電話

昨日自宅を訪問してくださった方々、お願いですから電話してから来てくださいね。３６５日連休ですし暇も、もてあましているとお思いでしょうが、秘密の作業等をしています。

今、車に積んでいくバイクを整備しています。遠くへ行くのには車を使わないと大変なので、現地で少し走り回るためです。

今日もお休み

朝早いのでチョッとだけ本音。

心の片隅に、若い方にはリハビリして、たって歩いて欲しいと思っています。メリット、デメリットを比べてみますとひとつだけメリットのほうがあります。パチンコ屋で台が選べることです。パチンコ屋に行かない人には関係ないと思いますが。言葉で表せないメリットがある、かな。

リハビリ内容は、病院のメニューで十分だと思います。特に外国にいく必要はありません。立つ訓練、歩く訓練、ロフストランドクラッチの訓練、できれば独歩の訓練、一般の方からみればたわいないことですけれど。

このブログでは「お金をかけない」「医療機関を利用する」等、若い方むけに書いているつもりです。私自身もお金をかけていません。

私はPTが手伝ってくれなかったので、いかに楽に、苦しくなくを考えました。できなくてもベッドの中で考えました。私についたPTは優秀だと思います。

１００人の患者がいれば１００の病状があるそうです。脊損に限って言えば、頭と手しか動かないものと思っていました。ネットをみると、立てる人、やわらかいベッドの上であぐらをかいて腕組みのできる人もいるのがわかりました。また、「リハビリをして立って歩いて退院した」「杖をついて退院したのをみた」等ネットの片隅にかいてあります。

お休み

これから天気がよくなるそうです。暖かいとありがたいです。からだにやさしい。

せっかくの連休ですから何もしないことにしました。３６５連休中ですけど。

日曜日

日曜日なのでこっそり、反省。

いろいろ思いのままかければ一番よいのでしょうが、なかなか難しいです。悪口にならないように気をつけています。特に在宅リハビリのことは難しいです。労災ではバリアフリー、手すり等の自宅改造を言われませんでした。私もしませんでした。外出先よりは、はるかによいですが、イコールコンディションを心がけました。

足につける装具ですが、要求したことがありました。宇X（伏字）PTは「筋力がつかない」といって却下しました。また無理な力をかけると、関節が変形するともいっていました。ハイ、力を抜いてやりました。もともと力強くとは無縁でしたが。

約６年ぐらい前ですが、最後にU野PTにおあいしたとき武生市駅前のH病院へ移ると話していました。それっきり交流はありませんので、現在はわかりません。（チョッと薄情）優秀なPTですが、ブログを読んでもわかるように患者個人にやらせるタイプです。

県立病院のリハビリ病棟のスタッフはHPに載っています。残念なことですが外来のリハビリは受け付けていないそうです。がんばってみてください。先生はいろいろな意味で名医です。エピソードは誤解を生みそうなのでかけません。

ゴールデンウィーク

昔から祭日や、日曜日は、出かけません。クラブの行事や、競技会は別ですけど。

競技会というと、トライアルというものがあります。練習するときは、青カード、赤カードをおいてセクションを作ってやります。なぜかというと、楽なほう、簡単なほうへ走ってしまうからです。

青カード、赤カードで縛ってしまうんですね。

東京見物

どんなふうに歩けるか、書いてみます。

東京見物に行ったとき、電車に乗ると席を譲っていただけます。１本ステッキでしっかり歩いていても、一般の人から見ると足が悪いのがバレバレのようです。でも生き馬の目を抜くといわれる、東京もすてたものではないと思います。

リハビリをして歩けるようになっても、脊損が治るわけではありません。しっかり後遺症がついてきます。痛み、しびれは当たり前、一生ものです。これは感じ方に個人差があるのでなんともいえませんが、つらいと思う人には歩くことをお勧めできないと思います。

ただし、リハビリ、ストレッチ、筋トレ、マッサージ等は大事だと思います。

ヘルメット

今からヘルメットの修理、靴べらの製作をします。

靴べらは新しく買った靴のためです。今までも欲しかったのですが、まあイイやですみました。今回はアルミで製作です。チョッと板金です。

想像力

前に書きましたが、案外スムーズに立てました。ぎこちなさもすぐ取れたような気がします。本人だけ思っている。

私は最初から、歩けるとは思っていませんでした。リハビリの記録や写真、動画等はありません。足はあきらめていました。

平行棒で立ったとき、体重は全部、腕でささえました。足と腰はただぶら下がっているような感じです。そこから少しずつ腕の力を抜いていき、直立できるように姿勢を微調整しました。けんすいをして着地するような感じです。

急にけんすいをしろといわれて、できる回数は２,３回がいいところだと思います。ましてや病み上がりなので、というよりまだ大変な状態でやるので、回数や時間にはこだわらないほうがよいと思います。実際３回くらいやって、後一回は気持ちということで力を抜いてやりました。

