危険(笑)

2017-01-24 | リハビリ
トレーナーさん、インフルエンザでお休みしたそうです。クライアントは、インフルエンザになっても、トレーニング予定を変えることができないようです。それでも、トレーナーさんが配慮をしてくれたなんて、喜んでいるみたいです。

インフルエンザになって無理な運動をすると、命が危ないなんて考えは、無いみたいですね。安静にしたほうがいいです。

詐欺師は詐欺師だなんて、自分からは言いません。もちろん、だまされる人を、かわいそうだなんて思わないようにしています。

ここはセキソンの方たちに、「良心」を持って書いています。なので、きついとか厳しいとかということを、はるかにこえた事が書いてあります。

また、やってみると書いていないことがわかってくるという、面白さ百倍のリハビリです(笑)。

今日のウエから目線のアドバイスでした(笑)。
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セールスの方法

2017-01-09 | リハビリ
「新築限定一戸100万円でお譲りします」という広告があります。家を建てようとする意思がある人の、住所名前などを簡単に手に入れるためです。

無料イベントなんかもおんなじです。個人のメールアドレス・住所・名前などが、すべてわかってしまいます。私たちのリハビリをしないと、「バチがあたる」なんてのは古典すぎて言わないと思いますが、それに近い事をいってお金を巻き上げようとします。

その証拠は、「病院では完全麻痺のリハビリをやっていない」なんてウソを言って、病院に行かないようにさせる事でわかります。

セキソンでホントに立って歩きたいなら、病院のリハビリ科でやるしかありません。が、ものすごく大変で、時間もイッパイかかるので、病院から勧められる事は無いと思います。

それでも許可がでた方は、「完全に無理」という思いをしますが、そのまま「十年毎日自分でやると」いう気持ちでやるといいです。

最初の時間は「分」ですが、少しずつ先をめざすようにします。医師・看護師・PT全員バカではありません。やっていることを認めてくれますので、少しずつを積み重ねていきます。

その証拠は、担当医が病棟看護師に、私がリハビリを始めたら「報告」をお願いしていました。ほとんど毎日見に来ていました。

バカにしているわけではありませんが、ほとんどの人ができないリハビリだと思っています。車椅子のほうがビジュアル的にもいいですし、「誤解」される事も無いです。

それでもという方は、やってみてください。

コツですかね(笑)。
「リハビリをするのはあなたです。やる気が一番大事です。」
県立病院のパクリでした。
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カモ

2017-01-05 | リハビリ
ここは無料で公開しています。お得ですし、ヒッカケもありません。ネットで配信すれば済むので、無料のイベントに参加なんかは要注意ですね。カモ集めですかね。

「皆さんその場で立ってみてください」と、会場の人に声がけをして立たせます。催眠商法とおんなじ手口です。自分の言う事をカモが聞くか、目視するためです。最後は「金」の話です(笑)。

私が金をもらって話す場合は、すべて前金です。後払いだと話を聞いた後に、なんだここに書いてあることと同じだと思って、お金を払いたくなるからです。

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無題にしておきます

2017-01-03 | リハビリ
リハビリについては書いてありますが、やって見ないとわからないと思って、書いていない事もイッパイあります。

という事で、テキトウなことを言って、金を巻き上げようとするのは、おやめなさい。書いてあるのが、うそとホラなのは、全部バレています(笑)。

本当のリハビリは時間も短いですし、体が動きませんので、ものすごくひどい思いもします。体重も減ります。キツイトレをやっているのに、太ったなんてのは笑い話です。

この前も書きましたが、普通に座っている事なんてできません。座って体幹トレなんかできるのは、ものすごい軽傷です。

立って歩いて生活をしていますが、誰からも奇跡だなんていわれたことがありません(笑)。何故歩けるようになったか、医師がわからないということもありません。非公式ですが、医師からは「三年もすると歩ける」といわれていました。

いろいろな人がいろいろな考えで、カモろうとしています。気をつけましょうね。

キツイトレを頑張っているというパフォーマンスに、大金をかけるのはもったいないですね。

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情報

2017-01-02 | リハビリ
脊髄損傷の患者が、立って歩くリハビリの「情報」は、全部ここに書いてあります。すべて公の病院のリハビリ科でやった事実です。

といっても、書いていないこともイッパイあります。脊髄損傷の患者を、食い物にしようとする人たちの「ホラ」を暴くためです(笑)。

身動きできない患者(私)が、どうすると身動きできるようになるのかは、書いてありません。でも県立病院の私のカルテには、チャンと書いてあります。病院ってそういうところです。

また患者の指示で、医師・看護師が医療行為をするということは絶対にありません。看護師が言う事を聞かないからといって、いくつもの病院を渡り歩いていると、病院側も要注意患者と認定すると思います。トラブルは、ほかの患者の迷惑になるだけですね。

「情報が無い」といっていても、ニューロパシーなんてのだけは知っているみたいです。世界中でニューロパシーの診断書を持っている人、いないと思います。「医療用大麻?」が欲しいだけですね。

という事で、脊髄損傷の患者が立って歩くリハビリをするのなら、病院のリハビリ科です。全国に病院がありますし、色々な制度が使えてものすごく安いです(笑)。損保も認めてくれます(これものすごく大事)。

新年早々残酷な事を書きますが、急性期から始めて、回復期にメドをつけるのが、一番効果が高いと思います。それでもという方は、在宅になれば、リハビリやり放題です(24時間体制)。笑いが止まりませんね。

新年のお祝い情報です。
PT/OTと一緒にやらないと、リハビリで無いように書いている方がいますが、患者一人でやるのが基本です。時間はたっぷりかかりますが、「ノビ」が期待できます。実際R100に乗れるようになりました。

ハイハイ・ケイセイを入れるなんてのは、時間の無駄ですから止めといたほうがいいです。

回復期リハビリ病棟でリハビリが始まれば、約二週間で立位・歩行訓練が始まります。
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