が希望すれば別ですが、積極的に病院から、立って歩くリハビリは、薦められないと思います。また入院中の生活態度も観察されて、オメガネにかなえば許可がでると思います。

ここでは二つの公立病院でホントにやった地味なリハビリ、病院の指示でやった在宅リハビリが書かれています。九年以上前のことですし、それ以前の圧迫骨折のときも、在宅リハビリをしました。いろいろな不安要素を書き込んで、金儲けにつなげる方たちがいるようです。アホらしいですね。ケツを、わってしまったようですけれど。

心配要りません。搬送された病院が一番です。死ななかったので、ダメ元ですから。医師、看護師、理学療法士、みんな、リハビリの会などより、知識、技術、経験が豊富です。このブログをタダで読んで、安心してください。お金は病院に払ってくださいね。リハビリの会より安いですし、効果も期待できます。

以前にも書きましたが、理学療法士の経験は大事です。平行棒で立てるようになると、足がプラプラでも、すぐブレーキ付き歩行器で歩行訓練が始まります。ほとんど「リハビリをあきらめさせるため」では、と思うほどひどい思いをします。それで、やらなければ「転院」です。PTの「経験」ですね。

それまでベッドから車椅子に移乗させてくれていたのに、人がガラッと変わったように、ベッドのわきに車椅子をおいて「乗れ」と言います。電動ベッドでしか起き上がれない人に対してです。鬼以上の、閻魔様ですね(笑)。すべてPTの「経験」だと思いました。やってみたら、おかげさまで、できました。

今では、立って歩いて、夜の街で酔っ払ったりしています。

クリスマスプレゼントは、書ききってしまいました。めんどくさいですけれど、読み返してください。

この内容で「無料」です。「上出来」がゲットできるといいですね。
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おしまい

2011-12-08 | リハビリ
前の圧迫骨折のときの私の事故情報が、全国規模で流れました。クラブのメンバーが「これ、お前だろ」とコピーをくれました。今でも大事にとってあります。ネットなどないころのことです。

たぶんですが、今回の結果も損保のグループで一例として、流れているかもしれません。もちろん特殊な例ですので、査定や評価が変わったりはしていないと思います。

情報は昔から流れています。それを知らないからといって、「情報がない」というのは乱暴すぎます。

圧迫骨折のときは、病室間に口コミでいっぱい情報が流れました。ロフストランドクラッチの使い方なんかは、病院の指示の前に知っていました。夜は待合室で車椅子レースなどをしていました。床にブラックマークがいっぱいつきましたので、掃除の方にみんな怒られていました。病院の床でしたが、家庭用のPタイルでした。旧県立病院の床は、滑らないPタイルでした。もちろんブラックマークはつかないタイプです。

今立って歩いていますが、立ち仕事なんかはきついです。トイレは時間がかかります。体調を崩すと安静が必要です。とてもお金をいただく仕事はできません。お情けは私本人のためになりません。私のようにバイクに乗る目的がなければ、わざわざ長時間のリハビリは必要ないかもしれません。

もう少ししたら車椅子の生活ですね。体にきいてきました。麻痺している体に、無理は良くありません。楽をして気楽に生活するのが私のもっとうです。

院内のリハビリ、在宅のリハビリ、もっともっと情報がありますがこれでおしまいです。まともなリハビリの情報が、でてくるようになりました。皆さんで閉鎖的にならずに、情報の共有をされてください。

このブログは、こんなこともあるよというブログでした。
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そろそろ店じまいかな

2011-12-02 | リハビリ
病院で回復期リハビリ病棟に入って、最初に読まされるパンフレットを読んだ瞬間からトランス、介助などは完全になくなります。できなくともやるということが平然とおこわれますし、患者もやらなければ次へ転院です。ここでメドをつけなければ、在宅リハビリはないと感じています。

人に何かをしてもらおうと言う考えの方には、難しいリハビリだと思います。5・4病棟では、泣きを入れても明確に却下されました。そのとき、装具、介助用品、便利グッズを頼ってはいけないと思いました。ロフストランドクラッチは使いましたが、いつまでも使わないようにしました。今までは気楽によんでもらうために、チョロクできたように書いてきましたが、やってみるとものすごく大変ですYO。二輪に乗るのに何年もかかりますし、麻痺も残ったままです。

退院して自宅に戻ったら、気が緩みました。本人にその気はありませんでしたが、だんだんのんびりしていたと思います。当然のように足がつる、シビレ、痛みなどがでましたので労災の先生に泣きつきました。先生も気が緩んでくるころだと、わかっていらっしゃいました。笑って「ストレッチをしていないでしょう。ストレッチをしなさい」とおっしゃいました。一週間ぐらいはひどい思いでストレッチをしましたが、その後は少しずつのストレッチで間に合うようになりました。

情報を持っていたかと言うと、ネットのないころバイク雑誌で読んだ、ヨーロッパで全麻のリハビリがあるということと、圧迫骨折のリハビリ(ネットなどなかった)をとおして漠然と可能性がゼロではないと思っていました。それでも九年前(ネットに情報がないころ?笑)に、リハビリをやらせてくれた、二つの公立病院は素晴しいと感じています。

文章がへたくそなのでニュアンスが伝わらないと思いますが、二つの病院のリハビリは私にぴったりでした。

今ではネットにリハビリの情報が、いっぱいだそうです。探してみて役立ててください。
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