レーダー

2012-06-20 | リハビリ
院内PHSや携帯の電波は、患者や医療器具に影響ないのでしょうか。ないんですね。通話の声が、マナー違反なだけです。地下鉄のホームのほうが電磁波は強いのですが、倒れる人なんていません。

携帯電話やコイルがはいった受話器で長時間通話すると、通話している本人の目や脳の毛細血管が熱を持つといわれています(電子レンジと同じ理論)。アメリカ軍のレーダーサイトのレーダー画面の監視は、二時間交代だそうです。一般家庭のTVからも、強い電磁波が出ています。

脊髄損傷を受傷して県立病院や労災の言うことを聞いて、リハビリをして、立って歩いて、二輪バイクに乗ってツーリングなどをしています。このことを知らない人というより、知ろうとしない人たちが、いろいろな考えでいろいろな事をしているそうです(笑)。ものすごく控えめに、基金のBBSなどに書き込みをしていたんですが、「お金儲け」に夢中だったみたいです。

今回のリハビリですが、患者本人に合わせた工夫をしました。また後遺症の、原因の追究と対策は必要です。なんといっても何年もかかりましたので、時間はたっぷりありました。経験もいっぱい、つむ事ができました。

無免許、無許可でできる、脊髄損傷患者のトレーニングジムでも、やろうかな(爆)。ライバルは県立病院の回復期リハビリ病棟と、労災のリハビリ科ですね。はじめる前から、最初から完全に負けていますね。ヤメタ。

このブログはネットの検索で、脊髄損傷のタグで、引っかからないように言葉を選んでいます。今回のスパンは、短くしてみました。

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