文章力、表現力ともにとぼしいので、うまく伝わらないと思います。
想像力でカバーしてください。

お勉強

夜中、リハビリの制度について調べてみました。自分が、なぜ在宅リハビリになったか、わかったような気がしました。

結果はよかったので問題は無かったと思います。

自分が何も知らないことがわかりました。かえって頭の中が真っ白だったことが、うまくいったことのひとつだと思いました。

私個人の感想ですが、ネットに書いてあることは専門的すぎて、敷居が高くなっている気がします。

私が歩行器で歩行訓練を始めたとき、約５分くらいでPTストップがかかるくらい体に負担がかかります。手伝いをしない「鬼」のようなPTでも、です。

担当のPTは「U野」氏といいます。優秀な方です。PT見習いの指導員もされていました。６年近く前に別れるとき、T市のH病院に移ると聞きました。

チョッと過激な写真

今日は画像を見てもらいます。

うまくアップされているかな。

一般の人が見ればただの風呂場です。拾ってきた写真でない証拠に私の携帯を入れておきます。

リハビリ、訓練をすればこんな風呂に１人で、はいることができるようになります。

ブログをやめたといっても見てくれている方は、私が「軽症」「不全」だから簡単にリハビリできたとは思っていないと思います。

もうリハビリについて書くことは無いのですが、つまらないことでもヒントくらいになるかな、という気持ちで書いていきます。

読む人が減ってよいというブログです。

パスワードは「毎日少しずつ」にしておきます。

きのうのTV

TBSの夕方のにニュースで、脳性麻痺の少女のことを見ました。体が固まらないようにストレッチをやっていました。そのおかげだと思いますが、脳性麻痺にかかわらず体が動いていました。言葉も訓練していると思いました。

私も人の心配をしている場合ではないと思います。関節や筋肉に制限があるのを改善しようと反省しました。

今まで書いてきたことはすべて病院での、リハビリメニュー、指導で本当です。個人的に、ほんの少し修正や、味付けはしましたが若い方がリハビリされれば自分で解決できることだと思います。

実際最初は生ぬるいと感じましたが、本気でやると簡単にはできません。
短い間でしたが、文句も言わず付き合っていただいた方の、少しでも回復することを祈っています。

最後ですが痛みについて一言。
血が出てもわからないのですが、１回おもいっきり足をぶつけました。そのときの痛みは足の骨の中心から鈍痛のようなのがありました。少し気持ちが悪くなりました。

明日からは完全にお休みです。ありがとうございました。

お出かけ

昨日久しぶりに長い距離を歩きました。足は痛い、腰は痛い、だいぶ自分を甘やかしていたようです。

帰宅して久しぶりに「キラッと生きる」を見ました。前と違って出演者が同等の感じになっていました。

頚椎損傷の方でした。

そろそろ、お気楽リハビリブログは終わりにしようかなと思っていましたが、くだらなくてもやっていこうと思いました。

リハビリはともかく、マッサージとストレッチは大事だと思いますから。

バイク

立って歩けるようになるとバイクに乗ろうとしますが、使う筋がぜんぜん違います。またはじめからやらないとバイクには乗れません。

ジャイロが練習にはよいと思いますが、生産中止になってしまいました。自称「ベテラン」のかたは５０ｃｃを軽く見られるようですが、なかなか侮ることができません。道路の凸部を利用して、軽いフローティングターンもできます。「懲りてないな」の声が聞こえそうですね。

値段と完成度を考えると、お買い得だと思います。

この練習も約一年ぐらいかかります。それからすこし大きい車両に変えるとよいと思います。

多分

リハビリは院長先生のブログを参考にしてください。

後は自分に合ったように、工夫するしかないと思います。

わたしの第一腰椎は、ダルマ落としのように横に飛び出していました。上下から細い糸状のものが、脊髄のほうにビローンと伸びていました。それを元に戻す際左胸に擦過傷ができていました。上からすごい力で戻したのだと思います。

以前圧迫骨折のとき、ガムシャラに筋トレをして２週間ほど無駄にした経験があり、今回はオーバーワークに気をつけました。といっても体がほとんど動かなかったのであまり問題ではありませんでした。

リハビリ 見つけた

「へっぽこ院長の独り言」というブログを見つけました。私のブログを見るよりよっぽどタメになりますよ。専門家は違いますね。

たぶん皆さん知っていたと思います。私のブログももう終わりかな？

ズブの素人の私とはぜんぜん違います。多少温度差がありますが、考え方はすばらしいとおもいました。またリハビリを公開していることも好感が持てました。

グループを作って自分たちだけ、リハビリのノウハウを共有することには、疑問があります。自分が大変な思いをしているのに、ほかの脊損者には条件があわないと教えない、は好きではありません。

せっかくのネットですもの。
私のブログも宇宙全体に公開中です。